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原発問題

原発事故によるさまざまな問題、ニュース

新幹線も通る観光リゾート”栃木県 那須塩原”は、激しく汚染された

2014-02-09 09:06:00 | 放射能汚染

新幹線も通る観光リゾート”栃木県 那須塩原”は、激しく汚染された

★那須塩原の土壌からは、大量のプルトニウム検出

8.62μSv/h 那須塩原 関谷小学校 通学路のホコリ 2012年9月
http://nico-comment.net/watch?id=l9QiMgLRZSQ より全転載

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=l9QiMgLRZSQ (動画)

ユーザー Birdhairjp  |  登録日 2012年09月30日  |  再生回数 1265回
2012年9月30日 栃木県 那須塩原市 の 関谷小学校 の校門の前 で放射線量を測定した。
空間(胸の高さ)の値は0.36マイクロシーベルト毎時。

校門の前を流れる水路に溜まった泥の上で6.80、

通学路の歩道脇にたまったホコリの上で8.62マイクロシーベルト毎時だった

関谷地区は那須塩原の西部に位置する。

会津西街道の歴史のある宿場町。

福島第一原発からの距離は約110km。

那須塩原市の人口は約12万人。 

東北新幹線が通る。 

酪農畜産や稲作など農業が盛ん。 

那須塩原温泉や那須連山・高原・那須温泉もある観光リゾート地。

ブリジストンのタイヤ工場もある。 

フクシマ事故により、那須塩原市は、福島県以外の場所として最も激しく汚染されたホットスポットとなった。

測定器は、ウクライナ製、ECOTEST MKS-05。ガンマ線のみを測定した。
8.62 microSv/h, SEKIYA el-school, Nasushiobara city, road side dust, 20120930

ビデオの中で示した地図は、群馬大学の早川由紀夫教授が監修・作成した『福島第一原発事故の放射能汚染地図・7訂版』 "RADIATION COUNTER MAP of the Fukushima Daiichi accident" Professor Yukio HAYAKAWA og Gunma University

(転載終了)

 

放射線量の計測データを収集しているサイト「測ってガイガー!」の直近1週間のホットスポットデータは以下のようになっている。

測ってガイガー!

10.00μSv/h 栃木県那須塩原市下田野

4.57μSv/h 栃木県那須塩原市下田野

4.16μSv/h 栃木県那須塩原市下田野

3.65μSv/h 千葉県松戸市小金原1丁.

2.69μSv/h 栃木県那須塩原市下田野

2.20μSv/h 千葉県松戸市八ケ崎2丁.

1.96μSv/h 千葉県松戸市小金原4丁.

1.92μSv/h 栃木県那須塩原市下田野

1.31μSv/h 栃木県那須塩原市千本松

0.92μSv/h 栃木県那須塩原市接骨木

http://www.best-worst.net/news_axzt4VzW38.html?image (2013/3/1)

 

 

特殊なガイガーカウンターで那須町、那須塩原市の土壌を測定

大量のアルファ線~すなわちプルトニウム検出

3号機の爆発のあった3月14日と2号機と4号機の爆発のあった15日は、公開されているSPEEDIのデータによると、南向きの風が吹いており、死の灰の塊であるプルトニウムを大量に含んだ放射能雲は、千葉、東京、神奈川を直撃しました。幸い雨は降っておらず、風向きが北向きへと変わり、大量の地上降下は避けられましたが、相当の放射能汚染があるはずです。

南の風に押し上げられた放射能雲は、15日の午後には栃木県県北、群馬県県北、福島へ到達し、残念ながら小雨の降っていたこれらの地方には、大量の地上汚染となりました。つまり、これらの地方の放射性物質による放射能汚染は、巷で言われているセシウムだけではなく、大量のアルファ核種~プルトニウムなどや、ベータ核種~ストロンチウムなどによる汚染があるということになります。

ガンマ線は、市販のガイガーカウンターやシンチレンションカウンターで簡単に測定できますが、アルファ線、ベータ線は、特殊なガイガーカウンター~その他の機器を使用しないと測れません。特殊なガイガーカウンターで那須町、那須塩原市の土壌を測定してみましたが、やはり大量のアルファ線~すなわちプルトニウムと考えられるものを検出します。

http://pfx225.blog46.fc2.com/blog-entry-1288.html

 


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