いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

デジカメ死す&交代

2006年06月18日 21時46分56秒 | その他



4年間使い倒したデジカメ(DSC P5)が死んだ(写真左)。最後はレンズの出入りでひっかりがおきた。そしてついに、レンズがでなくなった。どんなに費用がかかっても修理しようかとも思ったが、修理見積もり取ると2万円だったので、日和った。

このブログのデジカメ写真はすべてこの旧機での撮影。長州、薩摩などの国内出張や北米、インド、中国にも持っていった。ホント被写体は多種多様。米国の、インドの、そして中国の乞食の写真もこのデジカメで撮った。

旅先での外出の際は予備バッテリー(電池)2個とメモリースティック(64Mb, 128Mb, 256Mb)を使った。しばしば、それでも足りなくなった。一度は京都の河原町でバッテリーを買った。その際その売るバッテリーは未充電なので、充電終了の時間を決めて、また見物に出て時間をつぶした思い出がある。それらメモリースティックやバッテリー、本体価格に近い投資をした、もお役ごめんとなる。

この旧機の最大の災難は、うっかりテーブルの上に置き忘れると、ひもがついているので、愚猫どもが引きずりまわし、テーブルから落とし、なおかつ床の上をひもでもって引きずりまわしたことである(実際には見ていないが、朝部屋の隅にデジカメがころがっている)。これはしばしばおきてしまったことである。

70cmの高さから、ずどーんと床に落とされていたことを想像するとぞっとする。一方、それでもすぐにはこわれないことにも驚く。

新しいのは、再びCyber-shotのDSC-W30(写真右)。1GBのメモリースティックは別売りで、計3万円。電源チャージはACアダプターではなく、バッテリーを充電器に入れて充電する方法。旧器はACアダプターからの線を直接デジカメ本体へ差し込み。

なので、遠出の際の荷物は小さくできる。

ちなみに、今日のデジカメ写真は借りたデジカメで撮りました。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。