5月28日
関東地方は早くも梅雨入りしました。梅雨って6月に入ってからだと思っていましたが、5月に入ることもあるんですね
空梅雨も困りますが、あまり長い間ジメジメした気候
ですとめげてしまいます。
少し明るいニュースと言えば、ネットで来年4月からJAL
がボストン直行便を運航するという記事が掲載されていました。
ボストンはまた是非行きたかったのですが、いったんアメリカ国内で乗り継ぎをしなくてはならなく(列車もありますが)ちょっと面倒と思っていたので、嬉しいニュースです。希望が実現できるといいのですが…
このところ、雨のせいか家で本を読んでいる事が多くなりました。あまり熱中しすぎて首と肩が凝ってしまい、昨日の仕事のときはめまいがして困りました。早退するしかないか?と心配しましたが、何とか最後まで勤務しました。でも、事務処理上のケアレスミスが
最新刊は和田はつ子著『かたみ薔薇』です。「口中医圭助事件帖」シリーズです。和田さんの著書はだいたい読んでしまいました。
「口中医圭助事件帖」シリーズのおかげで、オーラルケアを以前より入念に行うことになり、口内炎、歯肉炎で歯医者に駆け込むことが少なくなりました。娯楽だけでなく実生活にも大変役立っています
宇江佐真理さんの著書はたくさんあるので、まだまだ先があります。『憂き世店』は幕末の時代背景が根底に流れていてとても面白かったです。『なでしこ御用帖』は文庫本ではないのに、半日で読んでしまいました。四季の花々がそれぞれの章のテーマになっていて、
花の挿絵もよかったです(首肩コリの最大の原因です
)。
『泣きの銀次』は最初の一冊目は独身時代、二冊目は10年後、結婚して4人の子持ちになった主人公、三冊目はもうじき届きますが、さらにまた10年経った50代の銀次が登場するようです。
小間物屋の若旦那が、一風変わった岡っ引きになるところが面白いです。
私が子供の頃は町に小間物屋さんが何軒があり、化粧・雑貨品が売られていました。母に連れて行ってもらえるのは嬉しかったのですが、美人の母に似ていなかったので、「おねえちゃんはお父さん似ですか?」とよく言われ、子供心に傷ついたものです
今、小間物屋は雑貨屋さんとドラッグストアに分かれてしまったところもあるようですが、エキナカショップには結構ありますよね。
たまにちらっと寄り、あまり必要でないものを買ってしまうことがあります
でも、女性の楽しみです。
江戸時代の女性も似たような感じだったのでしょうか?江戸時代の店を復元したところがあるようなので、今度行ってみようかとも思いました。銀次さんのようなイケメン店主がいるといいなあ