未知の扉

2017-02-20 23:20:04 | 読書、書物

  雪。夕方頃からは猛烈な濡れ雪が振り始め、夜は吹雪いた。現在もしんしんと降り続いている。

 先日の出張時、ずっと忘れていた文庫本を一冊持って行った(現在読んでいる「ジュリエット」は単行本なので、嵩張るため遠慮した)。持って行った書籍はエリス・ピーターズ著「聖女の遺骨求む(修道士カドフェルシリーズ)」です。相当前に、アガサ・クリスティー著ポアロシリーズを読破し、次のミステリを探していて買っていたのだが、すっかり忘れ、文庫本いれと庫に仕舞いっぱなしでした。新幹線の移動時間が長いので、丁度いいかな、なんて持って行ったら意外と面白く、結局出張二日で読破。今月、シリーズ第二作目を購入しました。予備知識は全くなかったので、最初は「あれ?」と思ってしまいましたが、舞台設定が十二世紀なのね。うまくまとまってると思います。全作揃えなくちゃ。

 「ミレニアム」もいよいよシリーズ第三作、「眠れる女と狂卓の騎士」下巻に突入してます。なんだかミステリばかり読んでますが、二時間ドラマファンなのでそれも当然かも知れません(笑)。

 また大雪なので明日は早起きしなければなりませんので、ぼちぼち毎日の一デッサン後、「ミレニアム」読んで寝ます


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