いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

『「文化の虐殺」粛々と進行中』 筑波山 1872

2008年05月10日 15時03分24秒 | 筑波山麓


- - 廃仏毀釈を目撃した、筑波東山の住人、塚本勇吉の1872年8月27日の日記より。 - -

【櫻井よしこ 福田首相に申す】「文化の虐殺」粛々と進行中
現在リンク切れ。要旨はチベットでの支那人による文化破壊への批難。
特にチベット仏教弾圧への批難。

■このブログの一貫した ぐち のひとつが、明治維新。

特に、「保守」的な人間が「明治維新」を礼賛するというのは、大ワライである。  ちぃーとは歴史力を磨けや~ (竹原慎二風に)。

ただし、小泉熱狂に身を任せ、倭国・平成・文革派として、いきいきとすごした御仁たちが、「明治維新」を回顧し、熱狂を禁じえないというのは、とても、すじが通っていると思う。

●そんで、中共のチベット支配にお怒りのみなさま。 そのお怒りを、いささかでもこの筑波山@1872にも、注いでやってください。 ■1868年の「チベット」、筑波山。

仏を焼く、罰当たりな、明治新政府サポーターのおにいちゃんです。本場支那のチベット動乱や本場文革の80-100年も前の、ファナティックお兄ちゃんです。明治維新直後、革命の実践の真っ最中です。


つくば市 国土地理院、企画展 「筑波山とつくば道」

明日(5/11)まで。



▼「明治の神仏分離で、筑波山中禅寺は廃され(破壊され)、筑波山神社がでっち上げられる。」といういきさつの詳細が書いてあります。
→  web site; 常陸筑波山中禅寺三重塔



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