なぜ山道を抜けてまで早く目的地に着こうとするのか

2020-04-06 22:27:39 | Weblog

  みぞれ後雨。降ったり止んだりの嫌な天気だった。

 その嫌な天気の中、現場にお出かけ。仰天するような山奥で、もう限界集落っぽかったです。土砂災害でも発生したら、一瞬で流されてしまいそうな様子。水路を流れる水の量が尋常ではありませんでした。ぬかるみに足を取られたらあの世行きっぽい、沼のようになっている草むらを歩いて恐怖を感じました。近道なのか、車が一台(それも普通の軽自動車)山道へ入って行くのには驚きも通り越し、呆れました。どうもショートカットできるらしいのです。でもたった十分くらい時間短縮になるからって未舗装の砂利道の雨と雪解け水で半分川になっているようなところを走るか? そういうセコイ貧乏性的な部分がバカ〜のバカ〜たる所以なんでしょうが。少なくとも私には理解できません。

 再就職手当を請求する書類が揃ったので、明日にでも発送します。これで三ヶ月も放置され、目減りに恐怖した通帳も少しは潤うかも。もちろん、支給されれば、の話です。現在、失業者数が増えていますので微妙な雰囲気ではありますが、一応は請求してみます。これで出ないんじゃ怒るヨ!

 景気のいい明るいニュースはとんと聞きませんね。

 今日は雨の中現場に出てお疲れですので、この辺で……