常陸鴻巣へ

昨日はちょっとした乗り鉄旅に出かけておりました。
不要不急といわれりゃそうなんだけど、JR東日本の株主優待券が今月末で無効になっちゃうんでね、もったいないからというのは理由にはなるんだろうか?

まずは上野に行ってから特急ひたちに乗り換え。
やっぱりあれですね、乗車率は2割もあったかどうか、といった具合。これだもん、少しは乗り鉄しなきゃね、って思うわけです。
特急ひたちの上野～水戸間は平均速度が100kmを越えます。
多分現在の在来線において最も速い特急列車であろうと思われるなかなかのﾜｲﾙﾄﾞな走りながらも、乗り心地はそれを全く感じさせないのはさすがに最新の特急車両なのです。


水戸で水郡線に乗り換え。
この3月に全線復旧したばっかりなんですよね。しっかりお祝いﾍｯﾄﾞﾏｰｸで復活をｱﾋﾟｰﾙしています。
で、降りたのが常陸鴻巣。

そうです、木内酒造本店のある駅。
なんだかんだ言って、この列車に乗ってから一番下車した人が多かったのもこの駅です。
やはり皆さん目指すは･･･なんですよね。

というわけで訪れた木内酒造本店。
およそ2年ぶりの訪問なのです。

今日の通勤音楽
NINTH DIMENSION “I IS 9TH” / DIMENSION
AI FACTORY / T-SQUARE

未だにｲﾝﾅｰｲﾔｰ

ﾍｯﾄﾞﾌｫﾝが壊れたんで新しいのを買った。
もちろん、ｲﾝﾅｰｲﾔｰﾀｲﾌﾟのやつですよ。いわゆるｶﾅﾙﾀｲﾌﾟってやつは毎回書いてるけど、自分の耳には合わない。というかｲﾝﾅｰｲﾔｰﾀｲﾌﾟですら、ｽﾎﾟﾝｼﾞのｶﾊﾞｰかけないとすぐ落っこっちゃいますからね、最近問題にもなっているようですが、ﾌﾞﾙｰﾄｩｰｽのｶﾅﾙ式なんか使っていた日にはすぐになくしてしまいそう。ｺｰﾄﾞが付いてるｲﾝﾅｰｲﾔｰが一番ｺﾝﾊﾟｸﾄで安全なんだと、再認識しているのです。

最近はﾘﾓｰﾄ用とかで立派なﾏｲｸ付きﾍｯﾄﾞﾎﾝもいろいろ出ているようですが、普段の通勤使いにはどうもかさが高くてね、携帯性に問題ありだと思うんですが、ﾘﾓｰﾄ会議では使っている人が結構多くなってきているようで。

でも、ﾘﾓｰﾄには以前のiPhoneの付属品だったﾏｲｸ付のｲﾝﾅｰｲﾔｰﾍｯﾄﾞﾎﾝがいいんだよな。これまでは全く使ってなかったんだけど、このｺﾛﾅ禍で重宝している人、多いんじゃないですかね。持ち歩きするのにﾎﾝﾄ丁度いい。別に会議ごときにそんなご立派なﾍｯﾄﾞﾎﾝなんていらん、と実感するのですよ。
最近のﾔﾂはﾌﾟﾗｸﾞがそのままじゃ使えなくなってしまったし、更には付属すらしなくなっているそうなので、需要がでてくるとAPPLEはすぐ商売に結び付けようとするご都合主義なのは相変わらずですな。

大減便

https://tabiris.com/archives/202010dia/

JR西日本が異例となる秋のﾀﾞｲﾔ改正を計画しているんだそうで。
鉄道趣味的に問題になるのは、やはり地方のﾛｰｶﾙ線。
線区いよっては一挙に半分以上減らされる･･･こんな悪夢のような改正も珍しいですね。
そもそもこの今の世の中が悪夢だといえばそうかもしんないけど、それにしても･･･ですよ。乗りたいと思ってももう乗れない路線がでてきてしまうんだろうな･･･。
なんとなく最近生き急ぐかのように乗り鉄するようになってきているのは、こんな予感があったからなのだろうか。
緊急事態だろうがなんだろうが、どっかに行きたいんですよ。
一人乗り鉄できる間はとにかく乗り鉄したい。

あっ、そうそう、もちろんﾗｲﾌﾞにも行きたいですよ。
一時期は乗り鉄とﾗｲﾌﾞ参戦の遠征をひっかけて出かけてたものだしね。

今思うのは、とにかくそれだけ。

今日の通勤音楽
SHEER HEART ATTACK / QUEEN
KYLYN LIVE / 渡辺香津美

音の良さ

久々にBEEGEESの「SPIRITS HAVING FLOWN」を聴いた。
1979年の作品なのですが･･･改めて聴くと音がいいんですよね、この作品。
この時期に録音技術の革命でもあったんだろうか。
人によっては80年代に入ってもなんだか古臭いﾊﾟﾀｰﾝもあるんだけど、この作品は70年代のﾚｺｰﾄﾞの音じゃないよな～って、思うのです。
どっかこのあたりの時期から古臭い音と今っぽい音の境界があるんだよね。理由は全くわからないけど、結構昔から謎に感じているところなのです。

