午前中はまだ雨があったり、厚い雲・・・（12時間遅れのアップです）
そうこうしているうちに午後には強烈な日差しが出てきたのでした
当然、湿度は高い
それでも、車の窓を開けると涼しい風が吹きこんでは来る
予報では午後には急な雨があるかもしれないとのことだったが・・・
むせかえるような休耕田では、「タカブシギ」と「クサシギ」が、食事中（画像はタカブシギです）
「画像のシギはタカブシギかと思います。
2羽行動を共にしていて大きい方がクサシギで少し小さく、
背中や肩羽など白い羽縁がクサシギと比べて目立ちます。
嘴も短めですね。」と、シギチの先輩から連絡をいただきました。
まだまだ未熟
画像からも暑さが伝わってくるかと思います。
この時期の野鳥と言えば「セッカ」を忘れてはいけません
カメラを持ったネイチャートレイルを始めたころ、
ペットボトルを五本持ってセッカを待ったころが思い出されます。
私は基本、タイトル通りカメラを持って歩くことにしておりますが、
そろそろ、年齢と体調に留意して人に迷惑をかけないようにしなければと考えております。
畦を覗くと、「ホシゴイ」
サギ集団 手前は「チュウサギ」
奥は「コサギ」
田に生えた「イヌビエ」でしょうか？盛んに「カワラヒワ」がついばんでおりました。
散歩は、心と体の栄養になります。
昨日の画像ですが、森ではここのところ「カワセミ」が良く見られます。
数日前にブルーギルらしき獲物を飲み込めずに四苦八苦していましたが
今日はすんなりいただいていたのでモツゴか何かでしょうか？
距離があるので不鮮明です
田に出ると、サギ集団と相変わらず「クサシギ」が居りました
台風6号の影響で、強い風の中を盛んに鳴きながら飛び回る「クサシギ」
休耕田ではサギの仲間が目立ちます。
特にチュウサギが多く見られたように思います
まずはこの子が目立ちました。
次いで、近くに二羽の幼鳥を確認
そして、さらに右に目をやると一番最後に巣立ったと思われる幼鳥を確認できました。
そして、特筆すべきはその飛翔力です。
もはや成長と同等の飛翔を見せてくれます
ずいぶん遠くまで飛んで出てゆきます。
ただ、ツミは低く飛ぶことがあり、車道で車と衝突して命を落とすことがあるので心配です。
都会では目立つ「ミンミンゼミ」は乾いた地質を好みますが、
「ニイニイゼミ」は湿った地質を好みます。
抜け殻は泥が表皮で乾いて特徴的です。
私はこのセミが子供のころからなぜか大のお気に入りです
