ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

今日の中田島砂丘(2019年8月31日)黒い液体

2019年08月31日 15時50分39秒 | 写真
小雨が降る中田島砂丘です。



日傘ではなく雨傘を差して海を見詰める信者の姿も。


今日の墓標




かつては道路から海岸線までに砂の山が三つもあったという中田島砂丘ですが、





いまはその面影はありません。


海岸線もこの通り、石ころだらけになっている場所も。







数日前に見つけたポリタンクです。



ごみ箱に運ぼうと思ったのですが、重いのなんの。

キャップをはずして中を見れば黒い液体。

雨と海水が混ざり腐ったのか。

引きずって40歩ほど進むのがせいぜい。

海に流れださないように、二日かけて海岸線から80歩、動かしました。



1週間に三回ほど、腹筋と腕立て伏せを五十回ずつしているてるりんですが、

この重いタンクを運ぶのはきつすぎます。

というわけで、砂丘で拾ったペットボトルに少しずつ詰め替えて

運ぶことにしました。




でも4分の1ぐらいはこぼれてしまいます。



次回からは漏斗を持参しようかな。




今日の宝物


だいぶ前に見た映画「奇跡の教室」

2019年08月31日 00時51分44秒 | 本・映画 か(が)行
映画「奇跡の教室」




クラス崩壊に近い落ちこぼれのフランスの高校生たち27人が、

担任で歴史のゲゲン先生の教えで強制収容所をテーマにしたコンクールに出場を目指す、

実話をもとにした青春&ヒューマンドラマ。

初めに数人ずつのグループで始めた資料集めや構成は、対立や仲違いを生みますが、

強制収容所の生存者の話を聞いたり、記念館に行って勉強を深めたりする中で、

チームワークが芽生えます。

落ちこぼれだった27人中20人が優秀な成績で卒業したとか。



子どもたちはどこ飛躍するか分かりません。

ミニバスの選手たちを見ていても、つくづく感じます。


ハラハラドキドキ度 ☆☆☆☆

感涙度 ☆☆☆☆

居眠り度 


総合 ☆☆☆☆

今日の中田島砂丘(2019年8月24日)今日は少なめ

2019年08月25日 00時12分35秒 | 写真
秋の空が広がる中田島砂丘です。




好天が続いたので、たまった雨水も減ってきました。





今日のお友達は、赤いカニ ^^








宝物の写真を撮る前に、ごみ箱に直行してしまったので、

今日は少なめです。

明日はのこぎりを持っていって切らないと、

収拾してもらえそうにありません ^^





きゅうり3本128円 6本256円

2019年08月23日 23時57分45秒 | ささいなことですが
きゅうり3本128円 6本258円




3本で128円なら

6本で256円… … …

「え、128円×2=256円なのでは。

一般的に、大入り袋だと若干安くなるもののような気がするのだが」

と考えたのですが… …

妻が言うには

「きっと6本入りは品質がいいのよ」

と説明してくれたのですが、

ちょっと違うようです。



最近、よく行く「メガ・ドンキホーテ」での一幕でした ^^



だいぶ前に見た映画「ギフテッド」

2019年08月22日 17時02分48秒 | 本・映画 か(が)行
映画「ギフテッド」





数学に天才的な才能を持つ7歳の少女を養うボート修理屋の叔父が、

少女の祖母から「養育能力がない」として訴えられるファミリードラマ。

少女の母親は天才的な数学者で、祖母も数学者。

少女の才能を生かしたいと考えています。

一方の叔父は、亡くなった少女の母親の望みだったとして、

少女に普通の暮らしを送ってもらいたいと思っています。



「特別な能力」とは何か、「幸せな暮らし」とは何かを考えさせられます。


ハラハラドキドキ度 ☆☆☆☆

感涙度 ☆☆☆

居眠り度 ☆


総合 ☆☆☆☆

最近読んだ本「微笑む人」

2019年08月22日 17時00分24秒 | 本・映画 は(ば・ぱ)行
本「微笑む人」 貫井徳郎著




「大切な本の置き場所を作るために妻子を殺した」

と自供する仁藤俊美の過去を探る小説家を主人公にしたミステリー。

探れば探るほど、仁藤の周りには不可解とも思われる事故死が重なって現れ、

小説家を翻弄します。やっとたどり着いたと思われた仁藤の原点も、

真実なのか虚構なのかわからないまま、小説家とともに読者も、立ちすくみます。


☆☆☆

だいぶ前に見た映画「it それが見えたら終わり」

2019年08月22日 16時57分12秒 | 本・映画 あ行
映画「it それが見えたら終わり」




スタンドバイミィと同じスティーブン・キングの原作。

アメリカの田舎町で、子どもたちの失踪事件が続く恐怖映画。

ピエロを見てしまった子どもが、どこかへ行ってしまうのです。

弟が行方不明になってしまった兄が仲間6人と協力し、弟探しを始めます。

スタンドバイミィのように、友情の大切さなどが描かれます。


続編が近く公開されます。

ハラハラドキドキ度 ☆☆☆

感涙度

居眠り度

総合 ☆☆☆

今日の中田島砂丘(2019年8月19日)

2019年08月19日 23時39分56秒 | 写真
大雨と台風の影響でたまった水がなかなか減らない中田島砂丘です。




高い波を見に来る人たち。




不思議なことに、波って、見ていて飽きないんですよね。

たき火も飽きないものの一つですね。



消波ブロックに砕ける波も、今日は空が少し青いので、

分かりやすそう。




昨日見つけたブイがとても重いので、今日の宝物はこれだけ。

肥料袋、二つ分です。




今日の中田島砂丘(2019年8月18日)うれしいこと二つ、3日目 ^^

2019年08月19日 23時32分43秒 | 写真


アカウミガメの赤ちゃんを放流するイベントがあった中田島砂丘。

100人ほどの親子が来ています。





その脇ではサーファーが波野感触を楽しんでいます。




長旅の果て。

貝殻がたくさんついた木材も流れ着いています。



今日のお友達はこちら





夕暮れが近づいてきて、

宝物を持って駐車場に向かうてるりん。

すると、放流会に訪れた若いお母さんとお父さんが

「一つ、持ちますよ」

と声をかけてくれました。




いい気になって拾っていたら、結構重くて、実はゼイゼイと息が上がっていたのです。

とてもありがたかった言葉です。

というわけで、うれしいことの一つ目。

お二人と話しながら砂丘の入り口に到着すると。



「おじさ~ん」

とてるりんを呼び止める声が後ろから。

「ぼくも拾ってきたよ」

と、小学生の男の子がごみのいっぱい入ったレジ袋を渡してくれました。

うれしいことの二つ目です。

もっと大勢が、こうした気持ちになってくれるとうれしいいな。





あしあと