TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

今年購入したCD

2007-12-30 00:22:06 | Weblog
年末ということで、今年買ったCDを振り返ってみます。
単に列挙するだけなんですけど、コヤツこうゆう趣味なのか、というのがある程度わかっていただけるんじゃないかと思うンで、ずらずら~っと。

新譜
TIME CONTROL / 上原ひろみ
SO MUCH TO SAY / GEORGE & G
LITTLE WING / 安達久美
WE GOT RHYTHM M'S LIVE AT MUZA / M’S
JAFROSAX 4 / JAFROSAX
EARTHEORY / 塩谷哲
AIR JAZZ TOKYO 2006 / VORIOUS
MY RULE / DIMENSION
MOYO / 松居慶子
THIS IS THE BLUES POWER / THE BLUES POWER
SNAKES & ARROWS / RUSH
FOUR COLORS / 神保彰
30TH / NANIWA EXPRESS
LIVE KORENOS / KORENOS
STARDUST / 市原ひかり
INDIGO / 佐藤竹善
GARDEN / 秀景満
FORCE / TRIX
ELECTRIC WISDOM SOUND SYSTEM / SUN PAULO
YO・KA・・N… / 古川初穂
いいことあるさ / 鈴木康博
COPACABANA SESSIONS:LIVE AT NAEBA 2006 / MARCOS SUZANO,沼澤尚
FALLING IN BETWEEN LIVE / TOTO
LONG ROAD OUT OF EDEN / EAGLES
PEACE / 野獣王国
NEWISH / DIMENSION
ウダヂカラ-CORNERSTONES 4 / 佐藤竹善
LIVE OVER EUROPE / GENESIS
EVER / 梶原順
MANTECA / 森村献

旧譜
HEAVY WEATHER / WEATHER REPORT
INVITATION / JACO PASTORIUS
CASIOPEA / CASIOPEA
SANTANA 3 / SANTANA
HAPPY PEOPLE / PAULINHO DA COSTA
L.A. PROJECT / PETER FRIESTEDT
SOLID STATE SURVIVOR / YMO
MULTIPLIES / YMO
SIMPLE SONG SIMPLE NIGHT / 鳴瀬善博
LIFE IS A CARNIVAL / THE WILD MAGNOLIAS
TO CHI KA / 渡辺香津美
THE VERY BEST OF NICOLETTE LARSON / NICOLETTE LARSON
RIT/2 / LEE RITENOUR
TECHNODELIC / YMO
NORIYUKI MAKIHARA SONGS FROM L.A. / VARIOUS
STEVIE IS WONDERFUL / INTELLIGENT JAZZ
REMINISCENCE / 松本圭司
CHAUNCY / JASON SCHEFF
RUNAWAY / BILL CHAMPLIN
ORGANIK / NIACIN
FOUR & MORE / MILES DAVIS
LITE ME UP ! / HERBIE HANCOCK
ROCK’N ROLL JUVENILLE / CLIFF RICHARD
I’M NO HERO / CLIFF RICHARD
VERTIGO / VERTIGO
LIVE WISDOM / SUN PAULO
LUKATHER / STEVE LUKATHER
OUT OF SIGHT / 大高清美
HALLE / CASIOPEA
MIDDLE MAN / BOZ SCAGGS

てなところです。
やっぱりよ~く聴いたのは、TRIXに安達久美、SUN PAULOに野獣王国、それからAIR JAZZも良かったですね。それと梶原順もこれからハマりそう。旧譜では意外なところでPAULINHO DA COSTA 、PETER FRIESTEDT…それからBOZは鉄板ですね。

来年も我が家のCDは増え続けることでしょう。

今年はお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

当たり年

2007-12-29 00:27:50 | Weblog
写真はKIRINのウイスキー、富士山麓 樽熟50°ってやつです。
モニターキャンペーンとかいうことで応募したら当たって先日送られてきました。
買っても1,000円くらいのモノですが、タダ酒は嬉しいものです。
思えば今年は結構いろんなモノが当たりました。
KIRIN THE GOLDというビールの発売前に新体験プレゼントに当たったり、ASAHIスーパードライ20周年ペアグラス&ビールだの、ASAHI本生香取慎吾オリジナルジョッキなんてーのとか(おかげで酒量が増えること!)、SUNTORYの樽材を使った印鑑なんてものまで、いろんなモノが当たった一年でした。(酒関係ばっかりだって?それは気にしない気にしない)
もちろん先日の野呂一生&則竹裕之ライブだって抽選で当たったものなんです!それに…これは抽選じゃないですけど、TRIX北海道ライブがたまたま旅行に行っている日にドンピシャだったなんて、それこそいろんな抽選に当たるよりもよっぽど確率が低いこと。そういう意味ではツイてた一年と思わなきゃバチが当たります。(…バヂで当たっちゃったら洒落にもなんないけど)
この勢いで年末ジャンボも…なんて思いたいところですが、さすがに運を使い果たしたかな。

