簡易リフォの素人DIY、Ver.1

最近は、のめり込んだって云うかはまったって云うのかゴルフネタの更新ばかりでしたが、実は日々DIYにも精出してます。

連休明けの先日は、注文していた面格子が届いたので早速設置しました。

白いほうが設置した面格子です。ここはトイレになっていて窓の開閉が上下になっているので面格子を取り付けても開閉に支障がありません。ただ窓が普通の家屋のサイズではなく異形なので市販品ではドンピシャってのがありませんでした。色々とネットを散策していたら、ほぼほぼ納得の行くサイズが見つかりました。さすがの「モノタ＊＊」です。なぜクロスの格子を選んだかというと写真にあるように隣にある勝手口がクロスの格子がついたドアになっているって単純な理由です。

さて設置ですが、サイズが歪なので普通はブラケットを外側に向けるのだと思うのですが、格子のサイズが広いことを逆手にとってブラケットを内側に向けて取付。おかげで取付には時間と手間がかかりました。これだと泥棒も壊すのを諦めるかも。ただし家の中には金塊を置いてないので泥棒が入っても何の心配もありません。

ブラケットを取り付けた壁に防水のコーキングを塗りたくったので、見た目が汚くなってますが、壁と同じ色で養生して完了です。

さて素人DIYラーの、次なるチャレンジは？。

スコアメイクの兆し。

昨日は、伊予市にあるゴルフ場でのラウンドとなりました。一昨日とうって変わって快晴のゴルフ日和でした。

先に見える石鎚連山。

ここも一昨日ほどではありませんが、山の高いところにあり、コースでフラットなフェアウェイはほぼ存在しません。下っている打ち下ろしか、上がっている打ち上げの、素人には過酷なコースです。ただ難易度としてはそんなに難しいと言うほどではありません。

これだけ下っていくフェアウェイ。登りもしかり。

自分は今回がキャリアハイのスコアで、レッスンの成果が結果に表れたラウンドとなりました。ここまで来るとヒョッとしてスコアメイクを意識して１００を目指せるのではと欲が出てきました。ただ多分ここからが壁に当たって伸びなくなるのが世の常です。

欲を出さずに、今まで通りに地道にレッスンを繰り返し修正しながら、目指しているはずの健康管理を目的に身体を鍛練していきたいと思います。

 

令和、初のラウンド！！。

令和になった昨日、令和最初のゴルフラウンドに出かけました。愛媛県の久万高原町にあるコースです。ここは標高が1,400㍍ある山の中です。

前日が結構な雨だったのでコースは重馬場状態でした。曇り空でしたが雨ではないのが幸と思ってましたが、午前中は写真のような景色の中でのプレーでした。ところがお昼前から霧が降りてくるようになり100ヤード先が見えないような状況になってきました。若干ですが風があったので霧が開けた時を見計らってプレーする危なっかしい状態でした。もちろん初めての経験です。

初めてのコースなので、どこにグリーンがあるか分からない状態でのショットです。しかも前の組が移動したか見えない状態で確認しなければならない事態で午後のバックナインは3時間以上かかりました。

どちらかと言えば過酷な状況でのプレーになりましたが、雨の中よりマシかなと納得してのプレーです。そんな状態にも関わらず人生初のバーディがあったり、ボールを紛失すること無く最初から最後まで同じボールで終わらせるという快挙までオマケとなりました。何から何まで「令和初」がついてきました。

人生で初のバーディ！！。

２０１９年5月１日　奇しくも令和元年に切り替わった日に人生で初めてのバーディが出ました。今の飛距離ならロングホールでのバーディはあり得ませんが、それは午後のアウト６番パー３のショートホールで起こりました。たぶん140ヤードほどにカップがあり、何と7番アイアンで打ったボールが、ワンオンしたように見えました。ワンオンした記憶も定かではありません。ただしボールは実際にはグリーンの縁に止まってました。右に流れたショットだったんですが、幸いというかツキがあったのか、カップが右に切ってありました。カップまで3.5㍍ぐらいでしょうか、とにかくパーが狙えるところに近づけるよう慎重にパットしたところ真っ直ぐのラインがカップイン。

再現してフォトしました。

コースに出るようになって2年ぐらいでしょうか、もちろんコースに行くのは年に1度か2度ですが、たぶんパーした記憶もありません。この日のスコアは相変わらずたいした進歩もありませんでしたが、ドライバーやアイアンのヒット率は格段に良くなってきたようです。

さてホールインワンの軌跡が起こるのは、何時になるでしょうか。やっと目指すところが見えてきました。