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強い者は美しい・・・

2015 All Japan Fitness Championships -Bodyfitness(2)-

2016-01-13 23:50:20 | 観戦記2015


Prejudging of 2015 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, -163cm, pick up)

続きです。
63番は東京の野沢知代選手で、2015年は東京ボディフィットネスで160cm超級の6位に入賞しています。このクラスで最も若い29歳です。
64番は社会人の磯山範子選手で、2015年は日本社会人選手権の女子フィジークで優勝、また同時開催の日本女子チャレンジカップでも4位に入賞しています。
65番は東京の小山宴代(やすよ)選手で、2015年は関東ボディフィットネスで3位に入賞、そしてジャパンオープンでも8位に入賞しています。
66番は同じく東京の鎗田美樹選手で、2015年はなんといってもミス21健康美163cm以下級の優勝が光ります。
67番はこれも東京の稲葉清美選手で、こちらはこのクラス最年長の49歳です。ちなみに、昨年までは「40歳以上級」というクラスがありましたが、今年は「50歳以上級」になりました。
68番は福岡の西島里紗(さおり)選手で、2015年はジャパンオープンで10位に入賞しています。
69番は宮城の山下由美選手で、2015年はアジア選手権でボディフィットネス163cm以下級で2位に入賞しています。また、前回(2014年)この大会のこのクラスで優勝しているので、今大会は「ディフェンディングチャンピオン」として臨んだわけです。。
以上が出場選手のご紹介でしたが、あわせて17人全員がステージいっぱいにラインナップしたところを、6枚に分けてご紹介させていただきました。

といったところで、お時間が来たようでございます(爆)。
この続きは次回にお送りしますが、明日は帰りが遅くなりますのでその後ということでご容赦ください。
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2015 All Japan Fitness Championships -Bodyfitness(1)-

2016-01-13 23:13:57 | 観戦記2015


Prejudging of 2015 All Japan Fitness Championships. (Bodyfitness, -163cm, pick up)

こんばんは。
ちょっと遅くなりましたが、今日からは2015オールジャパンフィットネス選手権のボディフィットネス予選の模様を、お送りしてまいります。
まず最初にご紹介するのは、163cm以下級のピックアップ審査の模様です。
このクラスは出場選手が今大会の女子全カテゴリー中最も多くて、17人も出場していました。
そのため、まずピックアップ審査を行って12人に絞り、さらに予選で決勝進出の6人に絞り込まれます。
今大会、女子で最も過酷な戦いとなったクラスでもあります。
まずは各出場選手を、ステージ登場時のポーズとともに簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、まず53番は京都の太田美貴子選手で、昨年4月のアジア選手権代表選考会ではボディフィットネス163cm以下級で4位、8月のジャパンオープンでは5位に入賞しています。
続く54番は東京の大八木まり子選手で、前回(2014年)のオールジャパンではボディフィットネス40歳以上級で3位、また関東ボディフィットネスでは158cm超級及びオーバーオールで優勝しています。
55番は京都の星宮有智子(うちこ)選手で、2013年に関西ボディフィットネスの163cm以下級の5位で、オールジャパンにも2013・2014年と参戦しています。
56番は愛知の谷川千奈美選手で、前回のこの大会では同じ163cm以下級で6位に入賞していますが、実は予選での成績は7位でした(爆)。審査集計のミスだったのですが、谷川選手も6位のままとされました。
57番は東京の佐藤恵美選手で、2015年はアジア選手権代表選考会のボディフィットネス163cm以下級に出場していましたが、出場7人中ただ1人の予選落ちを喫してしまいました。
58番は群馬の深野麻夜選手で、フィットネスや健康美でも活躍している選手で、2015年のミス21健康美では163cm以下級で2位に入賞しています。今大会も、もちろんフィットネスとのダブルエントリーです。
59番は東京の越川順子選手で、2015年は東京ボディフィットネスの160cm以下級で2位、関東ボディフィットネスでも16人も出場した激戦の中で5位に入賞しています。
60番は同じく東京の金子真紀子選手で、2015年は東京ボディフィットネスの160cm以下級と関東ボディフィットネスで優勝、今大会に先立つジャパンオープンもデビュー2年目にして見事優勝しています。
61番はこれも東京の弥陀ミチル選手で、2015年デビューながら東京ボディフィットネスで160cm以下級の5位、関東ボディフィットネスでは7位に入賞しています。
62番は愛知の神谷美由紀選手で、前回のこの大会では同じ163cm以下級で予選6位だったのにもかかわらず、審査集計のミスにより7位扱いとされ決勝に進めませんでした。後日、先述の谷川選手とともに6位とされました。
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