荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

テレビの巻、よたび。

2016年07月22日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを




『テレビは、何もすることがない人々に、何もすることができない人々を見せるための装置である』フレッド・アレン(米国のコメディアン・1894~1956)



相変わらずテレビがつまらないですねぇ。

僕は決して【昔は良かったおじさん】ではありません。

世代論も嫌いです。

いつの時代も若いヤツがいて、老いたヤツがいる・・・。



で~す~が~、ホントにテレビがつまらない。

結構末期的な状況である、とすら思えてなりません。

なぜテレビがつまらないのか、ちょっと考えてみました。

んで、導き出した答えのひとつが

『嵐とエグザルばっか出てるから』

です。

嵐はそれ程嫌いでは無いんすが、唯一嫌いなのが櫻井翔

あの顔が、な~んかムカつくんです。

テレビつけた時に限って、櫻井翔が出て来るんですよね。

以前、【三大裏表ある芸能人】ってネタを読んだ事があります。

その3人とは、櫻井翔・広末涼子・石塚英彦でした。

うん。分かる分かる。

あの顔って典型的な【ヤなヤツ顔】なんだよな~。



次にエグザル。

もう、あの集団を観ただけでチャンネルを変えちゃいます。

ホント、もう無理。

色の黒い半裸のオトコ共が、踊りまくるって図が最低最悪なんすね。

あの田舎モン独特の押しの強さが、粋を愛する江戸っ子の僕と真逆なんですね。

【醜悪】のひと言に尽きます。



それにしても、嵐とエグザルのファンってババアが多くないすか?

少なくとも、知合いの若いオンナのコで嵐ファン・エグザルファンはひとりして居ません。

『嵐大好き』とか『エグザル・ラブ』とかわめいているのは、み~んなババア

これって、テレビがつまらなくなった要因と、な~んか関係がある気がします。

ババアにおもねると、テレビがつまらなくなる、と・・・。



永六輔に続き、大橋巨泉も亡くなりました。

年寄りの『テレビが面白かった時代の立役者が、又ひとり逝った・・・』なんて台詞が聞こえそうではありますが、まぁ、今の時代に比べれば、テレビはキラキラしていた事でありましょう。



『テレビの議論に本質論はありません。だって本質論は面白くないから』永六輔(ニッポンの放送作家・1933~2016)

過去の記事。
テレビの巻。
テレビの巻、ふたたび。
テレビの巻、みたび。
ババアの巻。
ババアの巻、ふたたび。
ババアの巻、みたび。
ババアの巻、よたび。
ババアの巻、いつたび。
ババアの巻、むたび。
ババアの巻、ななたび。


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