もう一冊岩田先生の新刊本の紹介です。
Medical ASAHIの連載がベースになっているそうです。この雑誌は本屋で購入するという機会はあまりないですが、病院や医局の雑誌コーナーにあったりしますね。
東北大学の坪野先生の疫学ブログはよく参考にさせていただいていますが、その坪野先生が連載されていたり、この2月号では「医療と報道―マスメディアからマイクロメディアへ」なんて記事もありますし(このシリ . . . 本文を読む
確定申告の時期です。
オランダのダーハさんの話などをきくと、日本の税金はとってもやすいのだと感じます。
払うからにはそれに見合った政策を期待するわけですが、時重なって政権与党が あちゃー な状況になっています。ムカムカ。
国の予算案は混迷しています。
ちょうど自治体の予算案もニュースになっています。
ぜひ一度皆さんが税金を払っている地域の数字をご確認ください。
予算案を見込んでいろいろな感 . . . 本文を読む
病院のHPにアナウンスを載せたというご連絡を本日いただきましたので、早めのアナウンスです。
5月27日(金)に市立函館病院で原則の講義予定です。
お、7月は岩田先生ですね~。
感染症を強化したいと考えている指導医の先生方がいるのかもしれません。
研修アナウンスページはシンプルすぎますが・・・この地域での研修を希望されている方はぜひさぐってみてください(^^)。
翌日14時からは函館・道南地 . . . 本文を読む
青木編集長、今夜は慶応大学病院の勉強会にお招きいただき、原則論をお話してきました。
最初、症例もということでしたが、症例には1時間~かかるので、今回は講義だけとなりました。
研修医はじめ多くの関係の方にご参加いただきましてありがとうございました。
今回は若手医師セミナーの循環器でお世話になっている香坂とのご縁でかけました。
国立国際医療センター時代に研修医としてであった香坂先生。
長い年月 . . . 本文を読む
吹雪の中みつけた明かり。とめてもらった夜になにやら包丁を研ぐ音。
ちらっとのぞいたら、「み~た~な~」
鶴の恩返しの女性は、人の見ていないところで自ら羽を抜いて機織をしていました。
ちらっとのぞいたら、「みてしまいましたね・・」
岩田先生はもしかしたら、誰もみていないところで倍速で仕事をこなせるボタンをぽちっと押しているのかも? →「あ、ばれちゃいました?」とか言ったら楽しい(^ー^)
. . . 本文を読む
このネタは青木編集長が「私が選んでいると思われないように」とよくいわれるカテゴリーです。
(と一応かいておこう)
下ネタといわれることもありますが、位置的には上ネタです。
(と言い訳をしておこう)
すでに英語のジャーナルやニュースで出ている話題ですが、日本語でニュースとして流れると質問が出たり不安に思う人の問い合わせが増えます。
ということで、このブログでは新規性ということだけでなく、世の中の . . . 本文を読む
今村先生のランチョンセミナーの座長をした青木編集長。
「針事故対応の話は環境感染学会の大事な話題のひとつであり、メイン会場と、そこに入れなかった方のサテライト会場にはたくさんのかたにご参加いただいた」とのことです。
朝の疫学のセッションでは、HIV検査拡大すると・・・?の話題がありました。
入院時や手術前にHIV検査をルチンに行うかどうかが、各方面で話題になっている昨今ですが、検査を拡大する . . . 本文を読む
すでにたくさんの病院からお問い合わせがきているそうです。
本セミナーは薬剤師の先生方に医師へのコンサルテーション力をUpをめざしていただくものなのですが、先にブログで情報を知った医師から薬剤部に「一緒にみましょう」と誘っていただいているパターンもあるようです。
その後、院内で感染症のチーム医療につながっていくtipsになるといいですね。
サンドに講師のお問い合わせが増えているそうです。
6 . . . 本文を読む
18日・19日とパシフィコ横浜で開催されていた日本最大といわれる環境感染学会が終了しました。
青木編集長は今村先生のランチョンセミナー座長だけしかしていませんでしたが、会場をふらりふらりと歩いていたら、「あ、青木先生がいる」と、希少動物のようにささやいていただきました。(^^;)
久しぶりにお目にかかれた方もいました。皆さんお元気そうでなによりです。
夜は、オーストラリアから一時帰国中の林先 . . . 本文を読む
2月2日の東京新聞に(編集長も関わっている)都立病院関係の記事がありました。
都立病院 ずさん経営
ずさん・・・(--;)
東京新聞の記事に「感染症」の文字を見つけました。
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報告書によると、都から病院への繰入金(補助金)の対象である救急や感染症の経費の積算方法が実態に即していないケース . . . 本文を読む