こういう懸賞って応募しなきゃ始まらないですからね~、いろんなモノに応募するのも楽しいものです。昔と違ってはがき書いたりしなくてもネットで簡単に応募できちゃいますから、こぞって応募しましょう!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TRIX LIVE IN TOKYO

2007-12-28 00:32:31 | J-FUSION
早速見入っております。見だしたら止まらないので困ってます。でもね、あまりに繰り返し見ているとインパクトが強すぎて、せっかく今までに見てきたライブの記憶が上書きされてしまいそうで…あぁもったいない…なんてジレンマを抱えながらもやはり目が離せないんです。

でもね、ライブの曲だけを通しで見ていると、ヅラコーナーの始まり方の唐突感が否めない。やっぱり前後のMCとかの流れがないと、TRIXを知らない人が何気に見てたら呆気にとられてしまうかも。
やはりライブビデオって客観的な記録映像なんですね。TRIXライブ入門編としてももちろん素晴らしいものですけど、ライブ会場の中にいて初めて肌で感じるノリというか空気というかまでを伝えるには限界があるんですよね。
いろんなバンドのライブビデオとかを見てもそこまで思わなかったんですけど、このDVDを見ていると改めてライブ会場に足を運ぶということの素晴らしさに気付かされます。
やっぱりライブっていいモンですね!
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐川急便はサンタクロース?

2007-12-25 23:49:17 | Weblog
TRIXのDVD、HMVからのメールで24日に発送されてたんで、今日には到着のはずだったんですが…。届きません。 orz
佐川急便に問い合わせたら、配達店であるさいたま店にも届いていないということ。
そこで集荷店に問い合わせたら…理由はともかく昨日の出荷に間に合わなくてそのままになっていたようで。

そうか…昨日は24日だったしな~。佐川の人たち、実は皆さんサンタクロースだったんですよ。それこそ夜中まで飛び回っていて忙しかったものだからフツーの荷物まで手が回らなかったんだろうな~。う~んメルヘンメルヘン。
それなら仕方ない。たまたまそんな時期にあたってしまったということで。
一応今日さいたまに荷出しは終わっているということですから、それでも発売日到着ですからね、よしとしましょうか。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦場のメリークリスマス

2007-12-24 21:35:57 | Weblog
クリスマスです。
そういえばこないだこの曲をタモリ倶楽部の番組の中で聴きました。
確か「メトロに乗って綾瀬検車区に行こう!」の後編、検車区内で「車両自動洗浄機」体験コーナーのタイトルのBGMで。

ただそんだけの話なんですけどね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花の名

2007-12-23 23:51:29 | Weblog
映画「ALWAYS続・三丁目の夕日」の主題歌で、BUMP OF CHICKENのシングルです。
普段、国内のヒットチャートをにぎわすような曲を聴くことはほとんどないんですけど、ちょいと仕事絡みで買って聴いてみたんですが、いい歌ですね…。心を揺さぶる切ないメロディと歌詞。まさに映画「ALWAYS続・三丁目の夕日」の世界観にぴったりの曲です。

ところで、ちょっと笑ってしまったのが、「隠しトラック」なる曲の存在。ジャケット表示等を含め公式には2曲しか収録されていないことになってますが、編集するためにPCにコピーしようとしたら、3曲目の存在に気がつきました。しかも18分を超える長さの大作?のようです。ところが、3曲目を頭から聴いてみると…なんにも聴こえてこない。ひたすらなんにも聴こえてこない…で、15分半ほど経過したころにようやく曲が始まります。
しかもスタジオで遊びながら収録したような妙な曲。歌詞もいいかげん(?)で、コーラスもなんか下手くそ。真面目にレコーディングしたとは思えない、笑える曲です。ちなみにタイトルは「柿」。一応メディアプレーヤーにはちゃんと表示されてます。
BUMP OF CHICKENってどういう人たちなのか知りませんけど、「花の名」の曲調に似合わず、お茶目な人たちのようですね。

