フクイチから25kmのウグイス53万Bq/kg!
福島市内のサルの被曝状況は、チェルノブイリ子供と同じ水準!
http://toyokeizai.net/articles/-/13516?page=4 より一部引用
2013年04月03日 東洋経済
通常のウグイスなら、見たこともない「おでき」が…
石田准教授らは、福島県阿武隈高地の中でも特に放射線量が高く、現在、「帰還困難区域」に指定されている浪江町赤宇木地区(福島第一原発から約25キロメートル)で2011年8月に野生のウグイス4羽を捕獲したところ、「うち1羽から今までに私自身、ウグイスでは見たこともないおできが見つかった」(石田准教授)。これまで350羽あまりを捕獲した経験のある石田准教授が驚くほどの病状で、このウグイスには血液原虫も寄生していた。また、捕獲したウグイスの羽毛を持ち帰って放射線量を測定したところ、セシウム134と137を合わせて最高で約53万ベクレル/キログラムもの汚染が判明した。
石田准教授はその後も自宅のある埼玉県横瀬町と福島を15回にわたって行き来し、鳥類の定点観測や自動録音による野生動物のモニタリングを続けている(なお、研究成果の一部は、中西友子・東大大学院教授らの編纂した英文書籍で、シュプリンガー社から3月に出版された。電子ファイルは誰でも無料で自由に読める。(こちらからご覧いただけます)
ニホンザルの白血球数が減少
そして4人目の講演者として登壇したのが、羽山伸一・日本獣医生命科学大学教授。「福島県の野生二ホンザルにおける放射性セシウムの被ばく状況と健康影響」と題した講演をした。
28年にわたってサルの研究を続けている羽山教授は、ニホンザルが北海道と沖縄県を除く全国に生息している点に着目。「世界で初めて原発の被害を受けた野生の霊長類」(羽山教授)として、ニホンザルは被曝による健康影響の研究対象としてふさわしいと判断した。
羽山教授は、約3000頭近くが生息する福島市内(福島第一原発から約60キロメートル)で農作物被害対策のために個体数調整で捕獲されたサルを用いて、筋肉に蓄積されているセシウムの量を継続的に調査。性別や年齢、食性との関係などについて検証した。
福島と青森のサルを比較すると…
11年4月から13年2月にかけて福島市内で捕獲された396頭のサルと、青森県で12年に捕獲された29頭を比較。土壌中のセシウムの量と筋肉中のセシウム濃度の関係を検証した。その結果、「土壌汚染レベルが高いところほど、体内のセシウム蓄積レベルも高い傾向があることがわかった」(羽山教授)。また、木の皮や芽を食べることが多く、土壌の舞い上がりが多い冬期に、体内の濃度が上昇していることも判明したという。なお、青森県のサルからはセシウムは検出されなかった。
「注目すべきデータ」として羽山教授が紹介したのが、血液中の白血球の数だ。避難指示区域にならなかった福島市内のサルについては、外部被ばくは年間数ミリシーベルト程度の積算線量にとどまるうえ、内部被曝量も10ミリグレイ程度にとどまるとみられると羽山教授は見ている。にもかかわらず、ニホンザルの正常範囲より白血球数、赤血球数とも減少しており、白血球は大幅に減少していた。
「特に気になったのが2011年3月の原発事故以降に生まれた子どものサル(0~1歳)。汚染レベルと相関するように白血球の数が減っている。造血機能への影響が出ているのではないかと思われる」(羽山教授)という。
シンポジウム終盤の討論で羽山教授はこうも語った。
「本日の講演内容がにわかに人間の健康への研究に役に立つかはわからない。ただし、現在の福島市内のサルの被曝状況は、チェルノブイリの子どもたちとほぼ同じ水準。チェルノブイリの子どもたちに見られる現象がニホンザルにも起こったことが明らかにできればと考えている」
(転載終了)
【英文記事和訳】英インディペンデント紙
「フクイチ周辺地域で放射能の影響により鳥の個体数が減少、
減り方はチェルノブイリよりひどいことが研究で判明」
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/9a4fbb0bbb208ea1b66a1c8b1ba0983f
「福島第一原発周辺で鳥の数が減少」
2012年2月3日 東京
記事:デヴィッド・マクニール
破壊された日本の福島第一原発の周辺地域で調査をしている研究者チームによると、周辺では鳥の個体数が減り始めている。これから地域の生物に放射性降下物の影響が出てくることを告げる恐ろしい前触れかもしれない。
今回の研究は、過去25年間で世界最大の核危機の影響を調べた大規模な研究としては初めてのものである。日本、アメリカ、デンマークの研究者からなるチームは、同じようなメルトダウンを起こしたウクライナのチェルノブイリと福島の両方に共通する14種類の鳥を調べ、個体数への影響は日本の被災地のほうがひどいことを示した。
福島の小児甲状腺がん、既に通常の300倍から数千倍!!
ベラルーシを超え世界最悪に!!
