どれ程なんだい。
ハナタレナックス。
少し前にも紹介したけど。
あまりに大真面目に取り組んでるから、余計におかしい。
第3夜では、必要な音階、あと2音にまで迫りました。
なんと開始から4時間で、メンバーが放った屁の数、80発越え。
なんとか出そうと、鍼灸の力まで借りるその姿は、さながら神に捧げる貢物の様だ。
そのおかげで、残り1音まで漕ぎ着けるも、そこから更なる戦い、産みの苦しみである。
屁の、音色を判断するピアノの先生に、24時間マラソンランナーを励ます曲の様に、
名曲「負けないで」の演奏をリクエスト。
円陣を組んで、回り出すメンバー
もっと勢いを付けようと、「愛は勝つ」の演奏をリクエスト。
責任感から、絞り出す、リーダーの努力も涙ぐましい。
しかし、出せば良いという訳ではない、音色が重要なのだ。
諦めず、あの手この手で挑む、仰向けに寝転び足を開いたり閉じたりを繰り返すシゲの股間に
前後から餅つきの要領で刺激を与える、リーダーと音尾、地上波を逸脱し泥沼化した3人の周りを、
ムーンウォークしながら讃える安田、混沌の映像を見せられないのが悔しい。
そして、次週、遂に開始から5時間半で、決着が着く様だ。
完穴編、男達は何を語るのか、楽しみである。
ちなみに録音は、芸森スタジオ。
ビートルズのプロデューサー、ジョージマーティン氏監修。
松山千春、坂本龍一、大貫妙子、渡辺香津美、奥田民生、UVER World、などの名作がここから生まれているそうです。
録音に当たっているのは、坂本直範さん、有名な方みたいですよ。