散歩道で自然観察

自宅周辺の散歩道で出会った動物、野鳥、昆虫、植物の写真を撮っています。

熱いっ!真夏の田んぼなど

2023年07月23日 | 野鳥
真夏の田んぼは暑いっ!
日中は玄関を出ると太陽の光にクラクラ・・・
先日探鳥会で回った田んぼなどの風景です。
毎度思うのですが、サギの仲間が田んぼから首を出した姿は
「もやし」のようだと思うのは私だけでしょうか?
水害で田んぼが水没したりしたので、
今季はあきらめていたヒクイナにも出会うことができてうれしかったです。
「当地特産品」のコジュリンも相変わらずにぎやかでした。
 
自宅前では春からにぎやかだったオナガですが、
突如という感じで声が聞こえなくなりました。
巣立った幼鳥が一気に移動していったようです。
 
一部しか写っていませんが、ムクドリも大量に巣立って、
オナガとは場所争いがしばらく続いていましたが、
こちらは移動することもなく大挙して採餌しています。
 
クラックラするような田んぼに出ると、
毎度のカルガモは多数見ることができます。
 
今季はあきらめていた「ヒクイナ」すでに育雛は終わったのでしょうが、
水害はどう乗り越えたのでしょうか?
 
「チュウサギ」の群れ
 
白鷺の仲間の飛翔は美しい。
 
こちらはザリガニを捕獲
 
 
こちらは「ダイサギ(チュウダイサギ)」
 
群れで並んで頭を出した様は「もやし」の如く見えます。
私だけでしょうか?
 
一部しか見えませんが「ゴイサギ」
最近ここでは数が減っているようです。
 
「コジュリン」はご当地特産です!
こちらはメス
 
「コジュリン雄」
 
こちらもすでに繁殖は終わっていると思われますが、
良くさえずります。
 
小さいので探すのが大変でしたが、
まだまだ多く見つけることができました。
前にも書きましたが、当地ではすすで真っ黒になった鍋をかぶっているようだということだ
「鍋被り」とも呼ばれます。この時期は頭真っ黒です!
地味ですがお気に入りです。
 
 
 

愛犬の死が尾を引いているのか・・・

2023年07月19日 | 野鳥

愛犬が虹の橋を渡ってから二週間後に

散歩していると「プンッ!」という独特の声で

偶然ツミの営巣を確認しました・・・と思われたのですが

愛犬の死で感覚がマヒしていたのか・・・

私が見つけたときにはすでに一羽が巣立っていたようでした

 

 

近くを探索するとツミが給餌していたと思われる樹の下で食痕

ここで、給餌しているのを何度か見ているのですが、

今思えば雌への給餌ではなく雛への給餌だったようです

 

翌日も、光彩色が黄色のツミ成鳥♀が巣で抱卵中を確認

 

近くの「見張り台」で雄成鳥確認

若ではないかなあと思われます。

真っ赤な光彩色が美しい。

 

その後も「雌の抱卵」が確認できました!と思っていました。

その数日後もオスの見守りも見られました。

 

7/14 メスはまだ抱卵中と思われました。

 

雄も見守り・・・・

 

で、同日撮った画像です。

グレーの光彩色と言い、胸の斑紋と言い、どう見ても幼鳥です。

誰がどう見ても、幼鳥・・・

なのにまだ抱卵中という固定観念から雌かなと・・・

思ってしまった先入観の恐ろしさ

 

しかし、7/16 まだ雌が巣で見られました。

 

画像は不鮮明ですが7/18にもメスがまだ巣の中・・・・

結局、今日はオスも、メスも、幼鳥も見ることはありませんでした。

どうやら、愛犬と添い寝していた5/20に一羽が孵化して

一羽だったことや、気温の高さから巣立ちも早かったようです。

私が気になるのは光彩色から明らかにメスと思われる個体が巣立ち後もしばらく抱卵姿勢で

巣の中にいたことです。

顔しか見えていないので光線の加減で光彩色が黄色く見えていたのかも・・・

いずれにしろ観察が途中からだったことなどで判断を誤りました。

まだまだですね。

 

 

 

 

 

 

 


7月も半ばに・・・

2023年07月16日 | 野鳥

やっぱりまだ元のペースになかなか戻れません。

愛犬が亡くなってから、家から出ず、することないから飲んだり、食ったり・・・

毎朝グラフに記録している体重と体脂肪は徐々に上向き指向・・・

多分、測っていない腹囲は想像できる💦

これではいけないと外に出るも・・・

熱中症のアラート!悪循環・・・

そんな中でも出会えるものもいます。

 

農家の方が観賞用に丹精込めた蓮がもうすぐ見ごろを迎えます。

毎年ここに花見に行くようになって何年経つだろう。

 

「オオシオカラトンボ♂」

 

「ショウジョウトンボ♂」

 

足元には子ガエル

ヌマガエルと思われますがまだ小さく水から上がったばかりかな

 

吸蜜中の「オオスカシバ」

東京の下町でガキをやっていたころは「エビガタ」と言っていました。

 

一年中脳内で鳴き続ける「ニイニイゼミ」

本物が鳴き始めてますますにぎやかに(;´д`)トホホ

 

田んぼに出ると、ひばり

 

春にコジュリンを見た麦畑は刈り取られ田んぼに移動

まだまだにぎやかにさえずっていましたが・・・

刈られた麦畑で営巣していたと思われますが、

刈り取る前に巣立ちは間に合ったのかな・・・・

 

で、ぼーっとしていると

巨大な「アオサギ」が飛んできました💦

んっ!「こうのとり」でした

 

三羽が群れています。

 

足環でその素性が分かりますが、私はあまり興味がありません。

以前からここに来てくださる方は分かっていただけるかもしれませんが、

学術的記録よりも肌で感じる記録を大事にしています。

「どこから来た」よりも「今年はコウノトリを見ることができました。」とかです。

 

ちなみに、中央は「ナミアゲハ」です。

 

個体差がかなりあって上の白っぽい個体はその前の個体の2/3くらい

年齢、性別によるものかな?

