2016 Ms. 21 kenkoubi (51)

UTSUMI Junko, 1st place of 2016 Ms.21 Kenkoubi. (50years-)

50歳以上級の優勝は、エントリー番号45番の打海淳子選手（広島）でした。
2015年に続いての連覇を、見事達成しました。
また2015年にはオールジャパンミスボディフィットネスにも参戦、こちらでも50歳以上級で2位に入賞するという活躍ぶりでした。
特に今回は、健康美4クラス中での最激戦区での優勝だけに価値が高いと思います。
プロポーションはもちろんのこと、この可憐なルックスの打海選手が54歳だなんて、あなた信じられますか（爆）。
これこそ、健康美の醍醐味です。
打海選手は、健康美各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝に、東京都知事賞のティアラを賭けて臨むことになります。
以上が、50歳以上級の決勝自由演技の模様でした。

次回は、158cm以下級の決勝自由演技をご紹介いたします。

2016 Ms. 21 kenkoubi (50)

OIWA Noriko, 2nd place of 2016 Ms.21 Kenkoubi. (50years-)

そして2位は、エントリー番号46番の大岩典子選手（愛知）でした。
7月のミス健康美愛知オープンで見事優勝して、このミス21健康美に乗り込んできたわけですが、優勝にあと一歩と迫る好成績を残しました。
54歳とは思えない若々しさで溌剌とした自由演技でしたが、特に「ラブ注入」のポーズがこたえられません（笑）。
2015年末の「プロテインスイーツ忘年会」でご一緒するなどお話しする機会も多いのですが、話しても実に明るくて楽しい人です。
2016年は、この後オールジャパンミスボディフィットネスの50歳以上級に参戦しています。
そこでの活躍の模様も、今後お伝えできるかと思います。

2016 Ms. 21 kenkoubi (49)

SUZUKI Mitsuyo, 3rd place of 2016 Ms.21 Kenkoubi. (50years-)

こんばんは。
昨日は帰りが遅くなったので、失礼いたしました。
というわけで、長らくお待たせいたしました（苦笑）。
今日から、2016ミス21健康美のご報告を再開させていただきます。
決勝自由演技のご紹介に入っているわけですが、50歳以上級の前半3人をご紹介したところまででしたね。
それでは、今日はベスト3をご紹介いたしましょう。
まず3位は、エントリー番号48番の鈴木光代選手（福島）でした。
鈴木選手といえば、数少ないフィットネス選手の1人でもありますが、この健康美やボディフィットネスにも挑戦している、50代とは思えないアグレッシブさを見せています。
自由演技では、フィットネスで培ったアクティブな動きを見せていましたね。
また、ギュッと絞られたように引き締まったウエストは、鈴木選手ならではといえるでしょう。
そういえば、昨年11月の日本・グアム親善大会でもボディフィットネスに出場していましたね。