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原発問題

原発事故によるさまざまな問題、ニュース

はっきり言って東電は終わってる。そもそも汚染水タンクの耐用年数5年しか無い(既に2年経過してる)

2014-04-04 12:14:45 | 放射能汚染

はっきり言って東電は終わってる。

そもそも汚染水タンクの耐用年数5年しか無い(既に2年経過してる)

汚染水(2013.08.22)
福島第一原発の汚染水が漏れたそうだど、

ニュース見てる限りでは、なるべくしてなったというか、

そもそもタンクの耐用年数5年しか無い

(既に2年経過してる)そうだから、

今からどんどん処理して空けていかないと、

いずれみんな水漏れになること間違い無いような。

(秀丸エディタ開発者)

 

福島第1原発 汚染水タンク350個が全滅危機 (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/185.html より全転載
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 8 月 22 日 10:08:00: igsppGRN/E9PQ

東電によると、パッキンの耐用年数は5年ほど。交換するにはタンクそのものを解体しなければならないが、漏洩が見つかるたびに解体するのは非現実的だ。外側から止水材を塗るなど、その場しのぎの対応に追われることになりそうだ。

 問題はボルトとパッキンだけではない。タンクが“鋼鉄製”なのも大きな懸念材料という。日本環境学会顧問・元会長で元大阪市立大学大学院教授(環境政策論)の畑明郎氏が言う。

「汚染水は原子炉冷却に使われた水で、当初の海水冷却により塩分を含むものです。鋼鉄製のタンクは錆びやすく、腐食して穴が開き、漏れた可能性があります。安全性を考えるのであれば、東電は鋼鉄製ではなくステンレス製のタンクにすべきでした」

<錆びて腐食、止水用パッキンの寿命はたった5年>

 東電がそうしなかったのは、鋼鉄製の方がコストがかからないからだ。さらに言うと、溶接型ではなくボルト型にしたのも、短時間で増設できるから。いかにも東電らしいドロナワ対応といえるが、このボルト式の同型のタンクは敷地内に350個もある。もし、今回と同じ300トンの汚染水がすべてのタンクから漏れ始めたら、10万トンではきかない計算になるから、考えるだけでもゾッとする。

 しかも、汚染水は1日400トンのペースで増え続けていて、東電は現在貯蔵可能な約39万トン分のタンクの容量を2016年度までに80万トン分まで増やす計画だ。

 一方で安普請のタンクからの汚染水漏れの手当ても同時にやらなければならない。

 今回の汚染水からは、法令で放出が認められる基準(1リットルあたり30ベクレル)の数百万倍に達する8000万ベクレルの放射性ストロンチウムが検出された。300トン分で約24兆ベクレルである。

 はっきり言って東電は終わっている。

(転載終了)

 

タンクの耐震性が全く問題にされていません

少しの揺れで、タンク同士がぶつかって破壊される恐れがあります

16. 2013年8月23日 10:03:09 : MahlUWvjZ5
タンクの耐震性が全く問題にされていませんね。

あんなに狭いところに、

十分な基礎工事もないままに、

密集しておかれる1000トンのタンク群というのは、

如何にも脆弱です。

少しの揺れで、タンク同士がぶつかって破壊される恐れがあります。

近づく事も出来ない高濃度の汚染水が、一気に放出されます。

19. 2013年8月23日 12:01:58 : 6xlWJhvstw
もしも今、M5~6級以上の余震がフクイチ周辺を襲ったら、
ゴム・パッキン&ボルト締めの汚染水タンクはどうなるんだい? 
あぁ、想像するのも恐ろしい!

20. 2013年8月23日 12:55:48 : hINe5Ywxuk
毎日地震はどこかで発生している
特に東北
これがタンクに影響無いはずない
安倍政権はのんきなもんだ!
日本に総理って必要かい?
無用な長物だねぇ

 

 

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/549a54d7513327845c9da50bf8bcc31a より

<汚染水漏れで問題のタンクについて>

「組み立てに使用されたボルト」

一定の圧がかかるとその頭が外れるようにできている。

余震などで余計な圧がかかった場合、手の施しようがない可能性大。

そのタイプのタンクが300基もある。

現場作業員たちの“生の声”

「漏れたタンクは継ぎ目をボトルで止める鋼鉄製ですが、ボルト締めにも順番があり、力加減も均一でないといけない。単純作業と思われるかもしれないが、ちゃんとした技術者が必要。技術のない人員が突貫工事を行えば……今日のような事態を招くのも、当然のことです」

急ごしらえされた問題のタンクは1千立方メートルのもの。組み立てに使用したボルトが『シャーボルト』という特殊なもので、見た目にはガードレールなどに使われる普通の六角ボルトのようだが、一定の圧がかかるとその頭が外れるようにできている。余震などで余計な圧がかかった場合、手の施しようがない可能性大。そのタイプのタンクが300基もある。

事故から2年半しかたっていないのに、作業員が毎日使い捨てる作業服はJヴィレッジに山積み。原発から出る木くず、鉄くずも、たまる一方。このままでは、原発の20キロ圏内は、あっという間に汚染水のタンクと、原発から出るゴミで埋め尽くされるだろう。

(引用終了)

 


放射能のせいで、タンクのボルトが1年ほどで腐食する、

ボルトも取り換えないといけないのに、取り換え不可能なら、

漏れ漏れになって

…もうタンク周辺でも作業できなくなって

…絶体絶命・・・

おしどりマコ氏〔原発作業員Happyさんから〕
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/a67f3e019a48c7f0adf3f7d90e448273

 


福島汚染水漏れ:東電、調査打ち切り 原因不明のまま

毎日新聞 2014年03月26日 20時43分

 東京電力福島第1原発の「H6」と呼ばれるタンク群から高濃度の放射性物質を含んだ汚染水約100トンが漏れた問題で、東電は26日、作業員らへの聞き取り調査では原因究明につながる情報が得られなかったと発表した。今後は調査規模を大幅に縮小し、相談窓口で情報提供を受け付けるとしているが、原因不明のまま事実上、調査を打ち切った形だ。

 この日、Jヴィレッジ(福島県楢葉町、広野町)で記者会見した東電の相沢善吾副社長は「調査を終えるのではなく、広く情報を求めて、必要があれば聞き取りをする」と述べた。東電はこれまでの調査結果を原子力規制庁に報告した。(共同)
http://mainichi.jp/select/news/20140327k0000m040080000c.html

 


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