この辺は少し調べてみようかとは思います。

 

この辺りでは幅を利かせていた「アオサギ」も

コウノトリと並ぶとずいぶん小さく見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 


気が付けば夏なんですねえ

2023年07月08日 | 野鳥

愛犬の看護からいきなり解放されてしまって・・・気が抜けたまま

まだ手元にある遺骨と、飾った愛犬の遺影に挨拶をして、

こんなことではいかんと、留守番を頼んでカメラを持って家を出ました。

長く歩くと、久しぶりにぶら下げている4Kgがずっしりと思い。

背にはこの日使わなかった接写用のカメラも・・・

じっとりと嫌な暑さの森の中を歩くと強烈な耳鳴りがしてきます💦

ふと気が付くと本物のニイニイゼミが大合唱をはじめていたのでした。

頭の中で年中鳴いているセミとは違うことに気が付いてほっとするのでした。

 

目先の地上でせわしなく動く小鳥!

キビタキの若のように見えましたが、日差しの届かない森で画像は今一つ。

毎度頼りにしているKさんにお手伝いいただきました。

「ちょっと気になったので詳しい方へ聞いてみました。

キビタキ雌第一回夏羽とのことです。

雄だと眉斑の黄色味が強くなっているとの事でした。

上尾筒の茶色味も納得です。」

記事を書いている途中で返信いただき、間に合いました。

何時もありがとうございます。

 

田んぼでは、キジのホロうち!今頃・・・

よく見ると周囲に家族がいるようでしたがこの画像が精一杯でした。

 

オオタカのお宅はすでにからっぽでしたが

周囲から「ピョーッツ!」という声が盛んに聞こえてきます。

巣立った幼鳥のように思えますが姿は確認できませんでした。

 

「オオシオカラトンボ♂」

 

「オオシオカラトンボ♀」

 

「ナツアカネ」

 

田んぼでは「アジアイトトンボ」

ノシメトンボ、シオカラトンボ、ハグロトンボなども見られました。

さて、実は以前はこの時期に良く見ることができた「コフキトンボ」

ここ数年見ていません・・・

環境が変わってしまったのか?トンボがほんとに少なくなった

 

ウマスズクサにジャコウアゲハを見に行きました。

「お菊虫」もぼちぼち!

と、いうのも、愛犬の体調が落ち込む前に見に来た時には幼虫がうじゃうじゃ

その数を考えると少ない

 

黒変した蛹と卵

お菊虫にはよく寄生バチなどが付くので、この黒くなってしまった蛹は死んでいます。

 

自ら枯らしてしまったウマスズクサの株が再生しているところもありましたが、

東京にいたころには見たこともなかったジャコウアゲハも

今は最も身近な蝶になりました。

ただし、緑化が進んだ現在は東京の下町でもよく見られるようです。

 

「オオムラサキ」

羽ばたきが鋭く、鳥のように見えるときもあるので目立ちます。

 

撮影条件が悪い森の中で残念でした。

以前、よく見ることができた樹では樹液が枯れて何も来なくなりました。

明るくてオオムラサキの観察には良い条件だったのに残念です。

 

帰宅後、自宅前の桜の木では続々とアブラゼミの羽化が始まっていました。

 

この時期の季節の移り変わりは早いですね、

愛犬は暑さが大の苦手だったので、

毎年散歩帰りにはホースで水浴びが欠かせなかった。

力が無くなって、体に付いた水をはじき飛ばす

「ぶるぶるっ!」ができなくなって

水浴びも思うようにさせてあげられない状況で・・・

酷暑で苦しむ前に旅立ったのはある意味良かったのかもしれないなどと

悲しいことを考えてしまった。


「セッカ」のメッカ!?

2023年07月06日 | 野鳥

愛犬の雄姿を紙に焼き付けて、

愛犬を私に託していただけた獣医さんに挨拶状を送り、

気持ち的に一段落したので

一月以上ぶりに長玉を付けての探鳥に出かけました。

じりじりと焼けるような休耕田で大好きな「セッカ」が相手をしてくれるのでした。

 

休耕田の葦原のガマの穂に例の特徴ある鳴き声とともに

降りてきた「セッカ」

 

距離が近いので背景がボケて抜け出ます。

尾羽の横縞がいいっ!

 

地味なんですけど背中もかわええ!

 

特徴ある面構えが大好きです

 

脚の踏ん張りが特徴的ですが、

いまだに二本の葦をまたぐセッカポーズは見たことがありません。

 

良く観察していると複数の個体がここに降りてきます。

 

口を開けてくれませんねえ

 

正面向いて口を開いてさえずってくれると

真っ黒な墨汁を含んだような腔内がみえるんですけど・・・

 

思うようには動いてくれませんね。

そんなところがBWのだいごみかな・・・