やってきましたこの時期が、全英女子オープン。
今回は１２名の日本の女子選手が出場しています。
果たして渋野日向子に続く日本人優勝者が出るかどうか、とりわけイギリスのリンクスは日本にない環境で難しいとされており優勝となると至難の業です。だから渋野日向子が優勝したときは、あんな大騒ぎになったのです。難しい事の一つに、日本では考えられないような日常が海外では起こります。今回も３人の日本人選手のキャディーバックが荷物の中に無かった事故が起きてます。このロストバゲージは海外では日常茶飯事で驚くようなことではないらしい。
日本時間の今日の初日に渋野日向子が快調にラウンドを進めて、何と８バーディ２ボギーの65で首位になってるようです。たぶん全員がホールアウトしていないので暫定でしょうが、これはすばらしいことです。渋野は、あの大騒ぎの優勝以来まったくの成績でしたが、やはりイギリスのリンクスとの相性がいいのでしょうか、録画を見ていると18ホールとも完璧なティショットで気温と風に悩ませられている選手が多いのにセカンドも、ほぼグリーンに乗せていたし何と言っても本人も驚いていたんですがパットがすばらしかった。この調子が後の三日間も続くようだとヒョッとして2019年の再現があるかも？。大いに期待したいところです。
他には自分が期待していたのはアメリカで優勝を経験した 古江彩佳 と日本で四日間ノーボギーの優勝をしたばかりの 勝 みなみ です。期待はしてますがイギリスのリンクスはかなり手強いでしょう。
日曜日まで睡眠不足の日常になりそうです。
