慶應、９回表のピンチ守りきり、連勝で勝ち点２

　８回裏、慶應の攻撃。
　明治はマウンドに斎藤、レフトに稲見、荒井海がファーストに。
　照屋が二遊間を破るヒット。
　佐藤の代打宮田が初球、送りバント決め、１死２塁。
　中村は見逃し三振。
　瀬尾はセカンドフライ。


　９回表、明治の攻撃。
　慶應はマウンドに高橋亮、レフトに杉本。
　代打添田に三遊間を破られ、無死１塁。
　渡辺佳に送りバントを決められて、１死２塁。
　逢澤をライトフライ。
　越智が二遊間に飛ばし、倉田が好補し、内野安打に。添田が３塁をまわりかけ、倉田が好送球し、三本間に挟んで、試合終了！

　慶應が連勝で、勝ち点２に。佐藤の好投につきる勝利！

　慶應２ー１明治

８回表、清水風にタイムリー二塁打を許し１点差

　７回表、明治の攻撃。
　渡辺佳をフルカウントからセカンドゴロ。
　逢澤は初球セカンドゴロ。
　越智を122kmのスライダーで空振り三振。


　７回裏、慶應の攻撃。
　清水翔は空振り三振。
　倉田は空振り三振。
　郡司は見逃し三振。


　８回表、明治の攻撃。
　村上の代打塚本をセカンドフライ。
　吉田の代打荒井海を詰まったセカンドフライ。
　入江の代打赤木を３－１から四球で出し、２死１塁。赤木に代走高瀬。
　清水風に左中間二塁打を打たれ、１点差。
　竹村をセンターフライ。


　８回表を終え、慶應２ー１明治

６回裏、瀬尾タイムリー二塁打で慶應リードは２点

　６回表、明治の攻撃。
　清水風をチェンジアップで空振り三振。
　竹村をレフトファールフライ。
　宮崎の代打河野を142kmストレートで空振り三振。


　６回裏、慶應の攻撃。
　明治は河野がセカンドに。
　照屋がセンター前ヒット。
　佐藤が送って、１死２塁。　
　中村のセカンドゴロで、２死３塁。
　瀬尾が左中間二塁打で、慶應追加点。
　柳町は四球で、２死１・２塁。
　明治のマウンドに入江。
　岩見の４球目、捕逸で、２死２・３塁。
　岩見はサードゴロ。


　６回を終え、慶應２ー０明治

５回裏、岩見５試合連続ホームランで慶應先制

　４回表、明治の攻撃。
　渡辺佳をサードゴロ。　　逢澤を空振り三振。
　越智ライトフライ。
　

　４回裏、慶應の攻撃。
　郡司が左中間二塁打！
　照屋の４球目、郡司が走り、パスボールもあり、無死３塁。
　 照屋が死球で、無死１・３塁。
　明治のマウンドには石毛。
　佐藤は高めボール球を空振り三振。　
　天野の代打中村の初球、パスボールで、１死２・３塁。
　中村は浅いセンターフライ。
　瀬尾が死球で、２死満塁。
　柳町はセカンドゴロ。これで、９残塁。


　５回表、明治の攻撃。
　慶應は中村がライトに。
　村上を96kmの抜いた球で空振り三振。
　吉田も126kmのスライダーで空振り三振。
　橋本の代打坪井も99kmの縦に割れる球で空振り三振。


　５回裏、慶應の攻撃。
　明治のマウンドに高橋、キャッチャーは清水風。
　岩見がレフト上段に目の覚めるような今季６号、通算歴代４位の20号史上初の５試合連続ホームラン!!!。
　清水翔はセカンドゴロ。
　倉田はセカンドゴロ。
　郡司はサードフライ。


　５回を終え、慶應１－０明治

３回まで慶明無得点

　第２試合は慶明戦。
　先攻め明治で、竹村～４宮崎～５渡辺佳～８逢澤～９越智～７村上～３吉田～２橋本～１水野。
　後攻めの慶應は９天野～５瀬尾～８柳町～７岩見～３清水翔～４倉田～２郡司～６照屋～１佐藤。


　１回表、明治の攻撃。
　竹村に詰まってレフト前に落ちるヒットを打たれ、無死１塁。
　宮崎に送りバントをさせ、１死２塁。
　渡辺佳を144kmストレートで空振り三振。
　逢澤をセカンドゴロ。


　１回裏、慶應の攻撃。
　天野はサードゴロ。
　瀬尾がショート右を破るセンター前ヒット。
　柳町の３球目、瀬尾が走り、１死２塁。
　柳町は145kmストレートを空振り三振。
　岩見は死球で、２死１・２塁。
　清水翔はファーストゴロ。


　２回表、明治の攻撃。
　越智をショートゴロ。
　村上を145kmストレートで空振り三振。
　吉田を四球で出し２死１塁。
　橋本をセカンドフライ。


　２回裏、慶應の攻撃。
　倉田がショート後方に落ちるヒット。
　郡司はボール気味の球を見逃し三振。
　照屋の４球目、倉田が走るも、盗塁失敗。
　照屋はライト前ヒット。
　佐藤が高いバウンドのピッチャーへのゴロが内野安打に。
　天野はセカンドゴロ。


　３回表、明治の攻撃。
　水野を143kmストレートで空振り三振。
　竹村を144km低めストレートで見逃し三振。
　宮崎も空振り三振


　３回裏、慶應の攻撃。
　瀬尾が頭に死球。
　柳町が送って、１死２塁。
　岩見も死球で、１死１・２塁。
　清水翔はセカンドゴロで、セカンドでアウトを取られ、２死１・３塁。
　郡司はサードファールフライ。


　３回を終え、慶應０ー０明治

東大１点差でしのぎ15年ぶり勝ち点

　法政代打大崎ファースト内野安打。向山ライトフライ。小林がセンター前ヒットで、１死１・２塁。
　清水二のところで重盗で１死２・３塁。清水二はフルカウントから粘り四球で満塁。
　代打斎藤卓はファーストゴロで、１点差で２死２・３塁。
　相馬はレフトフライ。

　東大連勝で勝ち点！

東大２点差に

　９回表、間違った、３点リードの東大、法政中山にホームランで２点差

８回まで８－４東大リード

　六大学野球法政対東大２回戦、８回まで東大が８－４とリード。東大マウンドは宮台。