ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

映画「クワイエット・プレイス」

2018年10月01日 12時32分06秒 | 本・映画 か(が)行
映画「クワイエット・プレイス」

「静かな場所」という意味。

「音を出したら即、死」といううたい文句のホラー。







音を出す生きものを殺す宇宙生物に地球が侵略されて87日目という近未来の地球が舞台。

アメリカの田舎で暮らす一家の日常が描かれます。

動く場所には砂をまいてはだしで歩くことで、足音を消します。

会話は手話。ハリウッド映画らしくなく、静かな幕開けです。

客席でも、音を出すのがはばかれるような緊張を強いられます。


そんな一家の長女は聴覚障害者。長男は少し臆病で、

父親がサバイバル技術を教えようとしても、尻込みしてしまいがちです。

次男もいたのですが…。

そして妻には出産が近づいているのです。



はらはらドキドキ度 ☆☆☆☆☆

居眠り度

感涙度 ☆☆☆


総合 ☆☆☆☆




もう一言

怖いです。来年ぐらいにテレビで放映しても、もう見ません。

でも、家族愛も描かれたいい映画だと思います。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
映画 (1号)
2018-10-04 10:08:51
これも見てみようかな!
興味深い!
もう「ちびちくりん1号」じゃないね ^^ (1号さん)
2018-10-04 16:02:07
1号さん、コメントをありがとう。

登場人物が、この家族以外にほとんどいない映画です。
見ていて
「あ~、そんなことしちゃ、だめ~」
とか
「え~、こんなことになっちゃうと、音が出ちゃうよ~」
とかのシーンがちょくちょく描かれ、自分の口をふさいでしまいます。


再来年5月に全米公開予定で、続編の製作が決まったようです。

ご覧になったら感想を教えてくださいね。

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