「ベニマシコ」の声が聞こえてくる
待っているとどんどん近づいてきました。
あーっ!バンディングの跡・・・何に役立っているのかがはっきり開示されていないと
ただの研究者の趣味としか思えない。鳥にとっては拷問だろう。
足カンつけられたときは恐怖だっただろうなあと思う。
彼らの足取りが研究されて自然の保全に何か役立ったことがあるのだろうか?
私は懐疑的。真冬に夏のさえずりがテープで流されてカスミ網にかかった鳥の気持ちはいかがなものか?
欧米ではチュウヒの例などを見ると野鳥の保護もかなり進んでいるようです。
データ取りだけでなく彼らの生活が守られることにつながっていればいいなあとエールを送る。