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ドローボールが打てるまで。Ver.1

2019年03月07日 | スポーツ

前回の練習から右肘の使い方に気をつけて振り下ろしていたら、何か良くなってきたような気がします。

それは、腕で振り下ろしに行っていたのを改善するため、上体で振りに行くことを練習していたら右肩が下がってきたのか、ダフりが出始めた。なので右肩を下げないように振り下ろす事と、ドローになる軌道を描くには右肘がインに入っていないとだめだと言うティーチングを参考にレッスンしていたら、今日なんか、ほぼダフりは無くなってきた。

 

ただ未だにスライスとは行かないが右に飛び出す傾向がある。フェイスが開いているので右に出るのは明らかです。画像で見ると振り上げたときにアイアンの先端の重さに負けてコック上体になっており、左に捻っていたはずの握りが崩れているのではないだろうか?。その根拠として力を抜いてゆっくりした振りおろしだと右に飛び出すことはほとんど無い。ゆっくり振ると、左に捻った握りがコックにならず開かないフェイスになっているのであろう、もちろん飛距離は出ないが身体に覚え込ませるには繰り返ししかないであろう。

気をよくしてドライバーをテストしてみると、全くの改善がされてなく、すごいスライスで飛んでいく。明らかにドライバーを握ったことで力が入っており、アイアンでのパフォーマンスが出来ていないのであろう。ドライバーの軽さであったり、シャフトの長さで描いている振り方が出来ていないはずである。やはりアイアンでもう少し完璧になるよう振り方のルーティンが極まるまでアイアンを繰り返し振り続けるべきと判断しました。