ひーず のーと

旅、食、落語・・・と日々思うこと、思い出したことの備忘録

竹野屋(その4)~夕食

2007-07-12 23:54:27 | 泊まりある記
5月4日の竹野屋の夕食です。
まずはアサヒスーパードライで、喉を湿します。そして、
■ 前 菜:チーズ豆腐、蕗にゴマとくこの実のせ、空豆、バイ貝、わかさぎの甘露煮、からすみ、えび~小品ながらしっかりと酒のつまみに

■ 里芋、若布、絹さや、桜麩、えびに湯葉巻き、筍~神様の前で上品に。

■ 紅すわいがに、造りは縞えび、カンパチ、タイ、赤貝~海のそばらしく、島根旅行は魚がおいしい。

■ 茶碗蒸(のり、えび、百合根)、天ぷら(おくら、えびの大葉巻き、椎茸、イカ)、ノドグロの塩焼き(カリフラワー、しめじ、はじかみ付き)~ノドグロはここらへんの売りです。おいしいね。

■ 出雲そば~夕食にもおそば。本場の出雲そば、おいしかった。

■ ご飯、赤出汁(しめじ)、香の物~〆です。

■ このあと、デザートにはバニラアイスでした。

ちょっと、軽る目かもしれないけど、おいしい夕ご飯でした。

竹野屋はまだまだ、続きます。
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上大岡ル・パン バー・ラヴァン 美食の会 オマール海老

2007-07-12 23:45:20 | 食べある記・飲みある記
6月24日、渋谷で遊んだあとは、上大岡へ。月に一度のルパンの美食の会。今月はオマール海老。
■ アミューズ:オマール海老のムース アメリケーヌソース~中のソースもいいし、ムースもいい。

■ オードブル:オマール海老と野菜を詰めた小さなトマトのサラダ~野菜は赤ピーマン、黄ピーマン、長いも。ソースは黄ピーマンとトマトのソース。夏の香り溢れるさわやかな料理でした。

■ スープ:ヴィシソワーズ オマール海老のコンソメジュレ添え~これも、夏の料理。ほどほどに冷たくて、おいしかった。

■ 魚料理:オマール海老のグリエ コライユの入ったブルギニオンバター風味~コライユは内臓のことだそうです。海老がおいしく。

■ グラニテ:マンゴーのグラニテ
■ 肉料理:オマール海老と岩手産地鶏もも肉のファルシエ ソースオランジェ~ファルシエは海老のムースを詰めています。これがおいしかった。海老が主役なんだけど、鶏が味わい深く〆としておいしく。やっぱり、肉好きなんだよなあ。

■ デザート:桃のサヴァランとバニラアイスクリーム 温かいキャラメルソースにて~アイスがすぐに溶けてしまう…。悪くないけど。

夏の雰囲気いっぱいの食事でした。海老よりも、その雰囲気が良かった。
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阪神4-3読売 桜井連夜の2号で12回制すも最後は冷や汗…の4連勝

2007-07-12 23:37:20 | 虎の記憶
今日の阪神は、12回5時間18分の熱戦。
5回までは2年目岩田が2安打1失点の好投。が、阪神打線はランナーが出ても返せない。僕はTVは6回表から。ここで、阪神ピッチャーは江草~橋本。そして、7回久保田からウィリアムス。
8回表は矢野のタイムリー2塁打で、やぁ~っと同点。振り出しに。
8回裏ウィリアムス、9・10回は藤川で、無失点リレー。藤川は小笠原に2塁打を打たれたりしたけど。11回からはダーウィン。
12回表、四球の金本、林をおいて桜井が左中間最深部に連夜の勝ち越し3ラン!!
これで、楽勝と思いきや、2死から、ダーウィンが連続2塁打にパスボール、さらにヒットと1点差。おまけにスチールまでされ、あれれ?最後は鈴木をセカンドゴロに仕留め間一髪アウトで、冷や汗勝利に…。お~い、しっかりしてくれぇ。
でも、読売3タテは気持ちいい!6.5差
明日からは中日と甲子園。頑張ろう。

それにしても、TVのアナウンサーは何だ。12回金本が自打球を当てたあと、四球出塁すると、ここは当然代走でしょうと。おまえ、阪神のメンバーを、金本の連続フルイニング出場を知っているのか?勉強してね。
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落語CD・柳家権太楼名演集3 寝床/抜け雀

2007-07-12 22:11:51 | ひーず名人会
柳家権太楼名演集2 寝床/抜け雀(POCG-00824)
☆ 寝床(2006年8月11日、鈴本、35分35秒)
~寝床は僕の好きなネタ。権太楼の寝床もいろいろなクスグリで爆笑!
まず、マクラでは趣味のことから。夫婦の趣味が同じというのは寄席がいいと。ゴルフでOKをしたことから不仲になったことなんか。
さて、噺の本題。
まず、長屋の衆は、使いに無尽で行けないと答え、無尽は何時からと聞かれ、使いに逆に、義太夫は何時からと聞き返すものがいたり。
次にお店のものに聞かせるというと、「いえ、もったいない、神が許しても、私が許しません。修行中のものです」と店の仲間を庇います。そして、仲間の義太夫を聞けない理由を「考えながら、言っている。」と旦那に突っ込まれます。また、旦那の妻は胸騒ぎがすると、出ていってしまい、最後におまえがいるといわれ、「うかがえばいいんでしょ、うかがいます。病気になったり、用を作ったりできないんです。」と。
そんななか、長屋では、対策のための話し合い。子供に罪はないから聞こうというおかみさん。集団自害をしようという人と。
下げは昔の番頭が、一人で、旦那の義太夫を受けてたって、結局、お店を翌日逃げ出して、北海道で、日本から義太夫をなくす会の会長をしています、と。面白かった!!

☆ 抜け雀(2006年8月18日、鈴本、37分49秒)
~マクラでは解説書にも出ていたけど、さん喬と旅ネタということで、重なったらしい。そんなことをマクラでかたりながら噺へ。宿屋の正直な主人が絵師親子、それに奥さんに何を見ているんだと繰り返し目のことを言われたりするのが楽しい噺です。結構正当な噺の運びです。
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