ブラッシングはソフトタッチで♪

先日は私の不注意で怪我をしたにも拘らず、沢山のお見舞いや励ましのお言葉を掛けて頂き、本当にありがとうございました

転倒の翌日は、想像を絶する痛みに、もんどり打つほどでしたが、ようやく痛みのピークを越えました。

かな～り可笑しな歩き方をする私を、不思議そうに見ていたポンちゃんですが、やはり足でちゃっちゃっちゃ～♪はして欲しかったらしく、トイレに行く度にゴロリンチョとお腹を見せてひっくり返っておりました。危ないからスルーしちゃったけどね～

せめてね、ブラッシングくらいはしてあげないとーと、ソフトタッチではありますが、ほ～い、どうぞ～。目ぇいっちゃってるけど大丈夫～？

娘は土曜日も日曜日も、以前から約束して楽しみにしていたお祭りと海に出掛けました。行き辛そうだった娘に「行かない方がままは嫌だよー。行って楽しんできてー」と言いつつ、痛みで泣きそうな日に、ポンちゃんとふたりっきりだったことが、ちょっぴり寂しくて悲しかった私。

何てタイミングであたしゃ怪我しちまったんだ！と自分を恨むしかない状況を、娘は娘で、ままがこんな時に遊びに行くなんて･･･と、互いにジレンマを持ちながら過ごしたこの数日。

そんな時は気持ちの行き違いも起きるものですねー。お互いちっとも悪気は無いのに、ちょっとした言葉の掛け違いで、誤解が誤解を生む･･･。

もちろん、誤解は解けましたが、身体や心が弱っている時には、可笑しな方向に気持ちが向いてしまうということを実感しました。

娘もね、2年間付き合っていた彼とお別れしたばかり。心に傷を負っている状態でした。どちらもね、弱っていたんですよね。

連休3日目には、一緒に過ごすことが出来、午後から元兄嫁で今は親友となったもこちんが、沢山の食材を抱えて、お見舞いに来てくれました。

「何だって私に言ってよー。もうね、こんな時に役に立たなかったら、いつ役に立つんだ！って話じゃなーい？」と腕まくりして張り切ってくれているもこちん。

親友なみさんも泣きそうな声で電話してきてくれましたよ。「もう交通事故じゃて思うたよー。声を聞かんとおられんようになったー。近くだったらあれもこれもしてあげたいのにー」

25歳トラちゃんの飼い主のよっちゃんも、lineでお見舞いを言って来てくれました。本当に有り難いやら申し訳ないやら

昨日まで、鎮痛剤を飲むためだけの食事だったので、味わうどころじゃありませんでした。もこちんの手料理で、久し振りに食事らしい食事を取らせて貰いました。

こうして何度も心配や迷惑をかけてばかりいる私に、本当に、本当にありがとうございます

連休明け、仕事をどうしようか･･･と散々悩みましたが、杖もまともにつけない状態で、満員電車に乗って行く自信は、どうしても持てず･･･、職場の上司や同僚さちこさんにメールしました。

今週は、様子を見させて欲しいという事。大丈夫そうだと思ったら、その時は必ず出社しますと。さちこさんからは「絶対に無理をしないでください。仕事はどうにでもなります！」という心強い返信を頂きました。もう何とお礼やお詫びを言えばいいのか･･･。

マシンの前に座ることもしんどかったこの数日。漸く少しまとまった時間、座れるようになりました。皆様のブログへもお邪魔とポチはさせて頂きましたが、コメントを入れさせて頂くことはままならず、失礼いたしました ボチボチ復活したいと思っております。

ご心配をお掛けして
本当に申し訳ございませんでした～
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ポチ、ありがとうございました～