ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

黒ネズミ逃亡

2019年12月31日 19時42分20秒 | その他
子年直前だと言うのに、日本から黒い大ネズミが逃亡しました。この人にかかると何でもアリだね。

曲がった者は勝つ、確か四字熟語風の表現で週刊朝日か週刊文春だったか「曲者必勝」と言うのを見た事があります。黒ネズミが座右の銘としているのではと想像します。

レバノンが日本への引き渡しに応じる可能性は少ないらしいので、逃げ得と言う事なのか。弘中弁護士の顔は完全につぶれたし、一般の人はこの人が共犯と誤解する恐れもありますね。

まずはレバノン政府には強硬に申し入れる必要があります。

レバノンに圧力が効く国はどこだろう。多分旧宗主国のフランスと思いますから協力を依頼すべきでしょうね。

民間も協力と言うか独自に動いたらどうか。

クラウドファンディングで資金を集め、だれでもよいから黒いネズミを日本に送り返した人や機関に賞金をあげたらと思います。

ただ、それなりの筋の通った人に依頼しないと、「面倒なので殺してしまったけれど」と言う事態になっても困ります。必ず生け捕りにする事。

日本国内で逃亡を助けた人が居る筈で、早急に捕まえる必要がありますね。それと家族が協力した可能性が有りますから予防的に拘束し、以降も監視下において黒ネズミとの合流を妨げるべきと思います。


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Windows10パソコン確保

2019年12月30日 21時10分55秒 | その他
来月14日にはWindows7のサポートが終了し、OSの更新が行なわれなくなります。従ってウィルスなどに対する脆弱性が増大する可能性が有ります。

このように一方的にOSのサポートを終了するのは利用者からすると企業の横暴とも見えます。GAFAだけではなくマイクロソフト社にも各国政府が介入すべきなのではと考えてしまいます。

しかしWindows10が発売されて4年以上経過していて、急には事態は変わらないと思うし、使っているパソコンも古くなって来たので、年末の空き時間を利用してお店に出向き新たなノートパソコンを購入しました。

設定および習熟に少しは時間がかかるかも知れませんが、正月休みを利用すれば丁度よいと思います。

多数の機種が有る中で、国内生産と言われているメーカーのものを選びました。パソコンの使用状況はメーカーに筒抜け、近隣大国に知られたくは有りません。

楽譜ソフトを使うかも知れないので、その可能性は確認しました。例えばSibeliusを使う際には推奨メモリー容量が4GB以上とか。

ディスプレイのサイズは今までが14型だったのを15.6型にしました。ディスプレイ周囲の額縁が小さくなっているので、パソコンの左右幅が大きくても許容できます。


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IRの利益はどこに

2019年12月30日 19時42分59秒 | その他
IR族とも言うべき議員が逮捕されましたので、中国企業を巡る汚職事件については一段落したかのように見えますが、幕引きさせてはいけません。新たに国を挙げてのIR推進とは何なの?と言いう疑問が生じています。

国が推進するからには日本を潤す産業にならなければなりませんが、今回、図らずも日本にはカジノの運営に慣れた企業が無い事が露呈しました。と言う事はIRを推進するとカジノの運営実績のある外国企業に利益がもたらされる可能性が大きいと言う事。

カジノを含む統合型リゾートと言っていますから、ショッピングや飲食などで日本の産業が多少は潤い、新たな雇用も生まれるとは思いますが、肝心の営業利益が外国企業に持って行かれるとなると、日本の経済に対する寄与は少ないのではいかと考えられます。

カジノにおける賭博の是非以前の話として、外国を潤す割合が高いのであれば、献金による与党の資金源となる事は別として、日本国民はあまり潤わず、賭博がもたらすマイナス要素だけが大きくなる可能性が有ります。

