バスと言わず、トラックと言わず、全国的に「運転手不足」が大きな問題になっています。
当地でも「バス運転手不足」という理由で、すでに市内の路線バスの便数が間引きされています。
私が利用する路線バスの運賃は、「均一運賃で片道210円」となっています。
幸い70歳以上の市民には「敬老優待乗車証(敬老パス)」なるものが発行され、地下鉄も含めて割安で乗車できる制度あります。
このたび札幌市内の全ての路線バスの均一運賃が、12月から30円値上げされることになりました。消費税増税時の改定を除くと値上げは27年ぶりで、物価高が続く中、通院や買い物、通勤通学に日々利用する市民らの家計には負担が重くのしかかることになりますが、一方、運転手不足と収支悪化にあえぐ各バス会社は、値上げは路線維持のためにやむを得ないと訴えています。時代の趨勢で、ここは我慢の一字しか無いようです。
高齢化率の高い町、どうなるんでしょうか・・・。
様々な物価の値上がり、頭が痛いですね(苦笑)
体力が下がる私たちはどうすりゃよろしいのやら・・・早く逝ってくれと言わんばかりの世のなかのようです(笑)