CHILD'S ANTHEM

久々の音楽ネタ。
数日前、テレビを見ていて耳に入った曲。
聴き憶えあったんだけど、一瞬なんだかわからんかった。
でもよくよく聴いてみれば、TOTOの「CHILD'S ANTHEM」じゃないですか。
でもTOTOの演奏とは違う、オーケストラの演奏。
でもこの曲って意外にオーケストラの演奏もしっくりくるのね。そもそもこの曲の音の厚さはロックを超えてるし。それだけにオーケストラの演奏でも違和感なく耳に入ってきます。
その曲が流れるCMがこちら。なんでもSUZUKIの新型WAGON RのCM。
ふ～んバイオリニストのカバーなんだ。DAVID GARRETTとかいう人の。
TOTOのナンバーは未だ廃れることがないのです。


今日の通勤音楽
STEVIE IS WONDERFUL / INTELLIGENT JAZZ
一歩 / 鈴木康博

北海道旅行2012のおさらいの最終回～はまなす

今回の北海道旅行記、ようやく今回が最後です。

実は今回の旅の最大の目的は…急行「はまなす」。

今年の家族旅行は九州!とか言ってたのを、小生が「はまなす」に乗りたいから北海道!というわがまま言ったら、それが意外とすんなり通ってしまったという経緯。「きたぐに」が無くなった今、ＪＲ最後の急行列車なのです。寝台と座席があるという昔ながらのスタイルもこの列車だけ。もちろん、これもあと何年残るやら…という危機感に他ならないわけで。更には今までに書いた客車改造気動車とか711系とか、先が見えている車輌にもついでに乗っておきたい、という小生の思いが結集したのが今回の旅行だったわけです。とはいえ、小生のこういった鉄分欲求だけにとどまらず、食の面でも、観光の面でも、思いのほかそれなりに効率よく、充実してた旅行になりましたね、我ながら満足満足。家族もそれなりに満足だったことでしょう。

というわけで、急行「はまなす」、大奮発で、家族揃ってB寝台でした。普段は7両で運転されているはずのこの列車、夏休みだからなんでしょうか、なんと5両増結の12両での運転でした。これだけの利用者がいるのなら…しばらくは安泰なのかな?どうなんだろう。とはいえイマドキを考えれば設備においてもプライバシー感覚においても確かに前近代的なモノ。今回B寝台上段で寝ましたが、梯子登って寝台に滑り込むのも結構体力要ります。腕力の衰えたお年寄りだったら、それだけでもかなりしんどいんじゃないかな…。(てか小生も今までに何回も乗ったことあるんだけど、実は今回初めてしんどいと感じたもので…年ですな。)

なんせリニューアルしてるとはいえ昭和40年代の車輌ですから。当時の設計思想そのまま。料金も考えれば淘汰されていくのもわからなくはないわな…。でも支持率は下がってるけど、これにしかない味ってのは間違いなくありますよね。そこが楽しみどころであり、感謝しつつ心から楽しませていただきました。ただ札幌～青森という距離はモノ足りなかったのと、この旅行中結構寝不足気味だったので、爆睡してしまって落ち着いて寝台車を味わうことができなかったのがちょっと心残りだったかな。

急行「はまなす」、青森には翌朝6時前には着いてしまいます。
予約している新幹線にはまだ時間もあって…(意外と東北新幹線って平日でも混んでるんですね。2列車を乗り継ぐことでなんとか席は確保できたんだけど、当日指定取ればいいやと余裕こいてたものだから指定席取るのにえらい苦労しましたわ。)そんな時間に開いているのは…市場。青森駅前のビルの地下に、朝5時からやっている市場があるのです。青森で採れるホタテやホヤ、マグロやカニにタラコにホッケ、とにかくいろんな海産物が売られている朝市なのです。時間が時間なだけに、ほとんど客もいなかったけど、せっかくなので活ホタテを購入。保冷バッグに入れてもらって、そのまま新幹線で持って帰りました。
昼過ぎには大宮に戻ることができ、名残り惜しくもこの旅はこれで終了。
この日の晩飯はホタテのバター焼きを楽しませていただきました。殻から外しただけの生のホタテって結構グロなんだけど、バター焼きにしたら美味いこと美味いこと。さすがは青森のホタテですな。

