女を捨てず・女に甘えず・らしさを活かす

女性スタッフがビジネス社会で実際に体験したことを中心に「見たこと」「聞いたこと」「感じたこと」をありのままお伝えします。

外から見る景色

2021-06-14 | 日記

中村です。


先日中国からの留学生とzoomで話す機会があった。


「どうして日本に留学しようと思ったの?」

と聞くと、

「中国にいた時、日本が自分の思う理想の社会だと思っ
 てました


「で、実際来日してみてどう?」


さらに聞くと、


しばらく考えた後、


「外から見ていたのと違うところもあります。差別や格差はあ
 るし、
理不尽だと思うこともある…


と発言した後、


「それでも、卒業後は日本で中小企業を支援するような仕事を
 したい


ときっぱり。来日4年にも関わらず日本語がとても流暢。留学生
にありがちな助詞の間違った使い方や断定系の話し方他、たどた
どしさはほとんど感じない。


そのことに触れると、


「日本に来ても中国のコミュニティに属している人はいつまで
 たっても上達しない。僕は、中国のコミュニティには属さず
 できるだけ日本の人と同じ生活をしようとしてきました
 


これまたきっぱり言い切った。


現に、彼がルームシェアするルームメイトも日本人。

30分ほど会話したが、そこに、日本が好きで母国で日本語を
学び、憧れの日本の大学に留学し、日本の中小企業のために役
に立ちたいという覚悟のようなものを感じた。

今朝もテレビの朝の情報番組で、コロナ禍での五輪開催に向け
て右往左往する日本の現状が報道されている。自国民でさえ疑
問に感じるこの有様。日本に憧れて来日した留学生たちの目に
どのように映っているのだろうか?