ところで、映画「ALWAYS続・三丁目の夕日」はご覧になりましたか?
小生は...まだであります。正月休みの間にでも見てこようかな。

追記...もしや、と思いCDケースのトレイを外してみたら...ありましたありました(笑)。「柿」の歌詞カードが。柿にくちばしを突っ込んだカラスの写真と一緒に。
TRIX方式(?)の隠しネタ、最近流行ってるんですかね...。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お買い得?な1枚

2007-12-22 22:32:47 | J-FUSION
MARCOS SUZANOと沼澤尚のコラボレーションシリーズ、「NENHUMA CANCAO, SO MUSICA」第二弾、「THE COPACABANA SESSIONS」です。セットに「LIVE IN NAEBA ’06」というライブDVDもついていて、更にはそのDVDのオーディオ盤CD-Rまでおまけでついてきて、いわば3枚組。これで値段は3,000円ナリ。メタボが心配になるくらいに太っ腹ですね~。

ところで、「THE COPACABANA SESSIONS」は前作に引き続き、ひたすらMARCOSのパンディロとTAKAさんのドラムだけでがんばっているのかと思いきや、キーボードやパーカッション、更に佐藤タイジのギターも加わっていて、ある程度普通な音楽になってます。ただ全体的に「静」なイメージがあって、物静かで幽玄なSUN PAULOか、THREE’S CO.みたいな趣。それにしても曲のタイトルすらない、ひたすらアドリブだけの演奏でCDまで作って、しかもそれが結構聴ける出来ですから面白いものです。
ただドライブで聴くにはあんまり向かないですけどね。(笑)

対する「LIVE IN NAEBA’06」はMARCOSとTAKAさんにVIOLINの勝井祐二が加わってますが、こちらも1時間を超える熱演。やはりひたすら即興演奏が続いてますが、TAKAさんドラミングの静と動のコントラストが見事で、これまた聴き(見)応えのある作品です。こちらはTAKAさん結構叩きまくっていて気持ちがいい。

それにしてもマニアックな作品です。ただ普通に音楽を音楽として聴きたいと思う人が聴いてもなかなか理解ができないでしょう。
ただひたすらその時湧き出てきたグルーヴ感をそのまま記録したに過ぎないと言えないこともない。
だけど特にドラマーとか打楽器をやる人にとっては目から鱗のようなシーンがあちらこちらにちりばめられているような気がします。
打楽器のもつポテンシャルをグルーヴオンリーで最大限に引き出したこの怪(快)演、TAKAさんファンも含め、打楽器を愛する者にはたまらない1枚になろうかと思いますが、ファンでない人が聴いても難解すぎちゃって訳わからんという、面白いけどのるかそるかのキワモノ的作品です。
とはいえよくもまあこんな不思議な作品をCDにして売るものだと感心しつつも、やはり素朴な疑問として、このアルバムってどれだけ売れてるんでしょうかね…。他人事ながらもちょっと心配。

NENHUMA CANCAO, SO MUSICA
「THE COPACABANA SESSIONS」
MARCOS SUZANO(pandeiro)TAKASHI NUMAZAWA(ds)FERNANDO MOURA/ALEX MEIRELLES(keys)TAIJI SATO(g)MARIO MOURA(b)C.A.FERRARI/CELSO ALVIM/FRED CASTILHO(perc)NAOYUKI UCHIDA(mix)

「LIVE IN NAEBA ’06」
MARCOS SUZANO(pandeiro)TAKASHI NUMAZAWA(ds)YUJI KATSUI(violin)NAOYUKI UCHIDA(dub mix)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

