ねこなんて大っ嫌い

ってずっと思ってたのに。
死にそうな子ねことの出会いが生きる力を与えてくれました。
バツ2でも結構幸せにやってます!

家探し 内見その2

2021-07-08 05:55:55 | 雑記
またまたご無沙汰してしまいました。愛娘のポンちゃんは、ソファー代わりのベッドに日常的に上がってくれるようになりました。(鼻、真っ黒ですけどね)笑

今年の4月、家を売って家を買うという選択をしてから3か月目に入りました。娘たち家族と、田舎に土地と家を買って、二世帯住宅に住む・・・というのが当初の目標で、それに向けて全力で動きましたが、その間色んなことがありました。


家族全員が喜べる物件を探すのは、想像以上に大変なことでした。過去2回、セネガルへコンテナを送り、それをこれからもビジネスにしていこうと考えている娘たちにとって、コンテナが置ける広い土地は必須。その上、その土地にコンテナ車が直接出入り可能であることも希望条件のひとつ。


そんな条件を満たす家を探すのは、至難の業!色んな物件を見るにつけ、田舎にはコンテナ車が右折左折さえ容易ではない細い道が多いという現実にぶち当たります。内見その1でご紹介した物件も、庭の広さに不足はありませんが、家までの道が狭く、コンテナ車はとても入りません。どんな家をどれだけ頑張って探しても、娘たちが、そして私が喜ぶ家を探すことが出来ない


家族の中で、物件探しをする時間を一番沢山持てるのはワタクシです。ひとつの家を見付け、その広さ、立地、諸々の条件をひとつひとつ検証し、これならどうだ?と娘たちに提案しても、どこかに妥協しなければならない点がある。そんな毎日を送っていて、さすがにちょっと疲れてきました。


そんな時、娘が「あのね、どうしても一緒に住まなきゃいけない訳じゃないんだよ。みんなが喜ぶ家が見つからないなら、別の方法を考えればいい。売るのはままの家なんだから、ままが好きなようにすればいいんだよ。」と。正直私は、元々一人が好き。だけどこれは結局のところ、いつも私を気に掛けてくれる娘たち家族に、親としてしてやれる最後のことかも・・・、娘たちの夢の基盤となる土地を提供してあげられるラストチャンスかも・・・という思いから二世帯住宅同居という結論を出したのでした。


コロナ禍ではありますが、引越しを控えて、20年以上暮らすこの家の不用品処分のために、もこちんや職場のJちゃんが毎週のように手伝いに来てくれています。片付けの後には、ささやかですが、食事の用意をしてみんなで楽しい時間を過ごします。


断捨離嫌いの私の家は、物で溢れています。身から出た錆ではありますが、それを一人で片付けるのは正直言って苦痛です。働き者で愉快な二人が手伝ってくれることで、苦痛でしかない片付けが、待ち遠しくて楽しい時間に変わる。こんな質素な夕飯で申し訳ないと思いつつ、友人たちに思いっきり甘えています。


娘の言葉を受け、少し前から、私が一人で暮らす家も探し始めました。内見にはもこちんとJちゃんも付き合ってくれて、ワーキャー言いながら、本当はこんな家に住みたかった・・・という私にとっての理想の家を探しています。


ここは今一番気に入っている物件です。収納が少ない今の家と比べると、収納だらけの家。


贅沢だとは思うけど、ハンドメイド部屋も欲しい。母の荷物を置く部屋も、私の秘密基地も作りたい。


65歳を過ぎてからも、もしかしたら今の職場で働かせて貰えるかもしれない。そう考えると、余り田舎に引っ込んでしまっては通勤が大変だと思い、今の家より少しだけ田舎で物件を探しています。そうすれば、ほぼBグループの会の面々にも、度々来て貰えるでしょうしね。


洗面台のチェックは重要です。ポンちゃんが大好きなお水を飲む場所ですからね~。踏み台を置くスペースが確保できるか、必ず確認してますよ。笑


無言で、視線の熱さだけで「ご飯ください」のポンちゃん

まだまだどうなるかは分かりません。もしかしたら、みんなが喜ぶ物件が、これから出てくるかもしれない。こういう時、悩んだり嘆いたり不安になったり・・・するのだけは避けたい。なるようになる。私にとって、家族にとって、最善の道が、相応しい道が、きっと開かれると信じているのです。(何の根拠もないですけど・・・笑)

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