昨年、青木編集長と中部ろうさいの藤田先生が参加した、米国感染症専門医の試験/再認定試験の準備のためのコースです。
体系的に、パターン認知ができるよう工夫された教育手法で、このあとの症例検討会の展開力がかわったという話です。
コンサルテーション力を挙げるのに役立ちそう。
8月末、体力勝負のハードな生セミナーに参加する、あるいはon-lineで学ぶという方法があります。
関心ある方は下記でご確認く . . . 本文を読む
有名なblog「永田町異聞」の3月18日に「逃げ遅れる心理への対応を考えたい」という記事があります。
紹介されているのは、地震発生当時、現地で別の件で取材をしていた記者が間一髪で津波から身を守る様子と、「逃げよう」と声をかけても動かない人たちの様子です。
人はなぜ逃げ遅れるのか。
人はなぜ逃げおくれるのか ―災害の心理学 (集英社新書)クリエーター情報なし集英社
これは編集部が保健所長にな . . . 本文を読む
編集長が客員教員をしている東京医大臨床検査医学講座の先生からいただいた情報。
被災地では検査関係が厳しくなっているそうです。
このような現状で検査体制をバックアップするために、日本臨床検査医学会が下記のような支援を準備しました。
日本臨床検査医学会ホームページ掲載資料
「東北地方太平洋沖地震被災地への体外診断薬の援助について」
http://www.jslm.org/about/jslm/20 . . . 本文を読む