原発問題

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福島原発3号機の爆発に巻き込まれた自衛隊員、着ていた衣類は20ミリシーベルトを超えていた

2012-08-20 21:32:18 | 放射能汚染

 

福島原発3号機の爆発に巻き込まれた自衛隊員、

着ていた衣類は20ミリシーベルトを超えていた

3号機の爆発に巻き込まれた自衛隊員、着ていた衣類は20ミリシーベルトを超えていた
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/366b3fed1c8f8be257933e12e73d9934 より

・・そのうち屋外の線量が上昇します。センターの窓や扉を全部閉じるよう指示しました。

東電の武藤(栄)副社長(当時)の表情を見て、重大な事態になっている、と感じた。

十三日には、センター隣にある県の緊急被ばく医療施設を自衛隊の協力で復旧して、
十四日朝に給水車が来てシャワーも使えるようになった。

その直後にセンターに戻ろうとしたら、
閉め切った玄関ガラス扉の前に六人の自衛隊員がぼうぜんと立っていました。

一人は血が出ていました。
でもセンター内の人はガラス越しに見ているだけ。
(放射能汚染を防ぐため)「扉を開けるな」と言われていたからです。

隊員は、3号機の爆発に巻き込まれ、線量計を近づけると毎時一ミリシーベルトもあった。

服を切り裂いて裸にしてシャワーを浴びてもらいました。

切り捨てた迷彩服の線量計が次々に鳴りました。

警報の設定値は二〇ミリシーベルト。

 


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