『テレビは、何もすることがない人々に、何もすることができない人々を見せるための装置である』フレッド・アレン(米国のコメディアン・1894~1956)
相変わらずテレビがつまらないですねぇ。
僕は決して【昔は良かったおじさん】ではありません。
世代論も嫌いです。
いつの時代も若いヤツがいて、老いたヤツがいる・・・。
で~す~が~、ホントにテレビがつまらない。
結構末期的な状況である、とすら思えてなりません。
なぜテレビがつまらないのか、ちょっと考えてみました。
んで、導き出した答えのひとつが
『嵐とエグザルばっか出てるから』
です。
嵐はそれ程嫌いでは無いんすが、唯一嫌いなのが櫻井翔。
あの顔が、な~んかムカつくんです。
テレビつけた時に限って、櫻井翔が出て来るんですよね。
以前、【三大裏表ある芸能人】ってネタを読んだ事があります。
その3人とは、櫻井翔・広末涼子・石塚英彦でした。
うん。分かる分かる。
あの顔って典型的な【ヤなヤツ顔】なんだよな~。
次にエグザル。
もう、あの集団を観ただけでチャンネルを変えちゃいます。
ホント、もう無理。
色の黒い半裸のオトコ共が、踊りまくるって図が最低最悪なんすね。
あの田舎モン独特の押しの強さが、粋を愛する江戸っ子の僕と真逆なんですね。
【醜悪】のひと言に尽きます。
それにしても、嵐とエグザルのファンってババアが多くないすか?
少なくとも、知合いの若いオンナのコで嵐ファン・エグザルファンはひとりして居ません。
『嵐大好き』とか『エグザル・ラブ』とかわめいているのは、み~んなババア。
これって、テレビがつまらなくなった要因と、な~んか関係がある気がします。
ババアにおもねると、テレビがつまらなくなる、と・・・。
永六輔に続き、大橋巨泉も亡くなりました。
年寄りの『テレビが面白かった時代の立役者が、又ひとり逝った・・・』なんて台詞が聞こえそうではありますが、まぁ、今の時代に比べれば、テレビはキラキラしていた事でありましょう。
『テレビの議論に本質論はありません。だって本質論は面白くないから』永六輔(ニッポンの放送作家・1933~2016)
過去の記事。
テレビの巻。
テレビの巻、ふたたび。
テレビの巻、みたび。
ババアの巻。
ババアの巻、ふたたび。
ババアの巻、みたび。
ババアの巻、よたび。
ババアの巻、いつたび。
ババアの巻、むたび。
ババアの巻、ななたび。