今日の通勤音楽
THE WORST IS OVER / BRENDA VAUGHN
MODE / TRIX

北海道旅行2012のおさらい その6～ヌプリ

今回の北海道旅行記しつこくも6回目。

NIKKAの余市蒸溜所、居心地いいし、試飲もつまみにスモークチーズを買ってのんびりしてしまったし、買い物もあれこれゆっくりと…ということで図らずも帰りに乗る予定だった小樽方面への列車を逃してしまったのですが…、実は密かにその次に来る列車を狙っていた、というのもあったのです。

北海道ではこの夏、「北海道デスティネーションキャンペーン」とやらをやってまして、その一環として、8月一杯、イベント的臨時列車である特急「ヌプリ」が運転されていて、丁度その列車の時間に合ってしまったわけです。本当はその列車をまた目的の一つにしても良かったんだけど、やっぱりイベント列車だしね、絶対鉄ちゃん一杯で座れやしないと思ったものだから、もし乗れたとしてもどうせ立ちっぱなしだし小樽で次の列車に乗り換えよう、くらいの心づもりでいたんですが…ガラガラとは言いませんが、いい具合に空いていて、4人分の席が難なく確保できましたわ。これはラッキー。この列車、車輌そのものに何か魅力がある、というわけでもないのですが(個人的にはないわけではないんだけども)昔は函館から札幌に向かうメインルートであったこの「山線」、今や一切特急など通らなくなってしまった過疎路線だけに、特急列車の運転が設定されるだけでもスペシャルなことなのです。そんなのに乗れるって、それだけでもうれしいじゃありませんか。ついでに余市駅ホームではこれまたこの列車向けのイベントとして、余市名物アップルパイが売られていまして、列車を待つ間にこれもいただきましたが、まだあったかくってね、程よい酸味が美味かったな…。とにかく、図らずもちょっとした観光イベントに参加できてしまった、というのも収穫の一つでありました。


席が確保できたおかげで小樽で乗り換える必要もなく、そのまま札幌に直行。今夜のお宿は…これまた今回の旅行のメーンイベント、夜行列車なのです。発車までにだいぶ時間もありますので、札幌の隣駅、桑園駅近くの温泉に。夜行列車は風呂入れませんからね、その準備としてせっかくですから札幌の温泉にも…ということで。でも想定外だったのはそこで晩飯も、と思ってたら、食堂がめちゃくちゃ混んでて注文しても出来るまで4~50分かかるとかご無体なことを言われてしまい、食事はあきらめて札幌に戻って地下街のLIONに。北海道との別れを惜しみつつ、今回の旅行4回目のSAPPORO CLASSICを味わい、さあ、あとは乗るだけになりました。

今日の通勤音楽
6 STRING THEORY / LEE RITENOUR
LONG ROAD OUT OF EDEN / EAGLES

北海道旅行2012のおさらい その5～小樽と余市

今回の北海道旅行記まだまだ続きまして5回目。ということで3日目の行程。

3日目は小樽デー。でも家族揃って出かける前に小生一人先発して札沼線のディゼルカーに乗り鉄。札沼線はこの6月に電化されまして、10月には全て電車化されるという路線なのです。で、そこを走るディーゼルカーというのが、全国唯一ここだけしか走っていない、客車を改造したという稀有な存在なのです。10月以降も一部は他線区に移って生き延びるようですが、それまでに一度は乗っておかなくては…というのも実はこの旅行の目的の一つだったのです。
これがその客車を改造したディーゼルカー、キハ143。

プチ乗り鉄の後、札幌駅で家族と合流して小樽に向かいます。
更にここでまた今回の旅行のもう一つの目的である711系の列車を選んで、家族もつきあわせて乗り鉄。この車輌もまた、札幌近辺ではあまり乗ることができなくなってしまった、北海道の電車化の先駆けだった車輌なのです。

小樽到着後、今度はカミさんの目的であった、小樽水族館前の青塚食堂に。もうここを訪れるのは3回目になります。カミさんはとにかくここでウニ丼が食べたいんだそうな。カミさんと、息子がウニ丼で、娘がイクラ丼。そして小生は…生ホタテ丼…。あ、もちろんウニとホタテは分けっこしましたよ。小生的にはウニは好きだけどあんだけの量を一遍に食べるのは罰あたりそうで。だって途中で飽きちゃったりしたらあまりにもったいないしね。本当に美味いウニをちょこっといただくのがうれしいんだよな。