今の福島県がチェルノブイリ原発事故後のベラルーシと同じ経過を辿るとすると、2020年には1000人以上のとんでもない数字になる。
小児人口比では『316人に1人が小児甲状腺がん』を発症することになる。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/da111328ed9b5b8c33d4ed870e2a5944
2014-02-12
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/d4bfbc41a6e814feb2e2f29617c23e7b からの情報
「無脳症の赤ちゃん、子どもの腸疾患、愛犬が心臓死」
宮城県北部から主婦の報告
今回の震災以降、あまり起き得ないことが立て続けにあり、
まず1つ目、私は震災当時に妊娠をしておりました。
5月に入り、震災後行くことができていなかった
週数も進んでいたので、
何万人に一人という確率の奇形が、
その後、生理が再開するも、いつも28日周期だったのが33日周期になったり、
私には2歳の子どもがおりますので、放射能からこの子を
しかし7月。悲しみから少し癒えて落ち着いてきた頃に、
これが2つ目の出来事です。
あわてて病院へ駆け込み、腸重積と診断され、
震災後、子どもの鼻水が2ヶ月ほど出続けていることも気になり、
なぜこんなにも私の子供たちが生命の危機にさらされるのだろう…
そう考えると、大変落ち込みました。
3つ目は、私の実家で飼っていた愛犬が、先週、突然亡くなったことです。
私の実家は今住んでいる場所から徒歩で行ける距離です。
愛犬の死因は、心臓肥大。
庭の石ころで遊ぶのが大好きで、
前日まで元気に遊び、たくさん食べていたのに、
【無脳症の赤ちゃん】ショック!先ほど知人の電話。知人が授かった待望の赤ちゃんが、妊娠4ヶ月に入り無脳症と診断されたと。1万人に5人の奇形が身近に。放射能汚染の深刻さとしか思えない。東京です。
ママ友さんのご友人も先月無脳症の赤ちゃんを授かり堕胎しました。そのママ友さんは医療関係者なのですが、震災以降無脳症の赤ちゃんが増えてると言っていました。別の看護師さんは、大丈夫だった人が急に切迫流産になる事が増えたと。ため息しか出ません・・・
1人は上半身が無く死産、もう一人は心臓がない
「血の気がひいた・双子だけど生きているのは1人だけ」
「無心体と言う異常妊娠です。足はあり頑張って生きようとしてたんでしょうけど、上半身がなく1人の子には心臓がありません」
【重要ツイートまとめ】
放射性物質>洗濯機は糸くずのネットが集めます。
業者に頼めば、業者が被曝します。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/2e7c9aebcbc3607e759a6083459f967d
2013-03-13
cmk2wl ?@cmk2wl
@core_cloncurry 普通の家庭用エアコンは、
室内にある放射性物質をフィルタリングしてしまいます。再拡散も。
洗濯機は糸くずのネットが集めます。業者に頼めば、業者が被曝しますが…。
cmk2wl @cmk2wl
核物理学者及び原子力専門家ハインツ・スミタル
「日本政府は避難区域の除染にばかり一生懸命だ。
なるべく損害賠償責任を減らせる見込みの方が、
子供達の健康よりもどうやら重要らしい。」
cmk2wl @cmk2wl
【重要】ベラルーシ主要都市のチェルノブイリからの距離
ゴメリ170㎞ ミンスク328㎞ ブレスト500㎞
事故から4年後に白血病が増加して100万人が避難したのは
ベラルーシ共和国。
白血病になってからでは遅い。
ウラン燃料よりはるかに毒性の強いMOX燃料が炸裂したのだ。
cmk2wl @cmk2wl
防護服が必要な程に汚染されている場所で子供を遊ばせている無知な親。
cmk2wl @cmk2wl
日本政府が避難地区を事故に見合った範囲に拡大しなかったこと、
女性や子供達を即座に安全な南部に避難させなかったことに対しては、
ただただやり場のない怒りを感じるだけです。
そうした適切な措置を取る代わりに、
国民はシステマティックに騙されてきました。
デルテ・ジーデンドルフ医師
cmk2wl @cmk2wl
IPPNWヨルク・シュミット博士
日本政府がいかに事故を軽視しているかわかります。(汚染地図から)
日本の4つの県で避難が必要とする汚染量であることが証明されています。
重要なのはこれらの地域では食物の摂取、農作物の栽培、家畜の飼育が
禁止されていないことです。
チェルノブイリ、イノシシ40万Bq/kgに生態濃縮
日本、444万Bq/kgの落葉⇒ミミズ⇒イノシシ
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/edecbbe043f2b9b2aab02a2935682d87
2013-01-13
原発から西におよそ10キロの双葉町石熊と、北西におよそ25キロの浪江町天王山で集めた落ち葉から、それぞれ1キログラム当たり444万ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。
さらに、南相馬市と飯舘村を加えた合わせて9か所の森林で集めた落ち葉から、100万ベクレルを超える放射性セシウムが検出され、原発から30キロ圏を中心に高い濃度になっていることが分かりました。
また、有害な廃棄物と同じ処分法が求められる1キログラム当たり10万ベクレルを超える放射性セシウムを含む落ち葉は、原発から離れたところでは、80キロ圏の森林にまで及んでいました。
チェルノブイリ・ハート。2016年に日本の子供たちも悲惨な状況になる
これからさらに放射性物質は降り積もり、食べ物からも内部被曝されていく。
目に見える影響が出てくるのは2016年からだ。
奇形の子供たち、病気の子供たち、身体の弱った子供たち。
それから、奇形の小動物、奇形の植物、奇形の捨て子。
それを目の当たりにして、やっと日本人は実態を知ることになる。
恐ろしい事態はこれから始まろうとしている。
「チェルノブイリ・ハート。2016年に日本の子供たちも悲惨な状況になる 」より
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/8ef41be6c550b36b1f7a2016b7e581b9
子供達が福島事故で大量被爆、身体から7μSv/h。
医師「もうこの子達を救えない 手遅れ」
子供が首からぶら下げる線量計にGPS機能。
データ送信され管理されてる。
福島からある仕事の営業で東京に戻ったばかりの知人からの話
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/79354e74f066437f083121e294474b9c