65歳からの仕事。パートで火・水・木、週に3日。その職場との出会いは奇跡のようだったし、運命か?とも思いましたが、ぜ~んぜん運命じゃありませんでした。笑
皆様からのアドバイスで辞める決心をし、今週の火曜日、退職の意を伝えるために出勤。歯科衛生士や助手さん、受付の方々が朝礼中そぉ~っと入室するワタクシなのですが、その日直属の上司の姿が見えない。ん?これはもしや?
朝礼終了後、歯科衛生士さん達の取りまとめをされているHさんに近寄り「あの・・・〇〇さんは?もしかしてお休みですか?」「そうなんです。4連休なんですよね。何かありましたか?」
Hさんには、少し前から退職のことを匂わせていたので、思い切って言いました。「今日はその・・・退職したいと申し上げに来ました」「あ・・・あぁ、そうですか。残念ですけど、やっぱりそうなっちゃいましたか。困ったな、どうしよう」
そうなると副院長に直接・・・ということになるのですが、時間は間もなく午前9時。当然予約の患者さんが既に来られている時間です。結局お昼休みまで待てば、多分時間を取って貰えるだろうということになりました。
「せっかくここまで来られたんだし、いつもの仕事を午前中だけされるっていうのはダメですか?」「あぁ、はい、大丈夫です」「よかった~。それにね、作って頂きたい物もあって、出来たらそれもお願いしたいんです。この際、半日だけでも稼いでください!」
そういう訳で、大決心は肩透かし。研修室のマシンへ行き、スプレッドシートで作った物をExcelにダウンロードしUSBに保存。その後Excelが入っているマシンの所に行ってプリント。何故なら、ネットワークは繋がってないし、私にあてがわれたマシンは、プリンタにも接続されていないから!
しかもHさんにその朝言われました。「昨日ね、副院長に、もうWordもPowerPointも使っちゃダメって言われたんです。更新したくないみたい。それに代わるものを探せって言われて・・・でも忙しくて探してる時間なんて全然無いんです」
オーマイガー!
あぁ!辞めるって言って、ホント良かった~。
予約患者様への一斉メール送信が終わり、そろそろかな、と思って準備していたら、先ほどのHさんが慌てて来られました。
「あの・・・ですね、本当に申し訳ないんですけど、お昼休みも就業時間なんだから、話があるなら夕方6時以降に出直して来て欲しいって副院長が言うんです。もう一度夕方来て頂くことは出来ますか?」もう死にそうに申し訳なさそうな顔で仰る。
おいお前!(ついにお前呼ばわり)医者が偉いと勘違いするなと言ったのは、お前じゃなかったのか?言ってることとやってることが、真反対だってことに気付いてないのか?それともあれか?これは、ある意味フラれた女への嫌がらせ的発想か?
でもね、間に立ってくださったHさんには申し訳ないので「大丈夫、来れますよ。出直して参ります」そう言ってムカつく気持ちを抑えながら、一旦自宅へ戻りました。
夕方6時。副院長の部屋で待ちました。
「どうぞ、そこに座ってください。で、お話というのは?」
ここで事前にHさんから話が通っているのを知っていたので、吹き出しそうになる。すかしてんじゃねーぞ、お前が知ってるってこと、こっちゃぁ知ってんだ!
「はい、せっかく採用して頂きましたが、私がやりたい仕事と、こちらの仕事は一致しませんので、退職させて頂きたいと思います」
「そうですか。わかりました。なんか、申し訳なかったですね、こちらの準備もちゃんと整っていなくて」
所要時間たったの2分。
昼休みに、この2分が取れなかったと?
オレ様の昼休みは、何人たりとも邪魔はさせん!とでも?
なんかね、却ってスッキリしましたよ。こんな所で働くべきじゃない。私が働きたいのは、こんな所じゃないって、ハッキリしましたから。えぇえぇ、文句など一切言いませんでした。文句言っちゃったら、捉え方によってはアドバイスとなり、相手のためになっちゃうでしょ?そんな親切なこと、こんな厚顔無恥な人には、ワタクシ一切いたしません!笑(こういう時、基本容赦の無い根性悪)
それに今の私の担当医さんのこと、とても気に入っているので、これからも引き続き通院したいですからね。もしもこの医院が潰れたら、担当医さんを追っかけて、その院に通うかなぁ。笑
あれだけの大規模な医院なら、PCについても、プロを入れるべきです。セキュリティーの甘さに、ほんっとうに、ひっくり返りそうになるくらい驚きましたから。これ以上詳しくは言えませんけども。
だけど副院長のようなタイプの人は、一度痛い目に遭わなきゃ、改善なんて出来ないんだろうなぁ。そうなった時の損害額は、WindowsOfficeの更新代どころじゃないよ~。
改めて、辞職することを勧め、背中を押してくださった皆様、本当にありがとうございました
なぁんも知らんのに自信満々って、ホント怖いわぁ~。
皆様からのアドバイスで辞める決心をし、今週の火曜日、退職の意を伝えるために出勤。歯科衛生士や助手さん、受付の方々が朝礼中そぉ~っと入室するワタクシなのですが、その日直属の上司の姿が見えない。ん?これはもしや?