青塚食堂ついでに小樽水族館を見学してから市内に戻り、運河あたりから手宮線跡を散策して歩きで小樽駅に戻り、続いては余市に移動。
余市といえば、もちろんNIKKAの余市蒸溜所。前回も行ったけど、やっぱり今回も行ってしまうのです。雰囲気がいいんですよね、ここは。広大な敷地に古くて歴史的由緒ありそうな建物があちらこちらに。でもそれがウイスキー作りの現役の生産設備だったりするのです。サントリーの山崎蒸溜所にも幾度が訪れてますが、山崎はやはり工場です。余市蒸溜所は時間の許す限りず～っと居たい。一企業の工場だなんてことは全く感じられない、そんな素敵な自然を感じられる場所なんです。

もちろん今回もウイスキーの試飲を。シングルモルト余市10年と、太っ腹ですね～NIKKAの最高級ブレンドウイスキー「鶴」17年をタダで飲ませてくれるんですから。

アルコールが入って気が大きくなったところでショップに。もちろん買うのはウイスキー、しかもここでしか買えないもの。今回のメインはシングルモルト余市12年の、市販品とは異なる香りにこだわった限定品をベビーボトルで2本買ってまいりました。

北海道旅行2012のおさらい その4～土産と札幌ラーメン

今回の北海道旅行記4回目、続いては2日目の札幌の夜。

この日は札幌市内観光の日。
札幌駅に戻ってから、駅構内の大型KIOSKでお土産とにかく買いまくり。
もちろん定番の「白い恋人」とか「ロイズ」のチョコレートとか、更には新興勢力の「カリカリまだある?」とかね、まあとにかくいろいろと。VIEWカードのポイントでたくさんもらったVIEW商品券が使えたのはありがたかったな。
で、そんななか小生的なお土産としてはやっぱりこれ、ウイスキーです。

NIKKAの余市についてはまた後ほどということにしまして、これもまた北海道でしか手に入らないレアな地(?)ウイスキーである、「サッポロソフト」焼酎で地元ではおなじみの札幌酒精工業「サッポロウイスキーSS」。今回絶対探すぞ!と意気込んでたんですが、しっかり札幌のKIOSKでも売ってたんであっさり買えました。おそらくどっかで蒸留した原酒を輸入するかして北海道にもってきて貯蔵しただけで、本当の意味での「地」ウイスキーといえるかどうかはいささか疑問な部分もありますが、それはそれとして、数少ない日本のメーカーによるウイスキーですからね、一度は飲まねばなるまい。追ってまた味わうこととしよう。

たくさんのお土産を持ってホテルに戻り、さあこれを宅急便で家に送ろう!と思ったら、ホテルには宅急便用途の箱の販売がないとか。仕方なしに近所のコンビニをあたりまくったんだけど、いずれも箱の販売はなし。これは思ってたのと違う展開だったんだけど、どちらさんも商品の空き箱なら差し上げます、とのことだったので、最終的にはそれいただいてなんとか送ることができたんだけどね。そうか、逆に空き箱でなんとかなっちゃうだけにあえて宅急便用ダンボールを販売する意味がない、ということなのか…。それにしてもホテルのある中島公園あたりはコンビニの激戦区。ホテル前から大通りに出て、見渡しただけで5軒のコンビニが目に入るのです。すんごい密度ですね、びっくりです。

そしてこの日の夕食は…札幌ラーメン。ホテルからすすきの方面にちょっと歩いたところにあった、「寶龍 総本店」で、オススメという味噌ラーメンをいただきました。

全国展開するチェーン店ではありますが、独特のとんこつ味噌ラーメンとでもいいましょうか、一般的にわかりやすい味噌ラーメンから一歩踏み込んだ感じのこだわりの逸品。今日2度目のSAPPORO CLASSICを飲みながらの一杯…ごちそうさまでした。

