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DUBLIN NOW「Vol.11/マリタイム・フェスティバル」

2009-06-17 19:42:27 | DUBLIN NOW
 6月の第一週の週末は月曜日がお休み(バンクホリデー)の3連休です。

 週末前の金曜を含めて4日間、ダブリン港付近のドックランドというエリアで、「マリタイム・フェスティバル」と呼ばれるイベントがありました。

 マリタイム(Maritime)とは「海の」という意味。

 昔の大航海時代を連想させる帆船がリフィー川沿いに並び、ワインのテイスティングや音楽のパフォーマンスなどがありました。

 そして川沿いには世界各国の食べ物やお菓子、クラフト、植物などたくさんのストール!まさに海運貿易のフェスティバルという華やかさ!!

 食べ物のバリエーションは本当に豊富で、目移りしてしまうほど。豚の丸焼きやドイツのソーセージ、オランダのチーズ、スペインのパエリャにレバノンのファラフェル、日本のお寿司のストールもありました。

 「チョコレートの泉」と呼ばれるストールでは、泉のように湧き出すチョコレートで苺やマシュマロをコーティングしていました。

 クラフトはネイティブ・アメリカンのアクセサリーや、フランスの陶器、フィンランドの毛織物、インドや中国などオリエンタルな雑貨もありました。

 植物は今が旬のアジサイやラベンダー、サボテン類のミニポットの詰め合わせなど。ひそかな人気、「ボンサイ(盆栽)」のショップもありました。

 以下はフェスティバルのフォトです!

リフィー川に停泊する帆船。
船上でバンドの演奏。
オランダのパンケーキ。たこ焼きみたい(笑)
ドイツのジャンボ・ソーセージ!熱々でとってもジューシー、ボリュームの大きさは食べ応えあり!
オランダのチーズ屋さん。バジルを練りこんだ緑のチーズもありました。
スウィーツ・ショップはとてもカラフル!
フィンランドの毛織物。雪国らしいかわいらしいデザイン。
小さなパイレーツ!
東ヨーロッパ出身のジャズバンド。バルカン地方のトラディションを取り入れた音楽はリズムがとても複雑。賑やかだったり、物悲しかったり、表現が豊か。


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