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スポーツ観戦を楽しもう。

「ウル虎の夏2016」へ遠征。

2016年07月27日 | スポーツ

今年2度目の遠征となります。明日「ウル虎の夏2016」観戦のため甲子園に遠征します。今年の遠征で「ウル虎の夏」は3度目になります。

暑いこの時期ですが、高校野球に甲子園を明け渡す最後の夏となるイベントですから楽しみにして西宮入りしています。

「超変革」でファーム見たいなメンバーで戦っているタイガースですから勝ちには見放され下位に低迷している状況ですが、不振に喘ぐ鳥谷をスタメンから外した広島での3戦目から今日まで3連勝です。連続出場の鳥谷に対する配慮から周りの批判をよそに出続けていた呪縛がナインにも合ったのか呪縛が解けたかのように打線が目覚めています。これで鳥谷が復活すれば上位の道も開けるのではないでしょうか。

せっかくの遠征ですから観戦の試合ぐらいは勝ちゲームを見たいのですが、さて連勝はあるのでしょうか。点を取り過ぎた翌日は勝率が悪いジンクスがあるので高望みな期待はしないでゲームを楽しんできたいと思います。


DVDドライブを換装。

2016年07月15日 | 私用日記

皆さんはパソコンで保存したデーター(写真や動画を含む)のDVDやCDが、いずれ消えれるかもしれないってご存じですか。?

そう~なんです、原因は長期保存だったり保管方法だったりメディアが粗悪品等いろいろありますが再生できない事態が生じることがあります。DVDやCDに保存しておけば安心って思っているなら、その発想は改めるべきです。当然ながら消えていても責任転嫁するところは何処にもありません。自己責任、自己管理の範疇です。

そんな不安を解消するシステムが最近は販売されてます。名称がM-DISCって呼ばれてます。もちろんDVDもブルーレイもあります。まだ高価で一般には浸透していません。写真にあるようにパッケージには「生涯保存のためのDVD」って謳ってますが広告には100年保存って名目もあります。それほどの確証があるかどうかは検証が出来ませんが、今まで消えたことがある経験を持つ自分としては、やはり飛びついてしまいます。

もちろんですが、これには書き込むドライブにも違いがあります。なので今回、DVDドライブを換装しました。せっかくなのでこの際にブルーレイドライブに替えることも考えましたが、世間ではあまりブルーレイの浸透が進んでなく、まだDVD隆盛でブルーレイまでの必要性が感じられません。自分もブルーレイへの取り替えは以前から念頭にありましたが、ブルーレイでなければならない画像もないし容量もDVDで事足りている現状ではDVDドライブで満足でした。

ドライブもM-DISC対応製品でも安価で出回ってます。自分はASUSをネットで購入しましたが、ポイント値引きを使って2000円で手に入れました。もちろんバルク品だとは思いますが。されど書き込みソフト等が入ったCDまで付いてました。

これで家族の写真や孫の動画を描き込んでおけば、いつの日かの将来、開いたときに消えていてガッカリするようなことはなくなるでしょう。もちろん、でしょうで保証はありませんけど。ただ気分的に、たぶん消えないだろうって事で幾分なりともストレスが解消されるのではないでしょうか。

パソコンのドライブ、ビフォーorアフターです。


七夕の夜に最下位脱出。

2016年07月08日 | スポーツ

ドラフト5位新人が読売打線を封じ込め、読売ジャイ初勝利を阪神タイガース青柳晃洋(23歳 帝京大出身)が成し遂げました。タイガース3連敗中に救世主が現れヤクルトミルミルがDeNAに連敗し転けてくれたのも幸いし、とりあえずの最下位脱出となりました。

この日の青柳は、持ち前の制球力の荒れは合ったものの、それが幸いして読売打線が的を絞りにくくなったのか凡打を繰り返していました。持ち前の外へ大きく外れるツーシームは多かったので四球を4つ出してましたが、その低めを引っかけた内野ゴロを読売打線が連発。結局7回まで投げて3塁を踏ませない1安打ピッチングでした。投球数が110球を超えていましたので降板となりましたが、制球力を磨きフォアボールを減らしていけば完封ならずとも完投できる投手になれると思います。

4回に内角をえぐるツーシームで坂本を三振に仕留めたシーンです。

超変革を掲げて2軍に匹敵する若手メンバーを多用して戦っている阪神タイガースですので負けが込んで低迷しているシーズンに新人がローテーション入りしてくれれば藤浪以来です。七夕の夜をきっかけに青柳が活躍してくれるようになればタイガース上昇のきっかけになるかも。

外人やFAを当てにして若手を育成してこなかったタイガースですが、金本監督が掲げるイノベーションを遂行していれば必ずや花開くときが来ることをタイガースファンは期待して負けることに寛容な態度で見守っていきたいと思うのは私だけでしょうか。