東日本選手権（８２）

相馬・高梨両選手それぞれのゲストポーズの後に、今度は両選手が揃ってのポージングを見せてくれました。
こちらは、「アブドミナル＆サイ」で合わせたシーンですね。
腹筋の割れ具合は、相馬選手も高梨選手に負けてはいませんね（笑）。

東日本選手権（８１）

高梨選手のゲストポーズの写真をもう１枚、低い姿勢で「底力」を象徴しているようなポーズをお送りいたしましょう。

難関の東京選手権を乗り越えて挑む日本選手権で、さらなる飛躍を期待したいところです。

東日本選手権（８０）

高梨選手の３枚目は、後姿をご覧いただきましょう。

高梨選手も、来月の日本選手権に参戦するとのことで、ジャパンオープン・東京選手権優勝者として、入賞を狙っていることでしょう。

東日本選手権（７９）

続いては、このポーズをどうぞ。

先ほど書いたとおり、高梨選手はジャパンオープンを優勝した翌年に東京選手権に優勝しているわけですが、その高梨選手と同じ経験をしている女子選手を知っています。
それは、2007年のジャパンオープンに優勝し、翌2008年の東京選手権で優勝した天童あゆみ選手です。
この両選手は、ジャパンオープンを優勝した年には東京選手権で優勝の本命と言われながらも２位に終わった点も、共通しています。
それくらい優勝するのが難しいのが、東京選手権ということなのでしょう。

東日本選手権（７８）

さて今度は、高梨圭祐選手のゲストポーズをご覧いただきましょう。
まずは、「フロントラットスプレッド」のポーズからどうぞ。

東日本選手権（７７）

まだまだ相馬選手のゲストポーズの写真をお送りしたいところではありますが、ここらへんで区切りをつけさせていただきましょう。
ピンと伸びた左脚も美しく決まったこのポーズで、締めくくらせていただきます。

もちろん、これで終わったと思ってはいけません（笑）。

東日本選手権（７６）

そして意表を突かれたのが、このポーズです（爆）。
これは大会ではなかなかできないポーズで、ゲストポーズならではの醍醐味と言えるでしょう。
観客を楽しませることをモットーとする、相馬選手の面目躍如といったところでしょうか。

東日本選手権（７５）

そしてこちらは、いかにも相馬選手らしいキュートなポーズですね（笑）。
こういう遊び心のあるフリーポーズは、以前から相馬選手の持ち味だったと思います。
何と言っても、ボディビルは「見せるスポーツ」ですから、「見せ方」を心得ている相馬選手が強いのも、道理であるというわけですね。

東日本選手権（７４）

そして後姿も、ご覧のとおりのたくましさです。
今年は日本クラス別を皮切りに、日韓親善大会にも日本女子ボディビルの代表として参戦、そしてこのゲストポーズを経て来月の大一番である、日本選手権に臨むわけですね。
「ポスト西本朱希」の最右翼として、上位での活躍が大いに期待できそうですね。

東日本選手権（７３）

そして布を脱ぎ棄て、グッと腰を落としてこのポーズです。
この上半身のたくましさは、まさに日本トップクラスのものと言えるでしょう。

東日本選手権（７２）

そして、腕にグッと力を入れると見事な力こぶが浮き上がります。
また、きめの細かい肌にカラーオイルがよくなじんでいて、ブロンズ像のようなつやが出ているようにも思えます。

東日本選手権（７１）

身にまとっていたのは、ラメの入ったシースルーの布でした。
立ち上がると、たくましい長身が引き立ちます。
今回はカラーオイルも塗っているようですね。

東日本選手権（７０）

さあそれでは、相馬貴子選手のゲストポーズを存分にお楽しみいただきましょう（笑）。
大会においても、常に観客が見て楽しめるようなフリーポーズを見せてくれる相馬選手だけに、ましてゲストポーズならさらに面白いものを見せてくれることでしょう。
後向きでオープニングを迎えましたが、なんか身にまとっているようですね。

東日本選手権（６９）

こんばんは。
それでは今日は、東日本選手権のゲストポーザーをご紹介いたしましょう。
今回は男女２選手が、ゲストポーズを見せてくれました。
まずは開会式後の、ゲストポーザー紹介のシーンからご覧ください。
まだ私服姿ですが、左が昨年日本選手権３位で今年の日本クラス別５８ｋｇ超級優勝の相馬貴子選手、そして右が昨年ジャパンオープンで優勝し今年は東京選手権を制覇した高梨圭祐選手です。