原発問題

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被ばく車両に乗り、まともに歩けなくなった例>医師「放射線による影響」認めた ”杖をつきながら”学校へ

2014-05-24 12:00:05 | 福島原発事故後の健康被害

<被ばく車両に乗り、まともに歩けなくなった例>

医師「放射線による影響」認めた ”杖をつきながら”学校へ

http://webdirector.livedoor.biz/archives/52517965.html より(引用開始)
2012年01月10日22:48

双子の兄弟に起こった不調の原因が放射能にあるかもしれないと医師に認められた例。

ちなみに、埼玉県北にすむ我が家では
かみさんや娘の風邪が普段より長引いていたり、
自分の抜け毛が多くなってきたりといった変化があります

(引用終了)

 

[☆(拡散願い)フクシマ・ブログ報告]
川内村で被曝した軽自動車 ワイパー下の土埃から 130万ベクレル/kg… 
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/593.html  より
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 12 月 25 日 00:30:07: igsppGRN/E9PQ

川内村で被曝した軽自動車 ワイパー下の土埃から 130万ベクレル/kg 

北海道の避難先で乗車した双子の兄弟 痙攣・歩行障害を含む被曝症状 

車両汚染に気付き危ういところで最悪事態を回避 

父親が事実を公表し、アピール 「この子らの痛みを、絶対に無駄にしたくない」

「まずは、事実認識、そして避難、それだけでいい」

-----------

<双子の兄弟が、被ばく症状が出るまで>

02. 2011年12月25日 12:06:10 : DkmxHKd31U
とんでもないことが起きてる!知らずに被ばくさせられてる人がたくさんいる!
「専門家」は口をツグミの安全キャッキャッだ!!とんでもない国になってた!

↓本文投稿のほかの箇所もすごかった!
――――――

http://fukushimavoice.blogspot.com/2011/12/blog-post_24.html
「  ここから先は下の時系列を見てください。
...............................
2011.3.11
東日本大震災
2011.3.12
福島第一原発1号機爆発
川内村に住む双子の祖父母が、避難者に対して川内村で炊き出し
2011.3.13
同様に双子の祖父母が川内村で炊き出し
2011.3.14
福島第一原発3号機爆発
双子の祖父母が川内村脱出
フォレスターで燃料を買出しに走るも購入できず、ガス欠で自宅放置
ミニカで郡山避難所へ
2011.3.15~17
双子の祖父母が郡山市の避難所で過ごす
2011.3.17
双子の祖母父が、ミニカは郡山市の避難所付近に残し、
新幹線で横浜の息子(実子=長男)夫婦宅に入る
2011.3.29
双子の祖母父が、郡山市にミニカを取りにもどったあと、
北海道(実子=長女居住地近隣)に移住。
このころから双子が送迎などで祖父母のミニカに何度も乗車する
5月
双子のK君Y君が、同時に倦怠感で寝込む
6月
双子のK君Y君が、同時に倦怠感で寝込む
7月半ば
双子のK君Y君が、同時に倦怠感で寝込む
2011.7.28
~7.30
双子の祖父母が身の回り品およびフォレスターを取りに、川内村に一時帰宅。
28日北海道発→29日に川内村の自宅着。
車両1台(フォレスター)とその他の身の回り品を当麻に持ち帰る。
この際、とくに放射能防御は何もしていない。
フォレスターは原発爆発から4ヶ月半、野外に放置されていた。
双子はフォレスターにもこのころから何度か乗車する
2011.8.4
双子のK君Y君が、再び同時に倦怠感と体調不良で寝込む
8月上旬
Y君が寝込み始める。K君はやや回復。
2011.8.15
病院で双子が診察を受ける(吐き気・頭痛・倦怠感・寝汗・無気力)
血液検査は異常なし
2011.8.18
K君の右足ふくらはぎ疼痛が始まる
Y君の痙攣が始まる
2011.8.30
ミニカのラジエター付近で友人のH氏が最大0,9μSv/hを計測
(結果的にこの発見が双子の最悪の事態を回避するきっかけになる)
すぐに自宅に戻り、Y君の頭部LET(快療法)で異常に気付く
2011.9.1
札幌にてプハン(バンキー)治療
以後、毎日バンキーや快療法に基づく手当てを自宅にて双子に実施。
9月中旬
Y君の歩行障害が始まる
10月下旬
Y君の痙攣は、外見的にはわからない程度まで回復
(胸に手のひらで触れると若干感じる程度)
2011.11.6
旭川トヨペットと汚染車の部品交換の直接話し合い(断られる)
旭川ホンダと汚染車の部品交換の直接話し合い(断られる)
2011.11.7
旭川スズキは電話で「放射能汚染のある車は…」と断られる
ミニカの外部線量の再測定を行う
2011.11.9
北海道内の病院にて神経内科を受診
双子とも、神経に関する触診・運動系テストでは異常無し
しかし、痙攣や歩行困難、筋肉の疼痛や萎縮など、
双子にほぼ同時に起きた経緯などから、
「放射線による可能性がある」と医師が認め、診断書を書くことを了承
診断書参照
2011.11.18
旭川三菱が部品取り外し作業を受け入れてくださり、ミニカの部品回収
このとき、ワイパー下部(フロントデッキガーニッシュ内部)に詰まった土埃から最大で2,6μSv/hを計測(DP802i)
11月下旬
Y君の痙攣は外見的にはわからない程度まで回復
(胸に手を触れても第三者にはわからないが、本人においてはまだ微細な痙攣感覚あり)
2011.12.1
土埃をSOEKS-01で再計測し、3,03μSv/hを計測。
アルミ板でβ線遮蔽を行っても、0,62μSv/hを計測。
※この土埃はわずか数グラム(耳かき数杯程度)
2011.12.6
道民放射能測定所のベクレルモニターLB200にて、
土埃(耳かき数杯程度=数グラム)を測定。
1万数千ベクレルを確認 →横浜の同位体研究所に同検体を測定依頼