K2C

2007-12-21 22:42:11 | Weblog
先日、カミさんがHDレコーダーの掃除(いらんものを消すという作業です)をやっていたときに見たのが、ちょっと前にNHKでやった米米クラブのライブ。
とにかく笑えるライブの元祖、米米クラブ。そのパワーは衰えてはいません。だけど、このライブで注目してしまったのが、フラッシュ金子こと、金子隆博さん。本職はSAXプレーヤーで、BIG HORNS BEEとしてだけでなく、ジャズフュージョンを含めていろんなアーティストの録音にはひっぱりだこの売れっ子です。(なんてったってCASIOPEAのアルバムにだって参加してるんですから...)とはいえ、米米では副業(?)のキーボードをやることがほとんどなんです。
このライブ映像ではグランドピアノを弾いたり、NORDのシンセでRHODESサウンドを出していたり、更にはわざわざHAMMONDwithレスリースピーカーまで持ち込んでいて、これらをすべて弾きこなす、本職のキーボーディスト顔負けのマルチプレーヤーでもあります。
今思えば米米全盛時は、その辺の音は全部シンゼかせだったように思いますけど、(当時の小生もRHODESだのHAMMONDだのなんて興味もなかったからわからなかったのかも知れませんけど)米米もそれなりに大人のバンドになって、そういうキーボードサウンドにも本物のこだわりを持つようになったんでしょうかね。まさに温故知新、相変わらずのおバカなステージながらもサウンド的にはそんな細かいところからそれなりに進化してるんだな~と感心した次第です。

米米の後期はあまりに売れすぎて、オリジナルメンバーが抜けてしまったりしたものですから、小生の興味も遠ざかってしまったりしましたけど、現在の再結成メンバーはまさに米米のベストメンバー。一時的な再結成が撤回されて、何よりです。

ちなみに金子さんが中心になっている米米のサイドプロジェクト、「K2C SUNSHINE BAND」。さすがにこの年で米米のコンサートに行こうとは思いませんけど、こちらのプロジェクトは大いに興味があります。来週12/26、27にはMOTION BLUE 横浜でライブもありますし…ホントは行きたいんですけど、いかんせんMOTION BLUEは1STステージ始まるの早すぎるし、2NDステージは始まるの遅すぎで帰れなくなってしまいますから、平日は見送らざるを得ません。土日にやってくれたら絶対見に行くんだけどな~。(…米米ファンばっかりでそういうノリだったらちと怖いけど)
なんにしてもMOTION BLUEのステージ時間ホントなんとかならんもんだろうか。東京方面から行く人にも、も少し配慮が欲しいよな~。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TEARSとSMILES

2007-12-20 00:10:48 | TOTO&FUSION
JOSEPH WILLIAMSの新譜なんですが…、結局買いませんでした。
…とにかくあのジャケットのセンスの無さはどうにかして欲しいものです。(笑)
たまたま今日の通勤MDは「TWO OF US」。この2作シリーズの元祖、ピアノだけでJOSEPHが歌うという企画モノアルバム第1弾です。もちろん決して悪くない。JOSEPHの歌唱力というのがストレートに伝わってくる。でもやっぱり小生的にはJOSEPHはバンドの中で歌ってこそです。そういう意味ではどうもモノ足りない。そんなことで、先日VERTIGOのファーストを買ってしまった次第です。
でもね、「TWO OF US」を聴いていて思うのは、琴線に触れるような、胸が締め付けられれるような切ない情景が似合うんです。まるで悲しいテレビドラマを見ているような…。
そんなこんなでそうゆう、例えば懐かしい名曲をモチーフにした連続ドラマみたいなのがあったならば、そこで効果的にバックでJOSEPHの歌が流れたら…それをタイアップでサントラにして売ったりしたら結構売れませんかね~。そしたらしのごの言わんで買っちゃうな~。
もちっと売り方を考えてくれたら…という妄想は尽きませぬ。

さて、STEVE LUKATHERの新譜「EVER CHANGING TIMES」には、JOSEPHが半数の曲に参加しているそうで。(ちなみにBILL CHAMPLINは2曲)
小生的にはこういうコーラスでの参加という方がむしろ嬉しかったりするし、期待も大なんです。いわばLUKATHER&JOSEPHみたいなアルバムだったりして。そんな意味でもリリースが待ち遠しいLUKATHERのニューアルバムであります。
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

36列

2007-12-18 22:51:51 | TOTO&FUSION
TOTO/BOZの日本公演、パシフィコ横浜のを先行予約で申し込んだんですよ。
それでも席は36列目だって!いんや~後ろも後ろ、2階席の下です。
ま、それだけこの公演の注目度が高い、ということの裏返しですから良しとしなければ。
こんな伝説のライブに行けるということだけでもありがたいことです…。

それにしてもこのチケット代にもかかわらずJCBホール分は言わずもがなですが、東京国際フォーラム分もほぼ完売したようで、再追加公演まで決まりましたね。
TOTOだけ、もしくはBOZだけではさすがにここまでの動員は無理でしょう。それだけこの組み合わせにピンとくる人がたくさんいるってことです。
いや~喜ばしい限りでありますな。
コメント (9)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする