ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。世界中の人がファシリテーターになればイイのに。

静かに無心に。

2017-03-31 | 雑念
自分の未熟さを教えてくれるように、漫画「バガボンド」を読む。

10巻くらいまでの宮本武蔵は己の未熟を知り、武道の強さを己に問う。

静かに震えるほどの怒りが沸き立つ自分に気づいた時、バガボンドを思い出す。

「敵は己が作り出す」

僕は深呼吸をした。
何を恐れているのだ?
修行が足りん。

僕は隠岐の島で何を学んだのだ。

自然の素晴らしさ、人の穏やかさ、地質の奥深さ、食べ物の豊かさ、文化の興味深さ

全てが僕の怒りに語りかけてくる。

何をそんなに小さなことに腹を立てているのだ

また深呼吸する。

腹をたてる僕も大切にして、
改めてその怒りに価値があるのか
自分に質問してみる。

…ない

そんなことに怒っても意味はない。
僕の怒りは少しずつ収まっていった。
そして静かに無心になる。

花見に行こう!
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島の生き方

2017-03-30 | 雑念
道の駅大山恵みの里

目覚めるとその駐車場。
眠気に負けて急遽飛び込んだ。
布団で寝ていた5日間も他人、しかも自制ばかりの中で1人の男子として気を使っていたのがわかる。
ひとり旅になった瞬間に急に疲れがドッと襲った。

珈琲を淹れる。

当たり前のように車内で湯を沸かす。

ゲストハウスや民宿で泊まるよりも気が楽な車中泊。フェリーに車を乗せて隠岐の島に渡り長期滞在するのも悪くない。エゲツない料金を取られるけど(T ^ T)

また来たい!

本土に戻って一夜明けてそう思う。

牡蠣養殖や大規模農家、ジオパークガイド、日本酒作りのアルバイト、パチンコ屋バイトもある。

短期集中で移り住む手もある。

実際5日間は巨大アワビを何個食べたのか。

釣りも天国だ。

やばいな島の魅力。
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祭りの後

2017-03-29 | 雑念
4日目



祭事の日

朝から大きな窓をつける作業

役主はこの的に射る。

この地域に残る百手祭りは"形"を重視する。
それは舞を覚えるごとく、師匠が教える。
役主(弓手)は一生の名誉な役割であるのだ。

その年の弓は持ち帰り家宝にする。
1年に2人だけ

そしてまた次の弓手が決まる。
僕の近くにいた高校生が「来年はお前ぞ」と指名されていた。えっそんな感じ?

怖い!

そして夜は飲み

付き合いで少し日本酒を飲んだ。
お猪口なら3杯は飲んだ。
気分も悪くなく美味しかった。

ご機嫌だった。

何人か僕の顔も覚えてくれて、酔った勢いで「祭りに来年来るなら泊まれ」と言ってくれたり、「島で何の仕事をするか?」ともう移住ありきで話して来たりする。

僕は移住までは考えていないが少しは知り合いができたことに嬉しく思っている。

まとめの感想も書きたいが朝早く最終日は片付けし撤収する。

ブログも危うく時間が取れないほど

そして別件の事務連絡もあるのに後回し
本当に4/2は焚き火できるかしら?





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前日の島

2017-03-28 | 雑念
3日目を終えた。

29日の祭事の準備やカキの養殖見学とお手伝い。
たらふく新鮮なカキを食べた。




カキを研いて出荷していた。

まるで陶芸作品を作っているようだ。
牡蠣飯と沢庵


焼きカキ

その後、祭りの準備を手伝った。

百手祭りという伝統的なもの
こちらは前日の練習風景
僕は「十五番 四方旗」という役をもらい、
スーツを着て参列する。
少し緊張。

どうやら山陰テレビなどの取材も来るらしい。

準備の後は地元の人に誘われアワビやサザエや下がとろけるスルメなどを振る舞われた。







少しだけだが移住した家族の子供達と卓球して遊んだ。

本番が少し怖いが雨か?
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今の感情、島への思い

2017-03-27 | 雑念
隠岐の春

隠岐の春2
稲の種付けをした。
全自動ベルトコンベアなのにつかれるんだよね。
大規模農家も大変だ。

電信柱がない( ゚д゚)
風景が100年変わらない…と思う。


まだ2日目を終えて明けた朝だ。
まだ何も分からないが、島を好きになって欲しい人がいて、好きになって欲しいと思っているのはよく分かった。

移住は大変だけど、まずは好きになることから、だから。

そういう意味では、沖縄やアジアとは違う魅力が確かに隠岐にはある。

流刑の島は独特の民謡でその悲しみや苦しみを癒し、牛の角突きや独特の祭りで日々を楽しんでいる。

田舎特有の深いつながりや煩わしさも好きな人からしたら天国なのだと思う。

まず何より移住した人たちと面識を持ったことが大きい。

この6月にゲストハウスやカフェをオープンする人や地元民でもUターン組が新人を温かく迎えてサポートしている。

全国的に有名になった海士町の話も引き合いに出して、マイペースに過疎問題と戦っている。

ユネスコ世界ジオパークに認定されて、静かに観光の時代を取り戻そうとしている。

閉ざされた観光地

その魅力が島に詰まっている。

改めて島の魅力を感じている。

そうだ僕は島が好きな旅人だった。

ハワイオワフ島、隠岐の島

島の魅力に取り憑かれ、すでにリピートする予定を決めた。

沖縄よりは安く来れるね。
そして知り合いに会いにも。




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