2011.12.14

同位体研究所による、上記数グラムの「土埃」の測定結果は以下のとおり。
セシウム137=3,587Bq、セシウム134=2907Bq
セシウム合算6,494Bq → 数グラム=5gの土埃と仮定すると、×200倍で

濃度=約130万ベクレル/kg
...........................................................


以上が時系列です。


現在、双子は日々体調の変化があり、倦怠感や頭痛、足の痛みなどで、寝込むことが多いです。おそらく免疫力が極端に低下しているのではないかと思っています。
一人はなんとか杖をつきながら調子のいい日は学校へ行っていますが、もう一人は夏からずっと学校へは行けていません。


こうしてHPを立ち上げて公表することに関し、私たちはとても悩みました。
彼らのこれからの人生がどうなっていくのか。
「差別」というものに苦しむことになってしまうのか。


それでも、懸命に生きようとする彼らの姿から、私たちがここで立ち止まっていてはいけない、と。


まだまだ他にもたくさんの人たちが同じように汚染された車に乗り、今後同じように被ばくをしてしまうことを考えると居てもたってもいられない、なんとか一人でも多くの人を助けなければという思いで公表する決意をしました。


HPに兄が書いていますように、今は裁判などを考えているわけではありません。とにかく、一人でも多くの人にこの事実を知っていただき、被ばくを防いでもらうこと。それ一心です。


内容を精査していただき、問題がないと判断されたら、どうかたくさんの方に拡散ください。


どうぞよろしくお願いいたします。

医療診断書、車両汚染経緯ファイル http://goo.gl/IHEem
HPはここです。http://2011kazu.web.fc2.com/

 


 

(2011/12/31)【汚染】車のワイパー付近で毎時279マイクロシーベルトを計測
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/699e102c7c06338051df637c798ca28d

 

【汚染】川崎港と名古屋港の中古車放射線量測定9月からの結果一覧、
5μSv超え19台(うち10μSv/h超え6台、最高値58μSv/h)
日本輸出タイヤ29個から基準値超え放射線検出 (2011年12月17日 10:49)
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/4fb0ccef7b8c8de28f69e13eb32141a3

 

唖然!超汚染車両(350μSv/h)を処分もせず除染、

しかも汚染された砂が移動して(380μSv/h)になったとの報告(平成23年12月)
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/fb83a50bf4745510f7db259e3f27d673

 

【放射能汚染写真】東京や福島の車のエアフィルター
(左)シアトル (中)東京 (右)福島
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/5b1b23f69fc8d9b4994fc2731d836f95
2013-12-18

 

日本中の自衛隊や警察の機動隊の基地は相当高い線量。

福島の高汚染地区から帰還時”車両の除染せず帰還”
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/9635b05a922a3983e831b04d3971d0b5
2013-08-07

14. 2013年8月07日 09:25:00 : FBr4AvDeMU
日本中の自衛隊や警察の機動隊の基地は

福島の高濃度汚染地区からの帰還車両の除洗浄の処理をしないで

それぞれの基地に、帰還している為に

その基地周辺は福島第一程では無いが、

相当高い線量が観測されている、

当然その基地周辺の人々も白血病等の血液疾患が顕れ、

その疾患患者を治療する医師が被曝し

心臓疾患や肺疾患を患うことに、なつている。

  


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