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愛馬についてのあれこれを記録する日記です

痛恨の馬券

2016-12-26 00:11:27 | ●日記
なぜ人は馬券を塗り間違ってしまうのでしょうか…。

この前のブログでダンナが書いているように、予想はサトノダイヤモンドとゴールドアクターで完璧だったはずなのに、レースが終わった後、馬券をよくよく見てみたら、そこには「3-11」の文字が。
あれ、確か、ゴールドアクターって、2番でしたよね…。

いやぁ、今年最後の馬券勝負が、まさかの馬券の塗り間違いで終わるとは。
ちょっとこれは、悔やんでも悔やみきれない痛恨のミスです。

しかもよりにもよって、3番のムスカテールって16頭立て16番人気の馬ですからね。
いや、もちろん、有馬記念に出走できるだけでも、すごい馬ではあるのですが、それにしても、最低人気の馬の馬券と買い間違えるとか、あり得ないです。

JRAも、社台/サンデーが、出資申し込みを社台だけの馬にしようとしたら、「社台だけだけど、いいんですか」って聞いてくれるように、単勝100倍を超える馬に投票しようとしたら「オイオイ、本当にいいのかよ」って、一声かけてくれれば…。
って、単なるグチなんですけどね、スミマセン。

でも、今年の有馬記念は、本当に見ていて面白いレースでした。
ゴールドアクターも、正攻法でキタサンを負かしにいっての3着ですから、立派だったと思います。

ただ、レース後のコメントを読むと、ルメールは池江調教師から、「キタサンは馬体を併せると、そこから一伸びするから、馬体を離して追いかけろ」と指示を受けていたようです。
で、実際、レースを見ると、ゴールドアクターに並ばれてから、キタサンブラック、また伸びてきているんですよね。
なので、ゴールドアクターは、立派だったと思うんですが、陣営の研究だったり、戦術だったりするところで、最後、1、2着馬との差が出てしまったのかなという気もしています。

それにしても、馬券は何だかな結果になってしまいましたが、1年の締めくくりとしては、良いレースを見ることができて、満足です。
これで、気持ちよく、東京大賞典に向かうことができますね!?

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