ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

椿姫のアリア

2017年05月01日 20時25分09秒 | フルート
 昨年取りかかって以来、鋭意練習中。と言う事は未だ満足に吹けないと言う意味で、「鋭意」とはかけ声の「エーイ」。

 「ああそはかの人か」、「花から花へ」の原作の調性は♭4つで少々厄介、最低音はC管の最低音。先生から全体的に音が低く目立たないとのご指摘があり、移調を検討した結果、大阪の㈱福田楽譜さんに依頼して短3度下げた楽譜を作成して貰いました。こうすると♭1つの楽譜になります。ただし演奏時にはフルートを1オクターブ上の音で吹いて目立たせる事にしました。

 発表会での演奏時間の制限は無いのですが、レシタティーヴォと繰り返しを省いてコンパクト化。

 高音で吹くので変則的な運指に悩まされます。移調して1オクターブ上げると最高音はAis。曲の最後の部分で楽譜に無い高音で歌う習慣があり、それを真似してフルートの最高音Cも使います。このCを出すため、H管の場合にはギズモキーというのを押さえてCを出しやすくする事を最近になって知りました。何か余計なキーが付いているなあとは思っていましたが。


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