期間工的生活を思い出した日

2018-01-20 23:01:53 | Weblog

  晴れ、一時小雪。結局、一日ほぼ晴れていた。

 午前中は打ち合わせでお出かけ。午後はぼうっとしている無気力社員どもの傍らで、業務のまとめ、やってました。やっぱりXJAPANが必要だな。あと、メタリカ。

 居酒屋で自慢し、帰り道で襲撃されて自慢のお金を奪われるという、なんとも虚しい事件が勃発。遺産相続し、俺は金持ちなんだとあちこちの飲み屋で言いふらして歩いて、誰も信じてくれなかったから現金二千万円(!)持って来て、どんなもんだと自慢したんだって。気持ちの小さい元貧乏人が金持つとこうなってしまうんだろうな、と同じ貧乏人としては情けなくなります。懐には寒風吹き荒れていても心は貧しくなりたくありませんね。期間工的生活初期、つまり群馬県太田市で季節労働開始した直後の二ヶ月程は食うや食わずの暮らしでしたが、ひたすら持って行った本を読んだり、身近なものをスケッチしたりして過ごしていました。ひもじかったです(飯を食う金がないので)が、能天気振を発揮し、「ま、なんとかなるさ」と心は豊かでした(笑)。あの時、二千万円手元にあったとしても、弁当のグレードが上がる位にしておいて一言も漏らさないと思います。金持ちぶる輩を見ていると、気恥ずかしくなるのは私だけ?

 今夜は用事があって寄り道しました。その意味とは……、また後日、ネタ切れ時に。



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