佐毘売山神社の鳥居

昨日、龍源寺間歩を出ると、歩いて銀山を下りて、下へと。
５分ほどで、佐毘売山神社の入り口の鳥居に。
鉱山の神様をまつっているそうです。今の場所には1434年に移り、石段は1703年にできたそうです。古くて由緒ありそうだったのですが、急な石段を見て、参拝は諦めてしまいました。

龍源寺間歩の中

龍源寺間歩の中です。全長９００メートルのうち、一部の２７０メートルが公開されています。写真は進入できないところです。ここで、見学者は間歩から出口への通路へ向かいます。
外は関東と同じような暖かさだったけど、中は涼しかった。
外に出て、銀の鉱石を見せていただきました。１トンの石から１キログラムしか、取れないそうです。

龍源寺間歩入り口

昨日、石見銀山で、バスの終点、龍源寺間歩から５分、３５０メートルほど行くと龍源寺間歩(まぶ)の入り口があります。間歩とは坑道のことで、この間歩ごとに鉱区が設定されていたそうです。江戸初期のもので、幕府が開発した間歩だそうです。入場料４００円で、中に入って行きました。

石見マップ

大田市駅からタクシーで、２０分弱(3520円)で、銀山公園というところです。一般車両はここまで。ここから先はパークアンドライドでバスが運行されています。もっとも、この手前、大森代官所跡からバスは出ているので、タクシーはそこで、降りておくと良かった！
バスは平日は３０分に１本。連休の合間なので、混んでいた。乗れない人もいたくらい。
銀山公園にあった石見銀山地区のマップです。
この他、立体模型もありました。さあ、石見銀山観光の始まり。

JR太田市(おおだし)駅

昨日、山陰本線は、太田市駅で下車。石見銀山の表玄関です。

山陰本線快速

昨日、１０時過ぎに出雲市で、サンライズ出雲を降りると、目の前に停まっていた快速列車益田行きに乗車。２両編成で、横にブルー・レッド・アンド・ブルーのラインが入っています。慶應の車両みたい。

列車は日本海沿いを、海を見ながら西に行きます。

阪神０－４横浜、４連敗

阪神は昨日も、完敗で４連敗、借金２で、最下位も視野に。
だいたい、打線が５安打では。タイムリー欠乏どころか、ヒット欠乏に。
投手陣は下柳がピリッとせず、５回で、降板。中村泰は２回をきちんと抑え、好投。いまだ、無失点！先発に回そうよ。