ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

竜巻注意ってどうしたらいいのかね。

2013-06-30 | 雑念
自分が住んでいる地域ににおいて

初めて「竜巻注意報」が出た。

でも注意ってどうしたらいいんだろう?外に出ないでおくとか、丈夫な建物の中に入るとか。

停電を予測してエレベーターに乗らないとか?

テレビを観ていての速報で出た「竜巻注意報」だが、大抵の人は「ふーん」と右から左に受け流すだけだろー

そう考えると、耐震や耐竜巻、火災、水害などは何も起こっていない状況からの準備・心掛け・訓練・対策が大切なんだと。

つまり、家を立てる時の耐震対策とか、強度を気にかける。火災警報器を設置し、寝タバコはしないとか、避難路の確認、家族との連絡方法の確認、非常食、薬、携帯トイレ、水の確保場所確認、避難場所確認、

挙げればキリがないが、「事前に」準備することが大切だろう。

とはいえ、現住居は古い家屋で傾いている。避難路や避難場所はあまり定かじゃない。ボンヤリ高いところはここかなあーくらいの認識だ。非常食などのセットも用意していない。

やっぱり何処かで「他人事」なんだよね。「その時になったら考える」みたいな。

だから本当に重要なのは僕たちみたいな災害に他人事な人達が非常時に落ち着いて行動できる仕組みづくりなのかも!

歩道や看板に避難路や避難場所への道順がプリントしてあるとか、税金で避難場所に市民全員の非常食を数ヶ月分ストックしておくとか。そのことを市民が広報で知っているとか。

税金ってそういう「個人で準備するのには無駄になりそうだけど大切なこと」に使って欲しい。だから道路の工事するなら「この工事は緊急時の救急車両専用道路の整備です」と書いてあれば市民は納得するだろうし。

避難所の耐震工事を税金で行って市民にセレモニーと避難訓練も祭りのように行うのもいい。

田舎にはそんな金は無いのかな?

税収がないだろうし。

間違っても高濃度放射線を発する核のゴミ処理を誘致して数億円を財源に加えるのだけはやめて欲しい。

貧乏でもいい健康に楽しく過ごせる町に住みたいものだ。