北海道旅行2012のおさらい その3～札幌の一日

今回の北海道旅行記3回目、2日目の札幌の一日です。

この日は札幌市内観光の日。
札幌市内の共通一日乗車券を購入し、地下鉄に乗り込んで向かったのは「白い恋人パーク」。

ご存じ「白い恋人」のメーカーが、工場公開ついでに作ったお菓子のテーマパークなのです。白い恋人の製造工程の見学はもちろん、これどう見ても社長の個人的趣味だよな～というような展示物まで、何やら色々と楽しめる施設なのです。工場の中ですら、テーマパークっぽいおもちゃ箱状態。徹底してますね。
そこでの娘のお楽しみは、「お菓子作り体験コーナー」。実際に「白い恋人」を作るわけじゃないんだけど、出来立てのクッキーにチョコペンで落書き?してオリジナルデザインのお土産を作っちゃおうという企画。予約なしだと無理なのかな～と思いきや、当日申し込みですんなりと。これって北海道観光?と思わなくもないけど、それはそれで楽しい思い出になったんじゃないかな。
次に向かったのは「白い恋人パーク」とは全く反対方向にある「羊ヶ丘展望台」。かのクラーク博士が24時間365日、立ちつくしてらっしゃる場所です。天気も良くって景色も良くって空気もいい。まあ、これぞ札幌観光の記念撮影スポットというベタベタな位置づけにはなりますけど、家族旅行で来たのは初めてだったりして。一人旅では来たことあるんだけどね。気持のいい場所なのです。

昼食はここでジンギスカン。やっぱり札幌で肉を食うなら名物のジンギスカン!というのが一般的なんでしょうけど、今までに何度か札幌は訪れていながらも、ジンギスカン食うのは実は今回が初めてなのです。だってぇ～羊の肉って…食い慣れてないしね。そんなこともあって、羊さんと豚さんミックスのジンギスカンをいただいたのですが…う～ん豚と羊の違いがよくわからん。それだけ羊ってクセがなくって普通に食べられる肉なんだな～と知るに至ったわけです。
ジンギスカンをいただきながら昼間っからもちろんSAPPORO CLASSIC。ほろ酔いで展望台を後にして次に向かったのは大通公園。カミさんが大通公園で焼きとうもろこしをどうしても食いたい、というものでしてね。でも北海道のとうもろこしって、なんであんなに美味いんだろ。
今度は娘が札幌駅にあるよつ葉牛乳のカフェでパフェ食いたいというもので、大通公園からは歩きで札幌駅まで。せっかく歩きで駅まで行くのなら、ということで札幌第二の記念撮影スポット、時計台前を舐めたらすぐに札幌駅に到着です。


今日の通勤音楽
井山大今 / 井山大今
YOU’RE UNDER ARREST / MILES DAVIS

北海道旅行2012のおさらい その2～札幌の夜

さて、それでは今回の北海道旅行記の続き、1日目の夜。
「スーパーかむい」で旭川から札幌に戻り、ホテルにチェックイン。
実は今回のホテル、5年前と同じホテル…なのですが経営が代わっていてホテル名が違うものになっています。前はめっちゃくちゃ安かったんですけどね、訪れた時期もそうだし経営も代わったせいか、若干高くなっちゃってたな。でもロビーの雰囲気は5年前と全く同じ。前回は畳部屋だったんだけど、今回は和洋室の部屋でした。いつも旅行のホテル探しをしていて思うんだけど、家族旅行でこういったホテルを使う場合、困りますよね。こんな具合に和洋室とか和室とかなら4人一部屋で泊まれてありがたいんだけど、旅館と違って普通の「ホテル」では4人まとめて泊まれる部屋って、思いのほか少ない。特にこういう観光地であっても、です。その中でもこのホテルはファミリーでも利用しやすい、ありがたい存在です。