こうして見ると、カジノを含むIRの推進は考えものであり、秋元議員が議論の機会を与えて世のために貢献したとも言えますから、皮肉な結果と言えます。


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金融業界はどうなる

2019年12月27日 20時39分47秒 | その他
口座を開設しているA銀行から電話がかかって来て、何かと思ったら投資の勧誘。

昔は銀行で投資をしたいと言うと、信託銀行や証券会社などを紹介してくれる事はありましたが、最近は銀行が自ら信託銀行や証券会社をグループ内に抱えていて、積極的に勧誘しています。

これとは別にB証券から固定電話に着信歴が有りました。固定電話には原則出ませんが一応ネットで発信元を調べています。どうやら大手証券会社の地元支店でいかがわしくはなさそうなので、以後かけて来ないよう伝える積もりで、かかって来た電話に出て見ました。株や債券を買えと言うのかと思ったら、利率のよい預金の勧誘。

しかし、

銀行が預金ではなく投資をすすめ、証券会社が預金を勧誘するのは実に妙な話と思います。勘ぐればどちらも本業の業績が不振なため、他の儲け口を必死に探しているのではないかとの憶測も出来ます。

A銀行もB証券も大手、と言う事は日本の金融業界全体がアブナイのではと疑いたくなります。

両親の時代には1927年に金融恐慌と言うのが有って、銀行倒産のうわさに怯えた顧客が払い戻しを求めて銀行に殺到する、いわゆる取り付け騒ぎが起きました。

現在、銀行の払い戻し用の紙幣は迅速に供給することが可能で、取り付け騒ぎは起こらないとされていますが、それは騒ぎを鎮めるためのその場の取り繕いに過ぎません。取り付け騒ぎが起きないからと言って、銀行、証券会社の倒産が起こらないと言う事では決してありません。

そもそも銀行預金は銀行倒産時には原則として補償されません。預金保険機構が補償するのは一人一行あたり1千万円までであって、預金全額を補償するものではありません。

従って、各人が日頃から対策を講じる事が必要になります。例えば幾つかの異なる銀行に口座を分けておけば、銀行倒産時の損害を少なくする事が出来ます。また無利子の預金口座を作っておけば、その口座に関しては全額補償されます。


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IRはどうなる

2019年12月26日 06時38分01秒 | その他
そもそもIRと言う略語、ネットで検索してもinvestor Relationsの略と言うのが出て来ます。政府が進めたがっている統合型リゾート(Integrated Resort)の略語を頭に浮かべる人は少ないと思います。

今回の秋元議員の逮捕でIRは期せずして有名となりましたが、同時にIRにはダーティなイメージもしっかり定着しました。政府の思惑に反してIRの実現可能性も遠のいたものと思います。

こう言う議員は金のなる木を絶えず貪欲に探していますから、発想としてはタイムリーだったかも知れませんが、この議員氏のやり方はあまりにも拙劣。

IRに関する協会を設立して息のかかった者を会長や幹部に送り込むとか、IRに関連する企業を知人に設立させて資材を独占的に納入できるようにしてリベートを貰うとか、ご本人が顔を出さずに懐を暖かくする方法も有った筈。「頭が不自由」と言うしかありません。

IRに関しては、ギャンブルに溺れる日本人が増える事を懸念する反対論が一部に有るように聞きます。わが埼玉県においても県南地区で競馬、競輪、競艇、オートレースが開催されていて眉をひそめる人が居るのは確か。

しかしIRに反対するよりも、優先すべきものはたくさんあります。いわゆる歓楽街には一掃されて然るべきいかがわしい物が溢れていますが、法に触れないのか、取り締まりが緩いのか、金で黙らされているのか、堂々と数多く存在します。

ギャンブル依存症を持ち出して反対するのも一理はあるものの、ここまで行けば立派な病気。保険の対象とするよう検討する方向らしい。ギャンブル依存症にかかる人も悪いので、IRそのものが悪いと言うのはいささか一方的な発想と言えます。

いずれにしても私にはオリンピック以上に関係が薄い事柄。


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