朝礼終了後、歯科衛生士さん達の取りまとめをされているHさんに近寄り「あの・・・〇〇さんは?もしかしてお休みですか?」「そうなんです。4連休なんですよね。何かありましたか?」
Hさんには、少し前から退職のことを匂わせていたので、思い切って言いました。「今日はその・・・退職したいと申し上げに来ました」「あ・・・あぁ、そうですか。残念ですけど、やっぱりそうなっちゃいましたか。困ったな、どうしよう」
そうなると副院長に直接・・・ということになるのですが、時間は間もなく午前9時。当然予約の患者さんが既に来られている時間です。結局お昼休みまで待てば、多分時間を取って貰えるだろうということになりました。
「せっかくここまで来られたんだし、いつもの仕事を午前中だけされるっていうのはダメですか?」「あぁ、はい、大丈夫です」「よかった~。それにね、作って頂きたい物もあって、出来たらそれもお願いしたいんです。この際、半日だけでも稼いでください!」
そういう訳で、大決心は肩透かし。研修室のマシンへ行き、スプレッドシートで作った物をExcelにダウンロードしUSBに保存。その後Excelが入っているマシンの所に行ってプリント。何故なら、ネットワークは繋がってないし、私にあてがわれたマシンは、プリンタにも接続されていないから!
しかもHさんにその朝言われました。「昨日ね、副院長に、もうWordもPowerPointも使っちゃダメって言われたんです。更新したくないみたい。それに代わるものを探せって言われて・・・でも忙しくて探してる時間なんて全然無いんです」
オーマイガー!
あぁ!辞めるって言って、ホント良かった~。
予約患者様への一斉メール送信が終わり、そろそろかな、と思って準備していたら、先ほどのHさんが慌てて来られました。
「あの・・・ですね、本当に申し訳ないんですけど、お昼休みも就業時間なんだから、話があるなら夕方6時以降に出直して来て欲しいって副院長が言うんです。もう一度夕方来て頂くことは出来ますか?」もう死にそうに申し訳なさそうな顔で仰る。
おいお前!(ついにお前呼ばわり)医者が偉いと勘違いするなと言ったのは、お前じゃなかったのか?言ってることとやってることが、真反対だってことに気付いてないのか?それともあれか?これは、ある意味フラれた女への嫌がらせ的発想か?
でもね、間に立ってくださったHさんには申し訳ないので「大丈夫、来れますよ。出直して参ります」そう言ってムカつく気持ちを抑えながら、一旦自宅へ戻りました。
夕方6時。副院長の部屋で待ちました。
「どうぞ、そこに座ってください。で、お話というのは?」
ここで事前にHさんから話が通っているのを知っていたので、吹き出しそうになる。すかしてんじゃねーぞ、お前が知ってるってこと、こっちゃぁ知ってんだ!
「はい、せっかく採用して頂きましたが、私がやりたい仕事と、こちらの仕事は一致しませんので、退職させて頂きたいと思います」
「そうですか。わかりました。なんか、申し訳なかったですね、こちらの準備もちゃんと整っていなくて」
所要時間たったの2分。
昼休みに、この2分が取れなかったと?
オレ様の昼休みは、何人たりとも邪魔はさせん!とでも?
なんかね、却ってスッキリしましたよ。こんな所で働くべきじゃない。私が働きたいのは、こんな所じゃないって、ハッキリしましたから。えぇえぇ、文句など一切言いませんでした。文句言っちゃったら、捉え方によってはアドバイスとなり、相手のためになっちゃうでしょ?そんな親切なこと、こんな厚顔無恥な人には、ワタクシ一切いたしません!笑(こういう時、基本容赦の無い根性悪)
それに今の私の担当医さんのこと、とても気に入っているので、これからも引き続き通院したいですからね。もしもこの医院が潰れたら、担当医さんを追っかけて、その院に通うかなぁ。笑
あれだけの大規模な医院なら、PCについても、プロを入れるべきです。セキュリティーの甘さに、ほんっとうに、ひっくり返りそうになるくらい驚きましたから。これ以上詳しくは言えませんけども。
だけど副院長のようなタイプの人は、一度痛い目に遭わなきゃ、改善なんて出来ないんだろうなぁ。そうなった時の損害額は、WindowsOfficeの更新代どころじゃないよ~。
改めて、辞職することを勧め、背中を押してくださった皆様、本当にありがとうございました
なぁんも知らんのに自信満々って、ホント怖いわぁ~。
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