さて、この日の食事は…すすきの「北海道市場」でした。というのも、北海道といえば海鮮!というイメージですが、いやいやそれだけじゃない北海道産の肉も野菜もいろいろと食べたいね～と思って探してたら見つかったベストマッチの店なのです。
いやはやもう大正解の選択でした。とにかく美味かった。メニューを見ていただければわかるとおり、全てではないにせよ、北海道産の食材にこだわった様々なメニューがこれまた美味美味…。余市の平目の刺身は思わずおかわりしてしまったし、当別産アスパラのバターソテーは感動の甘さだし、きたあかりのフライドポテトはこんなフライドポテトが世にあったのだろうかという究極のポテトだったし…、そして圧巻は白老牛のサーロインとめちゃくちゃでかくてぶっとい根室のタラバガニ炭焼き。サーロインの美味さときたら…口の中でとろけてしまいそうな。思い出すだけでよだれがでます。そしてシメは新得ソバ…と。これだけバリエーションのある北海道食材を集めて一度にいただける店ってなかなかないんじゃないかな。ホテルや旅館の食事だって、こうはいかないだろうしね。居酒屋と思うと少々お高いけれど、お値段以上のクオリティにひたすら脱帽。この店でいろんなものをいただけただけで北海道に行った甲斐があったというものです。
札幌を訪れる際は是非ともこのお店を。オススメです。

今日の通勤音楽
LOVE / JANEY CLEWER
HEALING THE WOUNDS / CRUSADERS

北海道旅行2012のおさらい その1～旭山動物園

さて、それでは今回の北海道旅行記です。まずは1日目から。

まずは初電に乗り、羽田空港に。実際初電に乗っても飛行機のフライト45分前にしか着かないもので、何かあったらヤバいなと内心ヒヤヒヤしつつも、無事予定通り羽田空港到着。搭乗口に向かうと待っていたのは…こないだ写真だけアップしたポケモンジェットでした。いいですね～いかにも夏休みらしくて。娘も喜ぶというものです。
やはり飛行機は早いもので、1時間半もかからずに新千歳空港に到着。空港の土産物屋で車内で食う昼飯(蟹いなりとか焼きとうもろこしの真空パックとかね)を調達して、特急に乗って旭川に移動。10年以上振りに降り立った旭川駅は、すんごく近代的な駅に生まれ変わってました。

昔の旭川駅

今の旭川駅…写真に収まりきらん!

旭川駅からはタクシーで旭山動物園に向かいます。地元の人に聞くとタクシーだと4~5千円かかるんじゃ…ということだったけど、3千円以内で着きましたね。贅沢な話だけど、バスで立ちっぱで長いこと揺られるのを思えばほぼバスの倍の費用くらいで済みましたから、そこはまだ許される範囲と思っておこう。
今や北海道の超有名観光スポットである旭山動物園、旭山という山の裾を利用して作られた動物園とのことで、坂ばっかりで結構移動は大変なんですが、確かに迫力は東武動物公園の比ではないですね。なんだろう、動物が身近に感じられるような工夫が凝らされていて、楽しめましたね。不思議そうに人間を見つめる子アザラシのかわいかったことといったら。ペンギンさんの泳ぐ姿を水中から見たり、テナガザルの雲梯を眺めたり、観光客の頭の上で昼寝するレッサーパンダにほんわか気分になったり…。思っていたよりも楽しめた、というのが感想です。


ホントは旭川ラーメンも専門店でいただきたかったのですが、時間の関係諸々あってあきらめていたんだけど、動物園の中の食堂にも旭川ラーメンが…。本当の意味での旭川ラーメンなのかどうかわかんないけど、せっかくなので、おやつがわりに旭川ラーメンみたいなのもそこでいただいた次第。でもね、動物園の食堂のラーメンとしても、結構それなりに美味かったですよ。

さて、一通り動物園を楽しんでから駅に戻り、札幌に向かいます。
乗ったのはこれ。


今日の通勤音楽
SWING SOUL SESSIONS / SWING SOUL SESSIONS
LIVE AT SHEA STADIUM / BILLY JOEL

充実の北海道でした

本日北海道より帰ってまいりました。
いやはや、今回は観光・味覚、更には鉄分を含め最高に充実した旅行でした。
詳細は小生の備忘も兼ねて次回からここで書かせていただきますが…というか書きたくって仕方ないほどに、とにかく満足満足な旅行となったのです。当分の間はこのネタばかりになるかな…。

それにしても、やっぱiPhoneからのBLOG投稿はうまくいかないもので、初日だけでしたね、写真だけでも投稿できたのは。ということで、ホントは二日目のネタだったベタな札幌観光地の写真をとりあえず一緒にアップしておきます。

それにしても…とにかく眠い。正直疲れました。この数日は日々2万歩近く歩いてましたからね、いきなり明日から仕事と思うと…あぁ思い出したくもない。

今日から北海道 夏休みらしくポケモンジェット！