いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

「奴らは、人類の敵だ!」、 プロパガンダは少女に乗せて

2013年07月31日 19時57分41秒 | その他

  
タリバンに撃たれた少女・ マララ・ユサフザイ  「慰安婦」少女像の除幕式

 ■ Pへたな ぬほんずん;

  

『北京1966―フランス女性が見た文化大革命』(Amazon)という本が去年、日本で(も)出た。

おいらは、その「宣伝」に池袋のジュンク堂で出くわした。「宣伝」ってたって、その写真集の写真を引き伸ばして、店内の壁に展示(壁「宣伝」!)してあるだけである。上記(左)画像は、思いっきり、北京1966とネタばらしがしてあるが、おいらが、を池袋のジュンク堂で出くわした時、それらの画像は去年来、支那で生じている反日暴動の写真かと思った。上右の画像が、去年来、支那で生じている反日暴動の写真だ。

ちがった。 本物の文革時の画像なのだ。 当時、文革が始まった時、北京のフランス大使館に勤めていた父親をもつある女性が、カラーフィルムで撮ったものなのだ。

いいたいことは、支那人は、昔から、P: プレゼンに秀でているのだ。 そして、P: プロパガンダにも秀でている。 かれらは、デモで鍛えられているのだ。 それに比して、われらがぬっぽんずは、Pがへたくそだ。 コリアンより、へたくそだ。

なぜ、ぬほんでデモが盛んでないかというと、政治的信条を表明することへの嫌悪とあわせて、プレゼンべたなのだ。

日ごろ、つくづく思う。 

■そして、奴らは、人類の敵だ!と喧伝するBBC の、えげれすさまの、王子さまは、而して、タリバンをバンバン殺している(愚記事: 人殺し系王子)。 奴らは敵だ、敵は殺せ!

▼ 話はずれるようで、核心をついていると思うが、いいたいことがないやつがいくら「英語」の勉強したって無駄だ!  マララ・ユサフザイさんの講演を知って、英語で話してすごいよね!とかいってる ぬっぽんずん。

● 奴らは、人類の敵だ!の 奴らって、タリバンと我らが日帝のことです。 読解力がない人のために、老婆心ながら。

BBC News - Malala Yousafzai speech in full



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