ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

今日の中田島砂丘(2020年5月20日)お友達のカラス

2020年05月21日 13時22分06秒 | 写真
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、

いつもの駐車場が閉鎖されてしまい、

なかなか趣味の宝拾いができません ^^


良心的なサーフショップにお願いして、バイクを止めさせてもらいます。




防潮堤を越えて波打ち際に行くと、

だれかが鳥居を作っていました。




消波ブロックにあたって砕ける波は、風が弱いせいかいつもより穏やかです。




そしてそのはるか向こうを、何かの漁船が通り過ぎます。




今日のお友達はカラス。




ぼくの拾うごみをほしいのか、ず~っと後をつけてきます。

それとも、一緒に拾ってくれようとしているのかな。

というのも、彼(もしかすると彼女)の足元には、ビニール袋が。





今日の宝物



今日の中田島砂丘(2020年5月10日)防潮堤で石ころ拾い

2020年05月21日 13時13分12秒 | 写真
小雨の中での作業です。




防潮堤のてっぺんは、がれきが散乱しています。

海辺に住む浜松市民の命を津波から守るとされる防潮堤は三月、

CGSと呼ばれる工法を使って完成しました。

簡易なコンクリートとでもいえばいいでしょうか。

砂丘の砂で覆われていれば、それほど風化はしないそうです。

しかしここは「遠州の空っ風」が吹き付ける場所。

防潮堤を覆う砂はすぐに吹き飛ばされ、コンクリートがむき出しになります。

そして一カ月もたたぬ間に、ぼろぼろろ… … …。


「元の砂丘の景色を取り戻したい」

「子どもたちや観光客が安全に景色を楽しめる場所にしたい」

と、浜松の海を守る会の皆さんが、石拾いに精を出します。




100年拾っても、拾いきれない量でしょう。

微力ながらお手伝い ^^

だいぶ前に読んだ本「ジャンケン入門」

2020年05月10日 21時43分30秒 | 本・映画 さ(ざ)行
本「ジャンケン入門」



清水義範著者

ジャンケン必勝法が書かれるわけですが、上級者、つまり8段、9段ともなると、

相手の心理をより深く読むのかを突き抜けており、

ほとんど鋭い独特の勘のようなもので戦われ、

勝率は誰しもほぼ5割、というオチに。

表題作ほか6編収録。


☆☆☆

あしあと