今年もスライスが克服できないまま暮れようとしています。いろんなチャレンジをして練習していますが、これと行った改善点がわかりません。
気がついたことと言えば、韓国プロゴルファーの崔虎星(チェ・ホソン)のスイングです。彼のような邪道と思われるような打ち方でも正確な弾道を描いていることを考えると、問題はインパクトだけかな思っちゃいます。やはり体格とか持っている個々のパワーや年齢から来る身体の柔軟度などが人によって違うので、いくら好いスイングだからと行って自分に合ってるかは解らないって事です。いかにタイガーウッズや松山英樹を参考にしても同じようには行かないって事。
実はこの動画のように、無理矢理に左足を引いてオープンスタンスから始動すると結構な確率で真っ直ぐに飛びます。ただテイクバックが窮屈になってスイングスピードが出ないのか当然ながら距離がでません。
でもトーナメントを戦うプレーヤーじゃないんですから距離より正確性が自分には合ってると思います。人によっては距離が出ないとゴルフじゃないって方もおられるでしょうが、それはそれで至極当然だとも思います。
自分は健康目的のゴルフですから、距離でなくたくさん打つほうがコストパフォーマンスになるし歩く距離が増えて利にかなってます。
だからスコアが140になっても気になりません。