「五体不満足」の著者の乙武さんの不倫が報道されてまず思ったのは、
「障がいがあっても、ここまでやれるんだという、前向きなニュースだろう」
と思ったこと。
手足がないのに、自分自身を女性に積極的にアピールし、
あまつさえ、男女のうらやましい関係にまで持ち込むとは !
そのパワーとやる気にホントに感心しました。
しかし、ニュースの中身は全然ちがいました。
乙武さんを一方的にたたく報道です。
「そんなに悪者にしなくったって、いいじゃない」
と思ってしまいます。
妻に話したところ、妻は
「障害者を取り上げたニュースではよく、
あなたが言うように『障がいを克服して』とか
『障害があっても』『障害を乗り越え』っていう表現が使われるけど、
それって障害者差別よね」というものでした。
一理あります。
続いてこんな話も。
不良少年が心を入れ替え、清掃奉仕などをしたという話題。
普通の人が一般的にやっていることなのに、
不良少年がするとニュースになるのって、
少しヘンに感じてしまいます。
「障がいがあっても、ここまでやれるんだという、前向きなニュースだろう」
と思ったこと。
手足がないのに、自分自身を女性に積極的にアピールし、
あまつさえ、男女の
そのパワーとやる気にホントに感心しました。
しかし、ニュースの中身は全然ちがいました。
乙武さんを一方的にたたく報道です。
「そんなに悪者にしなくったって、いいじゃない」
と思ってしまいます。
妻に話したところ、妻は
「障害者を取り上げたニュースではよく、
あなたが言うように『障がいを克服して』とか
『障害があっても』『障害を乗り越え』っていう表現が使われるけど、
それって障害者差別よね」というものでした。
一理あります。
続いてこんな話も。
不良少年が心を入れ替え、清掃奉仕などをしたという話題。
普通の人が一般的にやっていることなのに、
不良少年がするとニュースになるのって、
少しヘンに感じてしまいます。