今日の通勤音楽
MASA’S FIRST TAKE / MASA KOHAMA
LIVIN’ FOR LOVE / BILL CHAMPLIN

投票率

昨日のさいたま市長選の投票率が史上最低だったんだそうで。
まあよく言うのが投票しなかった人は文句言うな、というご意見。
でもね、選択肢がこれだけしかないんだから、そりゃ積極的棄権、てのもあるわな。
つまり投票したい人がいない、ということ。
立候補している人以外から選ぶわけにはいかないですからね、選ばない権利もあるし、投票したくなるような人が出てきておくれよ、という切なる願いもありつつ。
だから結局現状維持で、たいした実績無くても現職有利になるわけですよ。
結局政治家は政治家。良くも悪くも政治的な存在であって「いい人」を選ぶのではないのよね。そこが選挙の難しいところ。

今日の通勤音楽
JOY -TATSURO YAMASHITA LIVE- / 山下達郎
いつか、その日が来る日まで… / 矢沢永吉

最も危険な遊戯

録りだめしていた映画を見た。今日は松田優作の「最も危険な遊戯」。

･･･いやね、これだけ派手にｽﾀｯﾌが映り込んでしまった映画、初めて見ましたわ。
今だったらCGやらなんやらでいくらでも修正することができるわけですが、当時はｵﾌﾟﾁｶﾙ合成するしかなかったから、そこまでの予算も気概もなかったんでしょう。
ご都合だらけの後半の脚本といい･･･あの頃はゆるかったんだな～～、ってつくづく。

ま、そんな映画でした。

乗りてぇ

最近帰りが遅いもので、新橋発21時半頃の電車に乗ることが多い。
その電車を待っていると目の前を通過していくのが、ｻﾝﾗｲｽﾞの東京への回送列車。
これから人々を載せて旅立つんですよね、この列車。
でもこの時期だからｶﾞﾗｶﾞﾗなんだろうな。勿体ない。
なんて思いながら見送る度に思う、あぁ乗りてぇって。
このまま家に帰らずに東京駅で降りてこのｻﾝﾗｲｽﾞに乗ってやろうかってね、何回も思うわけですよ。

今日の通勤音楽
FEED THE FIRE / TIMOTHY B.SCHMIT
東京メトロ東西線発車メロディーCOLLECTION / 向谷実

わかる、わかるよ･･･

https://news.yahoo.co.jp/articles/f8a8590628e7efd184235628f65d8801791d23cb

いやほんと、おなかが弱い人間にとってこの辛さは全く他人事じゃないですね。
新幹線止めてもいい、っていわれてもね、なかなかそりゃできることじゃないし。そもそもそんなんで止めても一切お咎めなしならいいんだけど、そういうわけじゃないよな～。なんかあればﾃﾞｯﾄﾞﾏﾝ装置が働いて自動的に止まるんだから、できるだけ動かしながらなんとか、っていう気持ち、人としてわかります。
この運転士さんに幸あれ、と願わずにはいられません。

それにしても世の中こうなってしまった場合どうするんだ?という職業多いですよね。
一人勤務の店もそうだし、屋外でやるいろんな仕事、ありますよね。ﾃﾚﾋﾞ見てたって、街ﾌﾞﾗ番組とか、生放送中とか･･･想像するだけで苦しくなる。
自分だったら自由にﾄｲﾚに行けないような環境の仕事って、絶対できないよな～、としみじみ。ﾃｷﾄｰなｻﾗﾘｰﾏﾝでよかったと。

今日の通勤音楽
A K2C ENTERTAINMENT TOUR 2019 おかわり (DVD) / 米米CLUB
TECHNODELIC / YELLOW MAGIC ORCHESTRA

ﾃﾚﾜｰｸはどこいった

先月から一度もﾃﾚﾜｰｸとやらをしておりません。
普通に電車に乗って出勤しております。
ﾃﾚﾜｰｸで済むのは休みの日の宿題仕事くらい。
でも世の中ﾃﾚﾜｰｸで事足りるようにはなっていないんですよね。いろいろな「手続き」と言う面で実感しております。ﾊﾝｺをなくせだの紙をなくせだの、いろいろといわれておりますが、このところ尻すぼみになっているような気がします。
昨年の今頃のような、人が全然動かないような状態に戻ることはないんでしょう。でもｺﾛﾅ前のような当たり前の世界にも戻らないんでしょう。そんな中途半端さが感染拡大は抑えられず、経済も回らず、どうにもならない世の中が続いていくのかな。

今日の通勤音楽
SWEET FREEDOM / MICHAEL McDONALD
THREE AND TWO / OFF COURSE

BEYOND

https://news.yahoo.co.jp/articles/426848d54aa3f64e9e902461bc42c3cb4e9b8012

JIMSAKUの新作、ようやくﾘﾘｰｽのようで。30周年というけど、もう31周年になるやん。
ﾘﾘｰｽ発表のｵﾝﾗｲﾝｲﾍﾞﾝﾄ見たかったんだけどﾗｲﾝﾗｲﾌﾞじゃね･･･LINEやってないから仕方なくｽﾙｰ。
にしても、JIMSAKU100%的な作品ではなさそうなのはよかったよかった。でもｷﾞﾀｰは･･･?
どうせなら同窓会的なﾗｲﾌﾞもやってくれたらいいのにね。
まだちょっと先の話だけど、こんな時代のちょっとした楽しみができました。

今日の通勤音楽
ODYSSEY / 有形ﾗﾝﾍﾟｲｼﾞ
SUMMER HORNS II FROM A TO Z / DAVE KOZ AND FRIENDS