ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

コロナの賠償請求

2020年08月31日 20時54分10秒 | その他
全世界への感染をもたらして多数の人命を損ない、後遺症まで残し、多額の経済的損失を起こさせた過失責任に対して、賠償請求は当然行なうべき。金額も出来るだけふっかけましょう。

うがった見方をすると、これは戦争だったのではと思います。核兵器も通常兵器も使わず、一度きっかけを作れば、勝手に感染が拡大して他国が疲弊し、相対的に自国の地位が上がって極めて好都合と考えた可能性は否定出来ません。ローコストだしね。

賠償請求に応じない場合は制裁を課せばよい。ずばり工業原料や食料の輸出制限を行ないましょう。食料の輸出制限、即ち兵糧攻めは一番弱い筈。

相手側から反論や対抗策が出て来ると思いますが、簡単に退いてはいけません。こう言う場合は相手方がよく使う、盗っ人的な論理を逆に使ってやります。例えば、土地を不法に掠めておいて返せと言われたら、見返りが有れば返還交渉に応じてもよいなどと持ちかけるやり方です。共産圏の国はよくやりますね。

賠償額を多少減額してやる代わりに軍事上の譲歩(=昔の軍縮)を求めるとか、国際的ルールの遵守を求めるなどです。勝手に占領した地域からの撤退も求めるべき。

こう言う場合に国連は頼りにならないので、米国中心の多国籍軍、ではなく多国籍グループを結成し、一体となって賠償請求を進めましょう。


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銀行への提案

2020年08月29日 19時08分08秒 | その他
銀行と言えば優良企業。貸出金利と預金金利の差が莫大な収益を生み出していました。企業としての銀行の地位が高いのは勿論、会社員の中でも銀行員はトップクラスの地位を占めて来ました。

しかし、

世の中が低成長、低金利時代になって、そのビジネスモデルに翳りが生じ、このままでは預金金利がマイナスとなり、様々な手続や紙通帳の経費さえ、全面的に預金者の負担となる日が近づいています。

個人の預金者もお金を借りる事が無ければ銀行とのお付き合いも希薄なものになりますが、最近の銀行は、従来なら銀行が直接扱わなかった投資の話を持ちかけるなど、なりふり構わぬ様子が見受けられます。何か変ですよね。

今の銀行に残っているものが有るとすれば、取引企業の情報ではないかな。興信所よりも日頃の取引が有る銀行の方が生きた情報を持っている筈で、これを活用すべきと思います。扱い方は慎重にすべきだし、提供する場合の条件はどうするかなど考えるべき点は多いと思いますが。

取引企業の情報を介して人や企業を結びつける事が出来、新たな事業が創出されれば、融資の必要性が生まれ、銀行の本来業務にも役立ちます。銀行に勤務している方々は気付かないのでしょうか。証券投資や外貨預金をすすめるのが銀行のあるべき姿とは到底思えません。


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戦時歌謡の短調

2020年08月25日 08時43分43秒 | その他
テレビ番組で古関裕而の曲を紹介している際に気になった点が有ります。

「若鷲の歌」(予科練の歌)や「露営の歌」が短調で作られているのは、作曲家古関裕而の戦争についての思い、即ち悲しみへの共感が込められていると言うようなニュアンスが感じられました。

今ならこのような反戦的、厭戦的解釈もあり得ます。しかしそれは後付けであって、当時、そのような考えが紛れ込む余地が有ったでしょうか。

それに短調が悲しいと言うのは音楽的な理解としては単純過ぎます。短調は悲しみを表現する以外に、力強さの表現にも適しているので、このケースで短調が選ばれたのは悲しみを込めるため、と言う説明はむしろ誤りと思います。

皆さんが短調について教わる際に、時には力強さを表現すると言う説明は無かったでしょうか。


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都道府県のコロナ対策に望む亊

2020年08月24日 06時36分31秒 | その他
全国規模の緊急事態宣言は行なわれないようです。そのせいか感染者数は目立った減少はせず、今年はもちろん来年になっても完全に収まるとは思えません。WHOの事務局長は今後2年内の収束を期待していると言っていますから、1年では無理らしい。

そうするとオリンピックの開催は微妙になりますね。現在、感染拡大中の欧米や近隣諸国からの入国は制限されていますが、オリンピックともなると観戦を兼ねた旅行客が多数来日を希望し、入国を緩和したら怖い限りだし、第一、主役のオリンピック選手を日本に入国させてよいのかどうか。

先の話はさておいて、今後、都道府県レベルで行なうべきコロナ対策は、各地において発生した感染例を精査し、地域、業種、団体などを特定した上で、一律ではなく、的を絞ったピンポイント的な対策を講じる事が重要ではないかと思います。

例えば接待を伴う飲食店などと範囲を広くするのではなく、そのうちの業種を特定し、さらに地域や極端な場合は街区も特定して、一定期間休業を要請するようにすれば、休業補償が膨れ上がらずに済みます。名古屋市で実施しましたね。

一般の飲食店に関しては業種毎のガイドラインを守って行なう客の受け入れや飲食物の提供に問題が無くても、客が長時間滞在して声高に談笑すれば感染の危険性が有ります。やはり、群れるな、騒ぐなですね。自粛警察も意外と寛容なのは自分達が飲みに行くせい?

学校の部活動でクラスターが発生した場合には、部活動、対外試合、交流行事を一時的に休止させるべきと思います。運動部の寮を一時的に閉鎖して感染を起こさせないようにするのも方策の一つ。特定の高校への中傷や特定大学のアルバイト拒否等というよからぬ波及効果を生まないためにも必要と思います。

ついでに、社員の4割が感染したと言う会社の場合は、学級閉鎖のように会社の一時閉鎖を行なえないものか。会社の社会的責任を果たすために必要で、経済優先とは次元が違います。

このようなピンポイントの対策を行なわずに、長期にわたり一般市民に心理的制約や緊張を強いると不満が蓄積して行きます。そんな折りに不注意による集団感染例が発生すると大きな反感を買い、差別や口撃の対象にもなりかねません。

国が出来る事には限りが有るので、各都道府県で的を絞って小規模、限定的な対策を数多く行なって効果を上げて頂きたいと思います。


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マスクは今後も必要

2020年08月22日 19時00分18秒 | その他
マスクの隙間というか孔はウィルスのサイズにくらべて約100~1000倍と大きいので、その亊だけを見るとマスクのウィルスに対するフィルター効果は有りません。と言うのは一見正しいようで実は間違い。

ウィルスは単独で飛び回る物ではなく、主に人が咳やくしゃみなどの際に唾液などと共に飛沫として飛び出したものが、落下するまでの間、空中を漂うので、マスクを使用していれば飛沫感染は予防出来る可能性が大きいし、そもそも飛沫の発生をマスクが抑制します。むしろ後者の効果の方が大きいと言われます。

コロナ騒ぎの当初、当家には若干のガーゼマスクと、川島繃帯のハイジェニックマスク50枚入りと言う物が有りました。毎日使うとなれば足りなくなると思い、入手しようと思いましたが、既に市中からは消えていました。

その後の状況は皆様もご存知の通りで、しょうもない連中が値段をつり上げました。上記の川島繃帯のマスクの購入価格は恐らく500円前後ではなかったかと思います。つまり1枚10円程度のものだったのが、最高値でどれくらいになったのでしょう、1枚100円くらいにはなったのでしょうか。ここまで来ると自由経済の弊害と思います。

たまりかねた日本人がマスクの自作を始めたので、転売で大もうけしたい向きも多少当てが外れたらしい。日本では単身者世帯を除き電動ミシンの普及率が約7割だそうで、裁縫をする人も多いのですが、中国の都市部では裁縫をする人はまれで、中国人にとって日本人がマスクを自作する事は想定外だったらしい。

不織布マスクの購入をあきらめて見付けたのが洗えるマスク、1枚300円くらいだったので、とりあえず1週間分手配しました。取り寄せて見ると素材はポリウレタンの発泡シートのように見えます。とすると潮解性?と言うか、いずれ溶けたり切れたりする可能性が大きいと思います。とりあえず使い始めましたが、暑くなってくるとシート自体の断熱性のためにとても暑い。

そこで、暑さを考慮したとの触れ込みの物を購入しましたが、入手した物は特別な素材ではなく、単に薄い布帛で作られた物なので、マスクとしての効果も薄れ、即ち危険性は増しますが、まあいいか。

その後、不織布マスクも値崩れが激しくなり、持て余したのか投げ売りのようなものも出るし、1枚10~20円で買えるようになって来ました。

最近では暑さ対策としてマスクを顔から浮かせるためのマスクインナー(マスクフレーム、マスクブラケットなどとも言う)も出現しています。

かくも煩わしいマスク、しかし当分切らさないようにしておいた方がよさそうです。東京都の新規の感染者数を見ると、今回の山が下り坂にさしかかったかのように見えますが、麓に到着するのはグラフの形からすると10月半ばくらいにはなるだろうし、そこから先の冬場になれば、インフルエンザだかコロナだか分らない咳が周囲で聞こえる一億総疑心暗鬼の状態も考えられ、マスクの必要性は高いだろうと思います。

と言う訳で、値下がりしたマスクを若干量購入し、冬に備えることにしました。とりあえず1年分もあればと思います。近く転売禁止が解除になるとの亊なのでその前に。


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