心の風景 認知的体験

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とうとうやりました

2010-08-09 | 心の体験的日記
みたくて見たくてしかたがなかった
東京スカイツリー
とうとういってきました
浅草で降りるとまずその威容がビルの間に見える 感動
その方角にあるくこと30分。
近くなるほど見えない
まったく見えない
不安になったところで
交番に張り紙
「あと400m」
安心
そして、突然、川の向こうに威容が再び
あー、これだこれだ 感動
408mと表示がある
最後は、業平橋駅のプラットフォームから
さよなら 感動 
できたら、冥土のみやげに登らねば

消し忘れ

2010-08-09 | 心の体験的日記
連日、外出どきに、クーラーを消し忘れる
我家には、3箇所、取り付けてある
対策
玄関に確認札をつけた
電源をいれるときに「お休み」もセットする

でも、昨日は、それを見ても確認しなかった
「お休み」も忘れた

おかげで、帰ってきたたら、実に涼しかった
これでよいのかも

企画力

2010-08-09 | 認知心理学

●企画力
構想力は頭の中だけで展開されるから、どれほど奇想天外であっても、また壮大であってもいっこうにさしつかえないが、企画となると、とたんに、お金、時間、労力といった現実の壁に直面することになる。企画力は、いわば、自分の思いと現実とをつなぐインタフェースである。
とりわけ研究費については、最近の日本の競争的な研究環境を推進する強い圧力のもとでは、しかるべきところにあらかじめ申請して獲得しなければならないようになってきている。その申請書を作るところで、企画力が試される。
申請書作りは、論文を書くのとは違って、構想のすばらしさ、独創性、意義などを審査者にアピールすることが主眼になる。
 
もっとも、卒論程度の小さい研究なら、だいたい実験・調査計画という定番のスタイルがあるので、それほどは苦労せずとも企画できる。それでも、現実の制約は至る所で出てくる。
最近では、金、時間、労力に加えて、研究倫理の制約が強くなってきている。とりわけ、人を被験者にする心理学の研究では、あまりの制約の厳しさに、やや根をあげているようなところさえある。
たとえば、
 ・事前に、研究目的について充分な説明をして同意をえること
・子供相手の研究では、保護者の同意をあらかじめ得ること
・研究への参加はいつでも取りやめることができること
・被験者に不快を与えないこと

 いずれにしても、こういした現実の壁を一つ一つ乗り越える力が企画力になる。


 

名医にあたる確率

2010-08-09 | 安全、安心、
どの医者とあたるかは、初診のときに決まる
これはまったくの偶然
そして、その病院にかかり続ける限り
その医師を変えることはできない(と思う)
以前、その医師がいない日をねらって診察を受けようとした
「あー、まるばつ先生の担当ね」
今日いるから、呼ぶね
そして、その先生がきた
「あのねー、今日は僕、勤務日ではないの!」と怒られた